2006年 06月 の記事 (5件)

世の中には偶然というものが結構あるものだ。
就職先に私が独身でバリバリ仕事してた頃の後輩だった子がいたんだよね。もちろん、私より今は先輩なわけだ。
つまり、昔私が指導してた彼女に今度は私が色々教えてもらっているという立場。
ただ、昔後輩だった彼女への私の指導が厳しかったとか、いじめたとかいう覚えは一応ないし 、かえって誰も知らないとこより知ってる人がいることで心強い気がする。

仕事は今はとりたて忙しいというわけでもなく比較的余裕がある。わずかばかりのパートの時間のあいだに昼食時間をしっかり1時間取らせていただいたりすると、まだまだ仕事らしい仕事も出来ずお昼食べに行ってるような気さえしてくる。

1番大変なのは、やっぱり朝早いことかもしれない。
ほんとはパートだからその時間までに行けばいいんだけど、常勤の人はすでに働いてわけで、遅くとも30分前には仕事を開始しないと出遅れるんだよね。
朝の道路は混むし、朝はなにかと忙しいし・・・。
あと10分、いや、あと5分は早く出たいと思いつつ・・・私は早く起きれるようになったけど、子どもも夫も今までどおり、それじゃ困るんだよ〜
2006 06/26 08:39:11 | 日記 | Comment(0)
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就職。
面接した日に即効で採用してもらって何と明日から初仕事。

しかし・・・不安だ。
「明日から働きます!」って言ったのは私だけど・・・。


2006 06/21 14:30:32 | 日記 | Comment(0)
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ハローワークから書類が届いた。
「同封しました事業所より面接したい旨のリクエストがありましたので求人票を送付いたします・・・」。これって、向こうからぜひ来てくれってことだよね♪と朝早くその事業所までどれくらいかかるか調べがてら行ってみることにした。

ちょっと道間違えて時間ロスしたものの通勤渋滞もなく到着。そのままハローワークに直行して応募したいと言いにいったのだが・・・

ハローワークのおじさんが言うには、私の希望条件と合うか、近いかで向こうの事業所が紹介してほしいと言ってきたわけではないらしい。土曜日に仕事が出来ないなら難しいかも、と煮え切らない。
結局、電話で聞いてもらうと一応書類審査後に面接とのことだった。
やっぱりぜひ来て欲しいなんて言うわけないか・・・書類だけで落とされたりして・・・。

それでも帰りには面接用のスーツを買った。
この号数ならウエストが入るだろうと試着してみたスーツのズボンが腰の下でとまってしまう。無理に上げるとファスナー壊しそうなので断念。だいたい、今時のズボンのファスナーの開きは何でちょっとしかないんだろうか。もうちょっと開きがあればウエストはぴったりな、はず・・・なんだけど。

そんなにうまく就職が決まるとは思えないけど、まずは少しだけ進展があったということで。
2006 06/14 13:35:41 | 日記 | Comment(0)
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我が家の玄関先の軒の下にツバメの巣がある。
いつぞや日記に書いた、玄関の中に入り込んでいて私をびっくりさせたツバメかもしれない。

ツバメが軒下に巣作りするのを嫌って家のまわりに網を張り巡らせる家もあると聞いたことがある。カラスほど嫌われてはいないとは言っても、かならず付いて回るフン公害。
確かに玄関先は洗っても洗ってもフンだらけ。「ツバメは幸運を運ぶんだってよ」と言ってくれた友達の言葉もきっと運(フン)が付くとかいうだじゃれからきてるのかもしれないなと疑いたくなってくる。

いつの間にか卵が孵り、子ツバメたちは玄関の戸を開け閉めするのにも反応していっせいにくちばしを伸ばして餌をねだって鳴くようになった。
ところが雨風の強かった日の翌朝、玄関先にまだ産毛の状態の小さな子ツバメが点々と落ちているのを発見。すでに死んでしまったかとよくよく観察すると・・・かすかに動いている!なんと、集めた4羽は全員無事だった。
その後、巣に戻った4羽は今日も元気に親ツバメから餌をもらい順調に育っている。
何だか、あの日雨に濡れて私の手のひらで震えていた4羽に愛着が増してしまった気がする。
2006 06/12 08:47:34 | 日記 | Comment(0)
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現在我が家に残った一匹は3ヶ月になった。
生まれた時は真っ黒だったのに、毛色というのはずいぶんと変わるものだ。とはいえ、母親似の白にはならないだろうけど・・・。

食欲旺盛でものすごくパワフル。兄弟げんかの出来ない今は母犬相手に結構派手にやっている。子犬は母犬の後ろからとび蹴り、顔に噛み付き・・・どう見ても元気いっぱいの子犬が優勢にみえる。
しかし、子犬は母犬がすごく好きなのだ。そうやって元気なのも母犬がいつも近くにいてくれるからこそで、ひとたび母犬だけを散歩に連れ出すと柵のところでずっと泣いている。
おまけに母犬のいないところで家人以外の人が来るとすっかり大人しい犬に変身。こわくておもらししたりしてしまう。やはり母犬似なのか・・・。

散歩から帰ると嬉しさのあまり又々顔の辺りに飛びついて噛み付き、その後はお乳を飲み始める。
稀に3ヶ月くらいまでお乳を飲むのもいるとは聞くけど、こまののじゃうちの犬ギネスブックに載っちゃうよ。
いつまでも乳離れしない子犬を見かねてか、母犬は子犬が満腹になるまで餌を食べない。でも、お腹いっぱいでもお乳は子犬にとって別腹らしい。

庭のウンチをしゃがんで拾う私の背中に今日もおんぶしてくる子犬。撫でるとすぐにひっくり返り気持ちよさそうにウトウトしている。
母犬だってほんとは私に甘えたそうなのだが・・・私が母犬を撫で始めると子犬のとび蹴りが飛んでくるんだよね。
二頭一緒のお散歩デビューの日が楽しみなようなこわいような・・・
2006 06/08 09:16:33 | 日記 | Comment(0)
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