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第1週はCARに最後に逆転負けしたSDと,OAKに爆勝したDEN。 序盤にして地区優勝争いの行方を決しかねない重要な試合です。
<試合前の注目ポイント>
・メリマン抜きのSD守備は機能するのか ・つま先負傷のトムリンソンは本調子なのか ・リバース,カトラーの若手QB対決
<放送> GAORA 解説:濱田篤則/実況:タージン LIVE
微妙な判定にSDが泣いた試合になりました。 そしてHCの決断も勝敗を分けました。 見応えはありました。
SD 38 − 39 DEN
・DEN最初の攻撃はパントで終了
・SDの攻撃シリーズ2プレー目。 QBフィリップ・リバースからWRクリス・チェンバースへのパス。チェンバースともつれて倒れ込んだCBチャンプ・ベイリーがもぎ取ってエンドゾーンまでリターン。 ファンブルにも見える非常に微妙なプレー。 判定はインターセプト。キャッチしたのがベイリーで倒れたので,その時点でボールデッド。 ターンオーバーは認めるけど,リターンTDは認めない。 このプレーが前半の流れを決める重要なプレーになりました。
・DENこのチャンスを確実にRBマイケル・ピットマンのTDランにつなげ先制[0−7]
・続くSD,RBラダイニアン・トムリンソンへの効果的なパス・ランを多用し,FGに。[3−7]
・この後,DEN攻撃が調子に乗り,2シリーズ続けてQBジェイ・カトラーからTEトニー・シェフラーへのTDパスが決まる。一方的な試合を予感させる展開。[3−21]
・しかしここでSDの控えRBダレン・スプロールズが103ヤードのキックオフリターンTDで反撃 [10−21]
・試合はシュートアウトの様相を呈するが,とにかくDEN攻撃が全く止まりません。 最初のシリーズ以外は全て得点につなげて前半終了[17−31]
・後半はSD守備陣が気合いを入れ直して,DEN攻撃を2シリーズ連続で3アンドアウトにとめる。
・一方攻撃はWRチェンバース,RBスプロールズの活躍がありTD・FG・FGと連続得点で1点差に [30−31]
・一方のDENは第4Qに入り冷静さを取り戻し,8分以上にわたる攻撃でエンドゾーンに迫る しかし残り4ヤード,エンドゾーンへのパスを新人CBアントワン・ケイソンがインターセプト。
・インターセプトから3プレー目。スプロールズがショートパスをキャッチすると66ヤード走り抜けてTD。 更に2ポイントコンバージョンもナニーがパスキャッチして成功 [38−31]
・残り4:22。 カトラーからWRブランドン・マーシャルへのパスをどんどん決めて前進。2ミニットを越してエンドゾーンに残り2ヤードに迫る。
・ここでSDは,中央へのランをがっちり止めると最後のタイムアウトを行使。 意味不明のぼんくらHCノーブ・ターナーですね。TDとられても同点なので,最後の攻撃にかけるなら,守備で抵抗せずあっさりTDさせるタイムアウトは攻撃に取っておきたい。TDさせないつもりなら時間を流すべき。 あまりに首尾一貫しなすぎです。
・次のプレーでカトラーがロールアウトしながらパスを投げようとしてボールを落とす。落としたボールSDの選手が拾ってサイドへ。 パスインコンプリートの判定 ただ明らかに球はフォアードモーションに入る前に落ちており,リプレイの結果ファンブルに判定が訂正。ただ既にホイッスルを吹いていたのでターンオーバーは認められず。
・4thダウンでエンドゾーンまで4ヤード。 ショットガンフォーメーションでレシーバー陣を散らして中央のWRエディー・ロイヤルにTDパス[38−37]
・DEN知将マイク・シャナハンは迷わず2ポイントへ。 ゲームやマンガじゃないんだから,99%キックで行く場面だが。 しかしタイムアウトを使い果たしていたノーブ・ターナーはなすすべもなく,TDを取ったのと全く同じプレーで中央のロイヤルズがキャッチ [38−39]
・残り24秒の攻撃にかけるが,結局そのまま試合終了。
本当にSDはツキがなかったです。最後のファンブルもレフェリーが笛を吹いていなければ勝てていたわけですし。
ただHCの現場での一瞬の判断能力の差も明暗を分けました。ぼんくら判断につけいる知将。 90年代のライバル,カウボーイズと49ersの攻撃コーチ対決ですが能力が違いすぎますなあ。
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