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治療院から出て大通りにでるとすごい勢いでタクシーがバックしてあっしらの脇に止まる。 その勢いには驚いたが終電はない時間だし乗って行き先を言うと困ったようにカーナビを操作してその行き先を繰り返している。 しかたなく電話番号を教えると入力OKだったらしく発車した。 タクシーのウンちゃんがナビとは驚いたが 誰にも初めてはあるさと納得。
風呂に入ったりするとかなり遅い時間になった。せっかくの高級ホテルステイ気分も寝るだけではあまり満喫できないがまあしょうがない。
12日の朝食はるーむサービスを頼んだ。サンドイッチと朝のセットで4000円近くとられた。あっし一人ではとてもできる芸当ではないがつれあいは実家の毛色がいいせいか育ちがいいせいかそういうことができるのだ。
そんなこんなでホテルはチェックアウトし奈良に住んでいるつれあいの同級生のmonmonのうちをめざす。 今日はmonmonの案内で奈良にあるいい神社をいくつか見る予定なのだ。 途中 これまたつれあいの同級生のchabiをひろい4人になる。
女三人 絶好調の会話がはずみあっしはたじたじだ。
一番目のスポットに着く。 初めて知ったのだが鳥居の真ん中は神様の通り道なので人ははじをとおらねばならないらしい。 そして入る前にお辞儀をするのは神様が向こう側にいることが多いらしい。 ここはmonmonにとってかなり縁の深い場所らしい。成り立ちや自分とのかかわりあいをこと細かに説明をしてくれた。
各々の家族の祈願をし おみくじをひく。 そこに書いてある課題ができていない人は何回も同じ内容の物をひくらしい。あっしもなるほどという感じの内容のものをひいた。お守りをかう。お守りもいろんな神社で買っても意味がないらしい。 前の日 monmonの車に乗った時芳香剤でも入っているのか何かの香りがしたのだが ここの社務所のまわりで同じ匂いがした。聞いたらmonmonの車には芳香剤の類ははいってないという。monmonと浅からぬ縁がある場所なのでそんなこともあるのかな と。
二つ目の場所につく。駐車場はなく 道路に止め歩く。つれあいは車を降りた途端何らかを感じたようで鳥肌になっている。 連なる山がいくつも霊山になっているという。 山道と言えないほどなだらかで広い道を歩く。山側には入れないよう有刺鉄線がはってある。 ここまでくるとあっしも何か圧倒されるような感じを体で受ける。 鳥居をくぐると白い砂利がはいてあり日本庭園でみるような線がはしっている。 お参りをした時 風が吹き甘い香りした。そういう時は神様が降りてらっしゃるらしい。(by monmon) 伊勢神宮では非常に力強い圧倒される物を感じたが ここでは清々しい洗われるような感じがした。 そこから降りる時 胸をしめつけられるような お名残惜しいような思いにかられたのは何でだろうか。 多分それを察しただろうmonmonが食事の後「もう一回行けば?」 と水を向けたのでもう一度行く。
monmonによるとこの二つが極めつけのいい場所ということだ。「あと一つ行こうか?」と聞かれたがやめにする。
夜はこの面子でしゃぶしゃぶ屋さんに行った。 monmonのいきつけの店で大将が「東京ではこれは三万円以上のコースだよ」と豪語するだけあってかなりの上等な肉でそれを三分の一以下でだしている。 良心的かつフレンドリーな店だった。
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