集えフットサルチーム

2006年 05月 22日 の記事 (2件)


また、忘れた「4TEEN」はキャプテン兄の投稿です。

今週は大会に出場ということで、少し予習でもしとかなと
いろいろ検索してみたところ、以下が結構わかりやすし。

http://futsal.sskamo.co.jp/tech/technique.html
http://shunkoh.blog2.fc2.com/blog-category-2.html


特にKAMOの方が疲れたリーマンの頭でもそこそこ読める。
とはいえ、さすがに結構フットサルやってきたので、
少しは持論を垂れ流してみたい。


フットサルのフォーメーションは真中に上下2人ならんで、
左右に一人ずつのダイヤモンド型と、
前後に左右二人ず並ぶボックス型の2つのフォーメーションが、
わりとスタンダードなようだ。

素人チームはどちらを選択すべきかで言うと、圧倒的に後者である。
これは、約2年くらい他のチームの大会の試合なども見ていると顕著である。

素人集団及び、フィットネス主眼のチームの最大の欠点は、
上がった選手が守備に戻れないことにある。
ダイヤモンド型の場合、3人攻撃に入った瞬間インターセプトされた時、
あっという間に、1対2、ひどい時は1対3という状況を作られ、
決定機を返上するハメになる。

人間不思議なもので、上がるときは元気に上がれるのに、
戻る時はへばって戻れないのである。
同じ距離なのに不思議な話だが、「戻る」という行為には
鋼のような肉体と、強靭な精神力が必要なのだ。
大げさだが、ウソではない。

逆にボックス型の利点は、相手がダイヤモンド型に3人で攻めてきた際、
インターセプトした瞬間、2対1を作れる。
同じ技量の素人チームだと、この状況からの得点率は非常に高く、
1人取り残された選手が、キーパー共々

「もどれーーーーーー」

と奇声を上げるのがこのパターンである。

2人の攻め役と、2人の守備役を決め。
守備役の1人が前の2人をそれぞれフォローすると
素人チームはバランスが取れるように思う。

2006 05/22 22:58:04 | フットサル | Comment(0)
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石田衣良と言えば、IWGPの原作者としてあまりにも有名。
流行に乗り遅れた感があったので、これまで読まなかったのだが、
本作は知人の薦めがあったので、読んでみることにした一作。


これが面白い。
読む前までの期待感が薄かった分、ここ最近読んだなかでは、
いい意味で期待を裏切ってくれた本ベストワンである。

4人の14歳の少年が8つの物語の中で、悩み躍動する連作短篇小説である。
8作品ともそれぞれに、現代で問題とされているテーマが反映されている。
1つ1つのテーマは重く、14歳の持つ事情と想いの葛藤を際立たせている。


「びっくりプレゼント」ではかなり思い切った発想ではあるが、
難病に侵されている友に、東京の子らしいプレゼントを彼らは送る。
その際の秘密の告白を、4人のうちの一人が主人公の1人称小説でありながら、
携帯を使うことによって、その主人公がいない空間を形にしている所がうまい。

「大華火の夜に」では、この時期の少年にとって最も重いテーマ死に
ついて考えさせている。前述の難病の少年が死期を悟った62歳に対して、
「そんなこと言わないで、もっと……」
というシーンは感極まるものがある。

「ぼくたちがセックスについて話すこと」ではホモセクシャルについて
触れている。ゲイの男の子と、その子を好きになった女の子の
告白シーンは、その迫力に圧倒されるばかりである。

その他の5作品についても、「拒食症」「不倫」「家庭内暴力」
「家出」「妊娠」と、この1冊でNEWS番組でよくやっている特集の
エッセンスが詰め込まれている。


正直こんなに事件も起こらなかったし、実際は明るみには出ないん
だろうなとも思うが、そこは小説である。


いつから大人になってしまったのだろうか?
青春小説なのだが、社会の落とし穴を覗くことができる逸品。

4TEEN
石田 衣良,

新潮社
定価:¥ 500
販売価格¥ 500
中古価格¥349
2006 05/22 22:25:36 | 読書 | Comment(0)
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