集えフットサルチーム

2006年 08月 の記事 (5件)

意味はなくともとにかく書く
ってゆーかいきなり急転直下でいろいろ書きたくなったわけで
兄です。



祥伝社文庫を手にとってみたことがなかったのである。
この文庫本の巻末に100字書評というページがある。
本を手にとった瞬間、まず巻末をチェックするというぬぐいきれぬ
自分が属する業界のクセから、つい巻末をめくって驚いた。

切り取り線のある原稿用紙がついているだ。
その裏には、

 「この本の感想を、編集部までお寄せいただけたらありがたく存じます」

と書かれていて、出版社の意気込みに圧倒されるのである。
これだけキーボードが浸透する中、原稿用紙の升目はその気合を読者に
伝えるに十分な迫力があるのだ。



本書の中身に移りたい。
簡単に内容を言ってしまえば、全国津々浦々(海外篇もあるが)の色街に
出向いては酒を飲んで帰ってくるという、なんのこっちゃわからん書物なのである。


そこがおもしろい。


著者は本業(?)が写真家の勝矢誠彦氏であり、あくまでも個人的なイメージだが
ネガとポジが混在する色街を描くにはうってつけの人物だろう。
そしてその感性は冴え渡るのである。


特に印象に残ったのが、大阪飛田新地と、青森第三新興街であった。

「心を地から引き剥がし、宙に浮かせる必要があるのであった」
っという気にさせる飛田新地に行ってみたいと思う。
つまみだけでなく、街全体の味の濃さが伝わってくる。

「生臭いまでの人間の気配に包まれて、私は昼前から杯を傾けていたのである」
っというくだりに、昼から飲む酒の酔いと、その緊張感から先を読みたくなるのだ。
海の幸の宝庫であり、米どころでもある津軽海峡の酒とつまみが、それを手伝っていく
様は酒飲みにはたまらない。


さすがにこの歳ともなり、根本的に好奇心が強く、一人でも
ずけずけといろんなとこに行ってしまう人間なので、
色街に行ったことがないと言えば嘘となる。


そこで感じるものは、開放的な「明るさ」と、深層にある「哀しみ」であるように思う。
おそらく形は多少変わったかもしれないが、ごく原始的な光と影があるような気がするのである。
大げさかもしれないが、プラスマイナスが引き合ってお互いのプラスと
マイナスを交換しているように思ってしまう。
本来男女とはそういうことなのかもしれないと思うのは、男の傲慢か??


まだまだ私なんぞは色街で「飲む」ことはできても、「呑む」ことはできそうもない。

色街を呑む!―日本列島レトロ紀行
勝谷 誠彦,

祥伝社
定価:¥ 630
販売価格¥ 630
中古価格
2006 08/14 23:40:54 | 読書 | Comment(0)
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どーもごぶさたな兄です。
毎度のことだが間を開けてしまった。
書いておきたいな、と思っている本がいっぱいあるのだが、
書ける時に一気に書くとして、書きやすいことを。


川淵キャプテンの失言からほどなくして、オシムが日本代表の
監督に就任した。
既にJリーグファンなら誰もが知っていて、アフェーゲームでは
そのネームコールに選手以上のブーイングを受けるあの男である。
逆に言えば、日本サッカーファンの誰もが認めているっと言っても
大げさではない。


今のところ、皆が彼に期待している。
マスメディアですら、彼の一言一句に期待しているようだ。
哲学的で直接的でなく、裏がありそうで、まるで福音のような
彼の言動は多くのジャーナリストの格好のネタになっている。
そして我々もそれを欲していることは言うまでもない。


日本人は今、多くの先生を欲しているように思われる。
本屋には多くのHOW TO新書が並び、テレビでは大学の非常勤講師
の講義のようなプログラムが多く組まれている。
新書がヒットすると当然のように、そのプログラムに著書は
呼ばれる。
オシムもその先生の一人になりそうだ。


日本代表のサッカーは4年間先生が不在であった。
そして、そのことに限界があると感じ始めていた。
そこに、

「日本人らしいサッカーをしようじゃないか」

っという先生が現れたのである。
まるで、にっちもさっちもいかなくなった教え子に向かって、

「おまえらしい生き方があるじゃないか」

と諭しているような気がするのは私だけだろうか?
教科書には書いていないことを、教えてくれる先生に
子供が目を輝かせるように、選手だけでなく日本人全体が
目を輝かせているように思う。


そして私自身もオシム先生の講義を無料で受けつづけたい一人だ。
長く続くといいのだが





2006 08/13 23:15:24 | 日本代表 | Comment(0)
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弟です。

今日の日本代表の試合からある日本人の特性が一つ見れた。
江戸の末期から明治へ時代の変わりめ、長い鎖国から目覚しいほどの文明の発展を遂げ、欧米列国から植民地支配を免れた。
太平洋戦争後、目覚しい戦後復興を遂げ、経済大国へと成長した。

そう、日本人はいつの時代も持ち前の勤勉さで時代を乗り越えてきたのですよ。
訳わからんブラジル人に4年間を持て余され、サッカー文化を灰にされても、優秀な指導者の意図を理解し、3日間ほどで光を見出せてみせた。

こんなんならW杯前に監督変えても全くモウマンタイだったな。
試合内容の感想は次ぎの機会に。
2006 08/10 00:55:23 | 日本代表 | Comment(0)
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弟です。

昨日、U−21日本代表と同世代の中国との試合がありました。
この試合を日テレの番宣で知ってから注目してたんですよ。
なんせ前日本代表監督がこんな事吐き捨てて日本を去ってますからね。

「若手の経験に関しては、次の監督の考え方、どういったサッカーを目指すのかに尽きる。しかし私の意見としては、経験面よりも体格差の面で、これからアジアに入ってくるオーストラリアと、もともと日本より体格に優れていて国を挙げて力を注いでいる中国が日本にとって脅威になる。」

こんな事言われたからには中国ごとき圧勝してほしいものですよね。


さて、試合のほうですが。

前半、日本は司令塔梶山にボールがなかなか収まらず、チャンスらしいチャンスも作れず中国が攻勢を受ける。普段ボランチ伊野波の駄目リベロっぷりにも引っ張られ中国に何度か決定機を作られが、GK西川の好セーブにも助けられ無失点で前半を切り抜ける。

後半、日本は前半が嘘のように攻撃が機能する。
FW苔口のポストワークが冴え渡り、MF梶山にボールが集まり出す。
MF増田の飛び出す回数も増え、本田と中村の両ウイングバックも高い位置でプレーする機会が増える。
1点目は本田の見事なサイドの上がりからのヘディングから生まれる。
2点目は前線へ飛び出した増田の見事な個人技から。
終盤、中国の反撃を許すが前半飛ばしたせいか、中国の運動量は減り、前半から衰えなかったGK西川のパフォーマンスも手伝い最後までゴールを許さなかった。
こうしてヤングジャパンはおれの期待に応え、圧勝してくれましたとさ。

さて、ジーコが心配していた体格差ですが、中国のコーナーキックのチャンスでもほとんど競り負ける事がなく、増嶋、青山の両ストッパーは何度も中国FWをふっ飛ばしていた。
流れの中で競り負けてる事はあったが、直接ピンチに繋がる事はなかった。
何がピンチになるかって、競り合った後のこぼれ玉を拾われた時ですよ!!
逆に日本が攻める時もそう。
前線で競り負けてもそのボールを拾えればチャンスを作れるのですよ。
日本人をよく知っている人材として監督になったジーコ。
ジーコが日本を知ってる事が役にたったのは記者会見での言い訳だけだったようですね。
2006 08/08 02:54:06 | 日本代表 | Comment(0)
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弟です。

ついにオシム監督就任後、初のメンバー発表が5日に行われましたね。
今回は海外組やJでも日程上で選べない選手が多かったが、過去4年間と比べると順当な選考が行われたと言えよう。
Jで最小失点で現在2位のレッズから最多の7人。
最小失点である守備陣は中心の闘莉王はもちろんの事、GKの山岸も選出。
FWでは日本人得点王を争う我那覇と佐藤寿人、復帰してから好調の田中達也。
MFでは今シーズン絶好調の小林大吾、今やレッズの主軸である長谷部。

今後の追加召集でどのような選手が入るかわからないので断言はできないのだが、チーム最多選出されたレッズから不調の小野を選ばなかった事を考えるとJリーグがそのまま反映された選考が見れそうだ。
こういう選考だとJに関心が広まる事間違いなしですね。

発表会見でオシムが
「ジャーナリストの皆さん、ファンの皆さんは、誰が追加招集されるかという楽しみを、代表監督になったつもりで、その気分を味わってもらいたい。」
との事なのでおれもオシム気分で追加召集される選手を考えてみたいと思います。

DF 田中(磐田) 内舘(浦和) 内田(鹿島)

田中と内舘はともに1対1に強く、知的で、田中はストッパーとリベロ、内舘はボランチもこなせるなどプレーの幅が広い所がオシムの好みな気がする。
内田を例えるなら日本のシシーニョといえよう。
あれだけのプレーをしていてU−21に選ばれなかったのはA代表の選出が確定しているから?

MF 山岸(千葉) 家長(ガンバ)

中央は対象が多過ぎるのでサイドアタッカーを2人ほど。
山岸はオシムが対象例としてよく挙げる選手だそうだ。
2人ともオシムが言う「日本人らしい」特徴である俊敏性、積極性、技術を持つ選手。

FW 巻(千葉)

佐藤寿人、我那覇に次ぐJ日本人得点ランキング3位の選手。
そう考えれば選ばれるのは必然なはず!?
2006 08/06 04:39:38 | フットサル | Comment(15)
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