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あー。負けたら既に地区優勝戦線から半脱落という重要な試合。勝てそうな気はしないのですが,サンデーナイトのライブ観戦。 ちなみにAFC最古のライバル対決。現時点で55勝55敗もPIT9連勝中。
<試合前の注目ポイント>
・先週のカウボーイズにはやられたが,PITくらいなら止めてくれ,守備陣 ・怪我人続出のレシーバー陣+デレクが機能するのか? ・先週右肩を怪我したビッグベンの出来は?
<放送> GAORA 解説:村田斉潔/実況:近藤祐司 LIVE
ライブで見ていたのでプレイ・バイ・プレイ風に書いていきたいと思います。
<試合前> ・サイドラインレポーターからすごい風だとレポート。 風速30〜60マイルって台風並っす。 ・村田さんから先週のブラウンズ戦について説明。 自分が解説した試合じゃないのに良く見てるなあ,この人は。
<前半>
・スティーラーズのキックオフはエンドゾーンを越してタッチバックに
・強風は巻いているようで,単純ではないようですが,基本はブラウンズ風下からの攻撃でスタートです
[CLE攻撃] ・いきなりSトニー・ポラマルがペネトレイトしてきてRBジャモール・ルイスのランがロス マッチアップしたWRステプトーが押し込まれた。 ステプトーは本来ならエドワーズ,ストールワース,ジュレビシャス,クリブスの下。第5WRを争うロースターギリギリの選手ですが今日は先発。 早くも暗雲漂う感じです。
・結局3アンドアウトだったわけですが,Pザスツディルのパントは素晴らしく,敵陣19ヤードまで押し込みます。
[PIT攻撃] ・スクリーンパスを多用して1stダウン獲得
・CLEブリッツで,ビッグベンからサックを奪う。 ブリッツをかけたのはLBドクウェル・ジャクソンとSニック・ソーレンセンが入り,サックを取ったのはDEコーリー・ウィルソン。 DAL戦のノープレッシャー守備から改善はしてます。 村田さんも「ブリッツ戦略がペイしました」と評価 これでPITもパントに。
[CLE攻撃] ・WRブレイロン・エドワーズ,2回の落球。 1つめはパスも悪かったんですが,2つ目はどフリーでした。ケアレスミス。 村田・近藤コンビニ「この選手はケアレスミス多いですよねえ」と呆れられる。
・でもってまた3アンドアウトだ。 ザスツディルとパントカバーチームは完璧な仕事。
[PIT攻撃] ・なんだか一段と風雨が強くなってきた模様。 テキサスのハリケーン・アイクの影響もあるんだとか。
・パス主体で攻めてきましたが,ビッグベンのコントロールが今一つ定まらず3アンドアウト。 先週の肩の負傷,先ほどのサックの影響が出ているのか?
[CLE攻撃] ・スタンドに水泳のマイケル・フェルプス ブレイロン・エドワーズとはミシガン大の同級生とのこと
・結果3アンドアウト デレクのコントロールが定まらず。風雨の影響か?
[PIT攻撃] ・ブラウンズ守備陣の奮起が目立つ
・RBウィリー・パーカーのランをストップ。 村田さん,守備ラインの完成度の高さに「好印象」とのこと。ラン守備が仕上っている,と。
・Sブロドニー・プールがハードタックルでパスを阻止 3〜5週間欠場するショーン・ジョーンズ不在時のDBリーダーであるプールは頑張らなきゃいかん。
・パントをクリブスが12ヤードリターン。 距離は出ていないけど,一応動けている模様。
[CLE攻撃] ・この攻撃でやっとデレク−ブレイロンのパスが決まり,この試合初の1stダウン獲得
・FBローレンス・ヴィッカーズへ連続してパス成功しリズムに乗る… かと思ったら,ステプトーがパスインターフェアを取られペナルティに 攻撃のインターフェアって…ステプトーの経験不足がここでもマイナスに。
・結局はパント。進めません。
[PIT攻撃] ・2プレイ続けてパーカーのランで1stダウン。徐々にランニングレーンが開き始めたか。
【第1Q終了】
・徐々にパーカーのラン主体に攻撃をシフトチェンジしてきた感じ。
・3rdダウン1ヤードまで攻め込み,ノーハドル・クイックスタートでQBスニークを狙うが,DTショーン・ロジャーズ/DEコーリー・ウィリアムズでしっかりストップしてパントに。
[CLE攻撃] ・初の風上からの攻撃。 ブレイロン・エドワーズに気合い一発のロングボムを狙うが,ややパスがショート。 CBブライアント・マクファーデンがインターセプト。はー。
[PIT攻撃] ・ゴリゴリのラン主体で,時折ショートパスを織り交ぜる効果的な攻撃を展開
・DEショーン・スミスがサックを決める!かに見えたがフェイスマスク。 ロジャーズがオフサイドと守備反則が相次ぐ。しっかりしろー
・3rdダウン1ヤードでパーカーのランはあがってきたプールがヒットでノーゲイン
・ここでPITギャンブルにLBウィリー・マクギネストがオフサイドで1stダウン献上。 と,思ったらPITがタイムアウトを取っていました。
・タイムアウトあけ,やはりパーカーのランでがっちり1stダウン獲得
・DTロジャーズの存在は非常に大きく,常にダブルチームを強いているのだけど,さすがに強いPITのラン攻撃はアサイメントブロックでじりじりと進み出しています。
・エンドゾーンへのWRハインズ・ワードへのパスはプールとCBテリー・カズンのハードタックルで止める
・しかし次のプレーではワードへのTDパスをヒット。マッチしていたカズンはぶち抜かれる [7−0]
[CLE攻撃] ・前半最後の攻撃を,多彩な攻撃で得点を目指す。 ステプトーへのパス,クリブスのリバース,ヴィッカーズへのパス
・更にLTジョー・トーマスを右サイドに回してアンバランスフォーメーションからルイスのラン
・更にルイスへ,ウィンズローへとミドルパスをずばずば決めてFGレンジまで侵入
・控えRBジェイソン・ライトへのラン,アンダーソンのスニークで敵陣10ヤードまで進むが,タイムアウトを取るのか取らないのか意思統一が出来てない。 2プレーで20秒以上無為に過ごしてしまい,遅れ残り8秒。
・1プレーパスでTDを狙って,ダメならFGという筋書きで攻撃するが…
・スラントに切り込んだステプトーへのパスはSトロイ・ポラマルが完全に読み切ってのインターセプト。 8秒しかないのではFGに時間を残すためには,焦らなければいかんかったので,アンダーソンは気の毒だった。 これで前半終了。
<後半>
[PIT攻撃] ・とにかくパーカーのラン攻撃。 先週のロスリスバーガーのコメント「ウィリー・パーカーがウィリー・パーカーであることを証明するのを見ているのは楽しい」 今週もパーカーデイになるのか…
・CBブリッツに入ったブランドン・マクドナルドはビッグベンのスムーズな動きにかわされるが,そこにロジャーズがサック。 ロスリスバーガーへのハードヒットで流れが変わるか。 ただこの横でDEロベア・スミスが負傷退場。
・でもってパント。
[CLE攻撃] ・せっかくの流れを…3アンドアウト。
・しかしここでザスツディルが信じられないくらいのスーパーパント。 しかもPITがキャッチし損ねてブラウンズリカバー…と思ったが,PITはノータッチだったので,PITボール。 ブラウンズはチャレンジするのか?
[PIT攻撃] ・会場がざわついているうちにビッグベンからWRサントニオ・ホームズへ48ヤードのビッグボムをヒット!!
・数ヤード進んでKジェフ・リードが48ヤードのFGメイク[10−0]
[CLE攻撃] ・開き直ったブラウンズはルイスのパワーラン主体の攻撃に変更 強いなあ。 途中,エドワーズのナイスブロックあり,控えRBジェローム・ハリソンのナイスランあり。 アンバランス体型からウィークサイドへのランなど,ランプレーで戦略の限りを尽くす
・PITもラフィングザパサー,トーンティングとつまらん反則で後退。
・敵陣5ヤードまで進んだところで,ウィンズローのフォールススタート。おーい。
・ここで決めきれずFGに。[10−3]
[PIT攻撃] ・キックオフのボールをPIT選手がファンブル。 PITは自陣2ヤードからという大ピンチ。
・これを抑えて波に乗りたかったが,ここでQBにプレッシャーをかけきれず,ハインズ・ワードに31ヤードのロングパスをヒット ここでロングパスを狙うってところが,なめられています。 DAL戦は「トニー・ロモはポケット内でジェシカ・シンプソンにメールが送れた」というほど時間を与えていた。by村田さん
【第4Q】
・なんとか5分くらい使われたもののパントに抑える
[CLE攻撃] ・控えRBハリソンがショートパスを取ってディフェンダーを4人5人とかわして23ヤード前進。
・しかしその後はルイスへのラン主体で時間をかけて前進。
・3:21秒残してFG。[10−6]
[PIT攻撃] ・1stダウンを与えないか1つだけに止めたいが…。 プレーごとにタイムアウトを取りながら。
・2プレー目でTEヒース・ミラーへのパスを通し1stダウン。
・タイムアウト使い果たすがパーカーのランで2つめの1stダウン。 これで2ミニッツに。
・PITはランで時間を最大限使いターンオーバー
[CLE攻撃] ・ロングパス失敗,サックで試合終了。
・なぜか最後のロングパスシチュエーションでウィンズローがサイドラインに。何故出さない。
PIT 10 − 6 CLE
PITに10連敗。ひどい。
<CLE総括>
○攻撃
・デレクはあんまり良くない。昨年前半のは幻だが,昨年後半よりは良い。 凡ミスはなかったが,前半最後は慌てすぎ。 合格点ギリギリかなあ。
・ジャモールは素晴らしい。強い。昨年は信用してなかったが,今年は信頼できます。頼りになる。 控えのハリソンも光る物を見せました。
・攻撃ラインはベストメンバーが組めていないが奮闘してます。 村田さんは非常に勝ってくれていて,LTジョー・トーマスは現在リーグ最強とか,ブリッツのピックアップのシステムは素晴らしいとか言ってくれています。 アンバランスフォーメーションも機能していました。
・問題はレシーバー陣。 ウィンズロー大先生は一人気を吐いてました。もうリーグ最強のTEでしょう。 ブレイロンは今週も落球癖が。頼みますよ。本当に。 先発のステプトーはパスキャッチには勝負強いところを見せたが,ブロックは出来ないし,経験不足を露呈。スポットで使う分には良いけど,先発を任せられる器じゃない感じ。 クリブスは更に足首をひねった模様。早くストールワースかジュレビシャスが戻ってきて!!
○守備
・ラインは良くやってました。 ロジャーズはすげえ。本当に。この調子がシーズン全てに続くなら決して高い買い物ではなかった。ただ他が今のように低調だとやる気が不安。 ロベア・スミスはとりあえずしばらくは欠場でしょう。とほほ。
・LBは相変わらずQBにプレッシャーをかけられない。3年目のキャメロン・ウィンブリーは1年目が幻だったかのような低調。 他もちょっと情けないかなあ。
・DB陣は何とか奮闘。 スペシャルチーマーのニック・ソーレンセンもSとして守備に入り仕事をしました。一丸。
ということで弱点は判明してきました。 WRとLB。 何か対策して来週のBAL戦は勝ちたいなあ。 しかしBALはハリケーンアイクの影響でスケジュール変更となり,今週はバイウィークに。 休養充分の相手に満身創痍で挑むのか? 不安。
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