いや〜〜ん、くすぐった〜〜いぃ！！
という色っぽい話ではなく。

夏の風物詩、蚊にくわれました。
しかも右の手のひら2箇所。
どんだけどんくさいんだ、私は。
いえ、寝ている間にやられたんですが、よりによってそんなところを攻撃せんでもよかろう、蚊よ。
さぞかし、血が吸いにくかったことでしょう。

蚊の事情はともかく、かゆい。
もろこしヘッドでも気持ちよくなりません。
しかも場所が場所だけに、掻くことすらままなりません。
中途半端に掻くとこそばゆいですし、思いっきり掻くと痛いですし･･･どうしろと言うのでしょう。
今年は日本脳炎が再流行の兆しだというし、かゆいだけですめば良しとするべきでしょうか。

私は夏の風物詩・蚊に言いたい。
蚊が血を吸うのは、産卵のための栄養づけだそうですね。
別に蚊にそこらじゅうはびこってほしいわけじゃないですが、蚊が栄養にする程度の少量の血ぐらいくれてやってもいいです。
病気さえうつさないなら、何度でもくれてやります。
どうぞ産卵にお役立てください。
ハチみたいにただ刺すだけの無礼者とは、あなた方は違います。
そのかわりといっては何ですが。
かゆくしないでください！！
かゆくしないなら、手足に止まってお食事中のあなた方を叩いて潰したりしない、と約束しましょう。

･･･このブログを読んでる蚊がいるとは思えません（汗）。
すみません、無駄な叫びでした。
だってかゆいんじゃもん。

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