前々回のブログでご紹介しました、
無料通信ソフトSkypeを利用したオンライン英会話について、
少し追加します。


特徴は、
1）通常の英会話教室に比べて料金が安い
2）自宅でレッスンを受けられる
3）都合の良い時間帯を利用できる
4）好きな先生を選べる
5）マンツーマンなので、話せる時間が長い
といったところです。


ただ、多くのオンラインサイトでは、
フィリピン人の先生を雇っています。
これは、
1）固定費が安い
2）英語が第二国語で、英語を話す人口が多い
3）時差が小さい
などの理由によります。
しかし、もっと大きな理由は、
韓国の人たちが先鞭を付け、
オンライン英会話のビジネス構築がある程度なされていた、
ということです。
韓国では、
自国市場が小さいので、
どうしても海外に目を向けることとなり、
英語はいわば、必須なのだそうです。


次回、もう少しだけ続けます。

三浦展さん編著の
「下流は太る！」
という本を読んでましたが、
痩せるためには、
少なくても体形を維持させるためには、
定期的にスポーツや運動をする必要があって、
時間的にも、精神的にもゆとりのある人じゃないと、
このライフスタイルを維持するのは難しいのでは、
と思っていました。

すると、
1月30日付けのMJ紙（日経流通新聞）に、
スポーツ愛好家のうちの年収が900万円以上の割合というのが出ていました。
高い順に、凡そですが、
1）ゴルフ：　50%弱
2）テニス：　40%台前半
3）ランニング：　40%
4）スキー/スノーボード：　40%
5）サッカー：　30%台後半
6）ボウリング：　30%半ば
7)　野球・ソフトボール：　30%弱
8)　釣り：　20%台後半
という結果でした。
やはり余裕がないとスポーツができない様です。

ちなみにボクが、ほぼ毎日やっているのが、
水泳です。
ランク外ですね。