私ひとりだけが楽しいブログ
世の中のブログの大半が、W杯のめでたい話題なんですが、私は一応観はしたもののあまり詳しくもないし、めでたい話題は他の人にお任せしようと思います。
本当はテレビ観ながら寝ようとしてたんですよ、わはは。
でもホンダのチャンスボールの時の興奮実況で起きちゃって、最後まで観たのです。
いいとこだけ観た、という感じ。

さて、久しぶりに愚痴らせてください。
例によって、例の家での話なんですが。
今回は反転しないので、見たくない人は意識的に避けてください。

Tちゃんの家には家政婦さんが来るようになり、冷凍食品や出前ばかり食べさせられていた暮らしはなくなり、毎日手作りの温かいおかずを食べられる、と喜んでいます。
家政婦さんは元々はハウスクリーニング業者からの派遣の方ですが、掃除以外の家事に関しては個人的にTちゃん宅が雇っていて、給料も手渡ししているようです。
時々、私とその人の帰宅時刻が重なったり、入れ違いで駐車場でよく会ったりするようになり、私もその人と会話する機会が増えました。
業者としてではなく、個人としていろいろと細かい点に気配りのできる、なかなかできた女性だと思います。

Tちゃんもこの女性のことは好きです。
しかし元来、人見知りをするTちゃんは、この女性に心を許すまでは至っていません。
そりゃそうだ、一応の家族である継母にも言いたいことを言えないでいるような子が、赤の他人に何か言えるはずはありません。

この女性は家政婦なので、家事は全部やります。
てきぱきとやってくれるので、いろいろ助かっているようですが…小6でお年頃のTちゃんには耐え難いこともあります。
それは「自分の下着を他人女性が洗濯すること」だそうです。

私、聞かれました。
先生は親以外が自分のパンツを洗ったらイヤじゃない?
私はすごくイヤなんだ。
それで自分でお風呂で洗っていたら、ママに怒られたんだよ。
ママは他人が自分のパンツ洗うの平気なんかなぁ。


…そうですね、それはイヤです。
私は18歳で実家を出ており、また入院や介護を必要とする生活をしたことがないので、成人後に自分以外の人間にパンツを洗ってもらった経験は全くありません。
だから寝たきりで動けないわけじゃないのなら、自分の下着は自分で洗いたいし、他人が善意で申し出ても断ると思います。
それなのに多忙じゃない時まで、家族全員の洗濯を家政婦に任せる継母…雇っている立場だから当然とはいえ、その神経は私には理解できません。
洗うだけじゃなく、干してたたまれるなんてさらにイヤです。
まともな神経をしているTちゃんは当然、抵抗を感じています。

今日も夕方の授業の真っ最中、屋根つきのバルコニーで洗濯物を取り込む家政婦さんの姿がチラッと見え、その間の継母はというと、マッサージチェアでくつろぎつつ携帯をいじってました…やっぱ、こういうのおかしい。
この家はお金払って家事をやってもらってるわけなので口出しはできませんが、母親の姿勢としてこういうのおかしい。
てか、母親じゃなくても女として人として、その神経は理解できないです。
そういうことを平気で任せられる神経が…私がおかしいですか?

ややこしく葛藤していたら、また家政婦さんに励まされました。
あなたは頑張ってTちゃんの成績を伸ばすのよ!と。
…いつもありがとうございます。
私は精神修行が足りんので、まだまだ鍛えねばなりません。

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2010 06/25 23:59:28 | お仕事 | Comment(0)
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