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2005年 10月 の記事 (12件)



すべてがあまりにも完璧でびっくりしました。笑顔でがんばった子供達の為に。。。いやいや、今回だけは参加されたすべての保護者の方たちにおめでとう!って言いたいです。誰がどう見ても昨日の主役は朝早くから場所をとったり、機材や料理の手配、運搬、調理(素晴らしいチームプレー)をされた完璧な大人たちでしょう!特にゆうこママ、ゆりなパパには個人的にも最大級のお礼をこの場で申し上げます。ありがとうございました。


2005 10/31 10:08:59 | none
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2005 10/30 10:06:56 | none
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久々にみんなの練習を見に行きました。途中からあみの練習の為抜け出しましたが最初のボディーワークを見た限り、みんながんばってるな〜っという嬉しい印象。サボったり手を抜いてやってる子がほとんど見られず、haruhi先生の思いがますます子供達に伝わってきてると思います。低学年は「楽しくやる気を引き出す」、高学年は「楽しみながらも意識を高めていく」、中学生は「目標に向かって自分を追い込める自制と忍耐」など等親、先生として各年齢に応じた基本的な姿勢はあると思いますが忘れてはならないことが二つ。ひとつは中学生でも根本的には楽しくやる気を引き出す事が大事。もうひとつは低学年でも進んでる子は意識を高めながら自分を追い込む自制と忍耐が求められ始めるという事。難しいですね〜。でもみんなでがんばりましょう!
2005 10/28 10:04:02 | none
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初日。

金曜の夜、4時間で棚倉到着。かなり寒く、ダウンを着てもいいくらい。途中で買ったお弁当を食べながらクラブハウスで地元の方々のレッスンを見学しているとKコーチ率いる福岡チーム到着、予選大会で知り合ったお友達もいたのであみは早速仲間に入れてもらい軽く練習。相手のミスショットに「なにしとると〜!」っと怪しい博多弁で突っ込むあみ。気温や言葉の変化には強いです。

10/22大会初日。

この日は予選なので地元の舞踊団によるオープニングセレモニーの後、各地域の予選優勝者は練習や的当てゲームを楽しむ。一部の子は予選でも強そうな子の試合を真剣に観戦するがあみはお友達と大はしゃぎで練習。親やコーチ達からはあみちゃんの元気がうちの子にもあれば、あれほど明るくテニスができれば等とほめ言葉(?)をもらうが、父親としてはあまりにもハイテンションでうるさいので他の子の試合の邪魔になる事に少々気を使わざるをえない。朝は雨だったが天気は回復し、最高のテニス日和、山々にかかる黒い雲に明日の波乱を予感する。



10/23大会2日目。

いよいよ本戦。あみの一回戦の相手は昨日の予選を勝ち抜いた千葉の子。コーチは知り合いの元プロテニスプレーヤー、初顔合わせなので試合開始から観戦したがあみは絶好調。大きくリードした所で他の注目選手の試合をビデオ撮りに行って戻ってくるとあみはすでにコートの外でニコニコ。スコア6-0、6-0のストレート勝ち。とりあえず気持ちよく自分のテニスが出来たようだ。ちなみにKids Cupは雨でも降らない限り本戦は世界標準の3セットマッチ。次の試合は午後からなので大阪、神戸、埼玉、福岡、沖縄の子達と一緒にお弁当を食べる。知らない言葉が飛び交って、解らなくてもみんな笑顔で、ここにいる事が楽しくて、なんだかすごく癒された気分。コートを離れた彼女達はSBCの子達と一緒。みんな超かわいい!おかげであみは現在関西と福岡が入り混じったヘンな日本語を話してます。


photo by Jet

午後2時、2回戦の相手は大阪のKちゃん。kids cup1の時、8歳以下本戦1回戦でボコボコにされた相手。続くkids cup2では8歳以下決勝戦でちょっとはがんばったものの、やはりボコボコに打ち込まれたお友達。(コートの中では同年代として最強の相手)昨年同様、客観的に観てもいつも進歩がはっきり分る多分日本最強の9歳(小4)。今回は二人とも10歳以下で出場となり、少しは打ち合い、エースも取れたがスコアは1-6、2-6で敗退。あみは基本的にはベストのテニスをしたが、攻める気持ちが少し強すぎていつもよりミスが早かったかな?でも勝ちたい気持ちは伝わったし、相手が相手なので親子共に満足。最終日の準決勝はそのKちゃんが福岡予選で優勝した広島のAちゃんと激突。女子の参加者およびスタッフ全員がもっとも注目する試合となった。

10/23最終日。

この日は8歳以下男女、10歳以下男女の準決勝と決勝戦以外にも景品付の的当てゲームやダブルスの練習会と試合もあり、参加者全員が思いっきりテニスを楽しめる内容。天気は完璧!雲ひとつなく、風も弱く外に出るだけで気持ちがいい。が、しかし朝食を早々と済ませたあみは関西の子達と一緒になぜか室内コートでダブルスをはじめる。あみと神戸のUちゃんはまだいいとしても(負けちゃったので)他2名は10歳以下準決勝を控えている。「コートが違うし(準決勝は外)、大事な試合直前なんだからダブルスで盛り上がるよりしっかり自分の調整をしないと」な〜んて昨年の自分だったら言っちゃいそう。彼女達にお友達同士で盛り上がることが自分達の余計な緊張をほぐし、リラックスして試合に望めるという事をこの時教えてもらった気がする。第一その子達の親はまだホテルでゆっくり朝のバイキングを楽しんでいる!さすがだ。その後彼女達はそれぞれ準決勝を勝ち、10歳以下女子決勝は大阪対大阪のお友達対決となった。一人は前回のkids cup 3準優勝のTちゃん、もう一人はあみに勝ったKちゃん。この年齢の子達の試合にしてはコートの回りにかなりの人が集まり、試合も最初はお互い動きが少し硬かったが、いつもより慎重になったせいか、ボールに伸びがなかったKちゃんに対し、少しずつ自分のペースをつかみ、ミスは少なく、攻めるところを攻めきったTちゃんが優勝。表彰式の空には嘘のように綺麗な虹。長くて早かったけど沢山の刺激、収穫があった福島の3日間でした。

東京から一緒に行った修行中 の大会オフィシャルカメラマンが撮った写真はこちらから。


2005 10/25 09:59:58 | none
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明日からKids Tennis Cup 4 開催の為、あみと福島へ行って来ます。国内では間違いなく一番レベルの高い10歳以下、8歳以下の大会、全日本の公式戦は12歳以下からなのでジュニアテニスに詳しい方達の間では“裏”全日本とも呼ばれています。 秋の東京都小学生大会も同時期に開催となりますが私達はキツイ試合を望む為(親だけ?)あえて遠くて厳しい方を選びました。いったいどうなることやら。。。
(写真は第一回Kids Tennis Cup より。懐かしいですね〜)


Photo by mannys
2005 10/21 09:58:01 | none
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ようやく自分のPCで繋がる様になりました。やっぱり打ちやすいです。 ネット、メールはOKですが肝心のDVD書き込みは不可、ビデオの編集はできても書き出す事が出来ないので先日ついに新しいPCを購入!すごいスペックです。同じ物を3年前に買おうとしたら今の3倍はしたでしょう。スポーツ同様、テクノロジーも確実に進化し続けます。人気機種のようで納品まで3週間待たされますが、これでようやく「夏のスペシャル合同強化合宿」のビデオが出来そうです。みんな待ちくたびれてる(忘れてる?)と思うので気合入れて編集します!お楽しみに。
2005 10/20 09:55:43 | none
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バトンの基本とは?と先生達を集めて論じても結論はでないでしょう。例えば立つ、走る、縄跳び、ボディーワーク。これらはすべて「基本」と呼べる事ばかり。誰かが何か一つのことを「基本」とすると異論が生まれ、そのスポーツの世界の中で定義があいまいになり、保護者達を悩ませます。私が思うのは「基本」はとても一言で言い尽くせるような物ではありません。世界チャンピョンになっても基本は基本、ようは基本ではなく「基本的な事」が「応用」というちょっとした「遊び心」と共に日々の練習にしっかり組み込まれていればいいだけだと思います。親と指導者がそれを理解していれば基本と応用の定義なんて子供達にとっては重要な事ではありません。
2005 10/16 09:54:57 | none
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やっと繋がりました。でも代表のPCなので書きにくいです。早速ですが先日はるひ先生から最新の新体操情報を色々聞かせてもらいました。参考になる体操、柔軟、ストレッチなどメンバー達の為になる収穫が沢山あった中、やはり基本の重要性を改めて感じたそうです。すべてはまずきちんと立てることから。ん〜、これは確かに難しい。はるひ先生の合格印を我々親がもらうのは至難の業かも?スポーツには必ず「基本」と呼ばれる物がありますが、その実態は以外とあいまいです。同じスポーツでも部活、民間商業施設、プロ育成アカデミーといった組織としての違いがあり、さらに先生、インストラクター、コーチといった指導者としての違いもあります。「基本」を子供に指導する場合もっとも大事なことはその指導者が「応用」を心得ていることだと思います。特に相手が小さい子供の場合は「基本」と「応用」はつねに一緒でなければなりません。「基本」ばかりだと子供は来なくなりますし、「応用」だけだと親が連れてこなくなります。でも我々日本人はこれがヘタ。古臭い戦後の学校レベルでのスポ根体質がいまだはびこり、(特にテニス)ジャンケンをしたい子供達に向かって「きちんとグーが出せないのにチョキなんて出すな!」というような現場をまだ見かけます。(特にテニス)

長くなりそうなので続く。。。
2005 10/15 09:54:14 | none
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バトンの技でも上手い子は「軽々とやる」感じがします。簡単そうに見える、サクっとやる、自分より上手い人を見た時誰もが一度は使った事のある台詞ですね。何故上手い人達はそう見えるのか?全身の運動連鎖が優れている事は勿論、もっと単純に考えると「余裕がある」だけなんですねぇ。昨日の話の続きにもなりますが、例えばバトンのダブル転回。上手い子達は自分の50%ぐらいのパワーで取れるので動きが早く、確率もよく、見た目が美しい。余裕があるのでさらに表現力を高める事もできる。必死(全力)でトスを何度も上げ続けるより(一生懸命がんばる?)根本的に計画的なトレーニングの必要性が見えてくる訳です。
2005 10/04 09:53:29 | none
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10/3から開催されるAIG JAPAN OPEN。国内最大規模のテニスの大会、昨日はその予選を観に行ってきました。いや〜予選は楽しいね〜。コートサイドでプロのプレーが見れるし、本戦のトッププロ達の練習もゆっくり観れます。杉山愛選手がふっつ〜にその辺歩いてますから子供たちはサイン、写真、なんでもありです。そしてなんと言っても入場料無料!これは正直ありがたい。



掲示板の方にはるひ先生のご報告がありました。SBCのメンバー達が一部優ってるというコーディネーション。それは最初からバトンという道具を使ってるからかも知れません。新体操の小さい子達はまずボディーから入る。大会も最初は手具ナシだそうです。求められる身体能力は近いと私は思うのですが、選手として育て上げるプロセスは違います。面白いですね〜。スタンドを魅了する芸術的とも言える演技は柔軟性は勿論、パワーとスピードをも兼ね備えたボディーがあってこそ成り立つのでしょう。


photo by Tom Theobald
2005 10/03 09:50:45 | none
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昨日今日と代表宛にはるひ先生の超ハイテンションなメールが届いています。楽しそうだな〜。6月の関東大会が終わってから3人でメンバー達の取り組むべく課題について話した事があります。一人一人の事よりも全体的に真っ先に上がったのがパワーアップ&スピードアップ!それらを目的としたトレーニングの必要性を強く感じました。実はそれから協会公認の新体操のビデオを入手したり、トレーニングについて色々調べたりしてボディーワークが最近ちょっと厳しくなっています。当たり前ですが去年と同じ事をやっていても勝てるわけがありません。はるひ先生が帰ってくるのが楽しみです。
2005 10/02 09:49:46 | none
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本来「選手権クラス」とは先日書いた「基準」に「ロール」と「コンタクト」も含めて達している、又は近い将来達するだろうと思われるメンバーのみで構成されるべきクラス。ただしそれを今のSBCに当てはめるとCOクラスは4〜5人のみとなるでしょう。厳しいねぇ。この4年間、共にがんばってきた子がいる。来年中学生になる子がいる。2年先の全国を見据えて2月の関東予選を経験させたい子がいる。3月が最後の子もいるかもしれない。メンバー1人1人のバトンストーリーを思い描いてもそこには基準という現実があり、ご家庭の事情をいくら踏まえても厳しい競技の世界が変わる事はありません。バトンの採点に「親の事情」は考慮されません。これらを理解しようとせずに娘を「ダンスで」っと簡単に言う方は過去の全国大会で娘と同じ「枠」の選手達の演技を真剣に見たことはないでしょう。十分ではありませんが、その「差」はビデオでも解ります。

とりあえず現時点で3月の「全国」にむけた新しいメンバーを含むCOがほぼ決定しましたが、全員2月の関東予選に出れるとは思わないように。クラスはいつでも変わります。この辺の話はまた後日。
2005 10/01 09:47:58 | none
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