８/２０松川町大島桑園へコンサートに伺いました。

７月・・・桑園の道路の開通式でのセレモニー演奏を『あんだんて』に依頼をいただいたのですが、ご期待に沿えず お友達の『ドルチェ・サクソフォーン・アンサンブル』のみなさんに代役をお願いしました。
その時の演奏が「すばらしかった 」・・・・と桑園のお父さん方の大評判となり、当日セレモニーの裏方をしていた奥さまから「今度は私たちもコンサートを聴きたい 」と再度『ドルチェ』依頼が。
それが、今度は『ドルチェ』のメンバーの都合がつかず、『ドルチェ』のめぐちゃん(アルトサックス)と『あんだんて』のおけいちゃん(フルート・キーボード)＆じゅんちゃん(ホルン・キーボード)とシャベリーナさん(司会)４人の即席ユニットでのコンサートとなりました

みなさん主婦なので、お盆休みで思うように練習も出来ず、当日の２時間だけの合わせで本番に望んだのだそうです。
開通式とは逆に、お父さんは裏方となり、奥さまのみなさんは心地よい演奏に聴き入っていました。

　　　　　　オルゴールを聴きながら
　　　　　　涙そうそう
　　　　　　阿久　悠メドレー
　　　　　　　　勝手にしやがれ〜青春時代〜宇宙戦艦ヤマト
　　　　　　はじめから今まで
　　　　　

松川町の特別養護老人ホーム「松川荘」に慰問演奏に伺いました。
町内に居ながら初めての訪問でした。
以前、タオルたたみのボランティアや宗源原の育成会で納涼祭に行ったのですが、『あんだんて』として演奏ははじめてでした
朝から暑くて汗をかきながらの演奏でしたが、お爺ちゃん、お婆ちゃんはみなさんお元気で歌を口づさんだり手拍子を取ってくれました。途中「寝かしてくれ〜〜〜〜」というお爺ちゃんの叫び？？？もありましたが・・・・

和気あいあいとしたコンサートが出来てよかったです
　　　　
　　　　≪演奏曲≫
　　　　　　故郷
　　　　　　富士山
　　　　　　高原列車は行く
　　　　　　みかんの花咲く丘
　　　　　　海
　　　　　　見上げてごらん夜の星を
　　　　　　おぼろ月夜
　　　　　　川の流れのように

今回はシャベリーナさんの司会進行で安心して演奏ができました

さぁ　今日のアクシデント大賞は・・・
演奏はこれと言って　何も無かったかな
演奏記録のために、あけちゃんパパに買っていただいたデジカメはいつも慰問に持って来なくちゃいけないのに忘れた人がいます。　それは・・・じゅんちゃんです
やっぱり　今回もアクシデント大賞は「じゅんちゃん」であります
Ｖ３　おめでとう〜〜〜〜〜〜
でもね。職員のかたに「写真撮ってください」とお願いしていたので許してあげるね。




　　　　　　　　

日赤病院で「七夕コンサート」がありました♪
小１〜高２の１３人に子供さんが病院の玄関ロビーでエレクトーンを演奏しました。(かぁこさんの生徒さん８人)
入院中の患者さんや、午前中の診察時間に来られた外来の患者さんが大勢いる中での演奏は緊張していました。
今まで、発表会・コンクール・グレード試験で演奏していますが、病院でのコンサートは初めて。今回は「医療福祉ボランティア」に参加です。
「患者さんに元気になってもらえるように楽しく演奏しよう 」・・・・という気持ちで　どの子も演奏を楽しんでいました。

子供たちの演奏に涙して聴いてくださるお婆ちゃん。手をたたきながら聴いてくださったお爺ちゃん。お孫さんの応援にお友達と聴きにきてくださったおばあちゃん。お友達の演奏を聴きに来てくれた小学生。
そして・・・教室の卒業生が３ヶ月のお子さんの検診に来ていて、１０年ぶりに再会しました 　もうビックリです。「先生は変らないね！」と言ってくれましたが、中学生だった彼女がお母さんになっていて　あ〜ぁ歳を取ったんだ と年月を感じました。

２時間の中で一人２〜８曲を演奏しましたが、「ひとりひとり輝いてたな 」と思いました
コンサートの様子を「信州日報」と「チャンネルＹＯＵ」が取材に来てくれました。ご覧くださいね