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この詩に100の嘘と1つの本当をこめて
「今」は歌えない 過去の断面だけ 写真のようなものだ
僕と君とこの世界は同じもので出来ている 水に浮かぶ二つの氷みたいなものだ だから歌う
べつに何かをして欲しいとか こうなってもらいたいとか そんなことは思わない 思っちゃいけない ウタとは表現
詩を過信してはいけない とても無力でちっぽけなものだ 詩を軽視してはいけない 時に人生を左右する
1つ年をとるごとに1つ詩を創りなさい それはどんな日記や年表よりもあなたを記録する
詩を道具にしたいならすればいい ただし勘違いをするな 胸を張るな
切り取りたいだけ切り取ればいい どんな些細なことでも色づき潤う
音痴とは技術が足らぬことだ 技術で恋をする人など何処にいよう
泡沫の詩歌い うたたうたたあるこの世を訴う
さあ歌おう なにかあるから
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