集えフットサルチーム
キャプテン兄っす。

個人的には、久しぶりに時代物である。
しかも、現代経済小説で名高い幸田真音氏の作品なのである。
なんだか不思議な気分だが、最近の小説家は現代物から時代物を書く方が多い。


本書は江戸時代末期に登場した、近江商人絹屋半兵衛の半生を主題としている。
商才に長けた半兵衛が、磁器事業を起こし、その磁器を焼く窯を中心に物語は展開される。
夫婦の絆、職人の意地、お上と商人と、場面場面の様々な人間模様がおもしろい。


また、彦根藩主、井伊直弼が非常に魅力的に書かれているところが大きな特徴だ。
安政の大獄により、井伊直弼はどうしても悪いイメージが日本人の中につきまとう。
しかしながら、若き日の不遇、藩主となっての彦根藩での藩政、大老としての苦悩などが
生々しく描かれており、なかなかどうしてイイ男なのである。


残念なのは、湖東焼が進化していく過程が詳細に書かれているのだが、釉薬、赤絵といった単語に
対して、私自身に焼き物の素養がない為、イメージが湧かないのである。
まだまだ知らないことが沢山あるということを、改めて実感させられる。


商人、職人、武士が幕末という時代に躍動する傑作。

あきんど―絹屋半兵衛〈上〉
幸田 真音,

新潮社
定価:¥ 700
販売価格¥ 700
中古価格¥440
あきんど―絹屋半兵衛〈下〉
幸田 真音,

新潮社
定価:¥ 700
販売価格¥ 700
中古価格
2006 06/07 23:58:07 | 読書 | Comment(0)
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キャプテン兄です。

サッカーSNSというサイトを発見。
やはりというべきか、ある分野に特化したソーシャルネットワーキングサイトがぼちぼち出だしたようだ。

今年の初めくらいから、あったみたいだし、今後流行るのか個人的には推測不能。
その他にもいろいろあるようで、フットサル情報クラブさんが5月18日付けで紹介されております。


ためしに我チームもチーム登録してみます??(w
2006 06/07 23:42:28 | フットサル | Comment(0)
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キャプテン兄っす
ストック機設定3のごとく、読んだ本がストックされる状況を
打開せねば!!!
一応、個人的な備忘録として、残している意味もあるのだ。
これまで、ちょっと凝って書きすぎた感もあるので、
コンパクトにしてサクサクを心掛けて。

で、早速本書のレビューである。

なかなか語られることのない、F1の裏側に切り込んでいるのが本書である。
巨額のマネーが投じられるF1のお金の部分が書かれている本はめずらしく、
私はこれがはじめてであった。

著者は第3期ホンダF1の初代マネージメント責任者である。
そういった意味では、現在行われているF1の裏側を知り尽くす人物だ。

経費、収入、F1界の構造と、華やかな舞台の裏側での政治的な部分までカバーしている。
後半は2005年に起こった、ホンダ重量違反事件、インディアナポリスのタイヤ事件にも
触れており、F1ファンなら一読の価値ありだ。

F1ビジネス―もう一つの自動車戦争
田中 詔一,

角川書店
定価:¥ 780
販売価格
中古価格¥1,980
2006 06/06 23:35:07 | 読書 | Comment(0)
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キャプテン兄です。
一応フットサルチームのブログなので、以前に続いてフットサル
戦術についてふれていこう

ダイヤモンド型か、ボックス型がよいかという議論は、
この前の大会で完全にボックス型の方がよいことが立証されたので、
今さら議論をする気はない。
素人チームという前提でいえば、ボックス型の安定感が絶大であることは、自明である。
この地点から話を進めたい。

前回の大会で我チームが多くのチャンスを産んだ攻撃パターンを紹介したい。



上図をごらん頂きたい。
せっかく作ってみたものの、すごい勢いで劣化して大変みずらいが、
赤が攻撃しているチームである。

縦に二人ずつ並んでいる状態で、右下の選手が右上の選手にパス。
そのボールを素早く、出した右下の選手に返し、左上の選手にパスした状況を表している。

この攻撃パターンは多くの場合有効であった。(当然サイドは問わない)
1つの大きな要因として、素人チームの多くはフリーな形で
ゾーンディフェンスを行っているチームが多い。
そのことが、どうしてもボールのある方へ、ボールのある方へ
引き寄せられるように動いてしまう傾向にあるからだ。

右上の選手に相手をひきつけることによって、左上の選手がフリーになると同時に、
シュートコースである縦のスペースを明けることができるのである。

当然ポストプレーを行った、右上の選手はゴール前に走り出し、
パスをもらいフィニッシュ、もしくは、こぼれ球に詰める動きが生まれる。

仮に左上の選手がフリーにならない、もしくは、シュートコースを
塞がれる状況がおきたら、左下の選手がヘルプに入り右へ展開する。

この攻撃パターンのもうひとつの特徴が、少ないパスと少ない行動範囲で
シュートまでもっていけることである。
素人チームは得てして、パスミスと、体力の消耗による運動量不足が目立つ。
限られた運動量と、低い技術力のチームには有効な戦術ではないだろうか
2006 06/05 20:31:31 | フットサル | Comment(0)
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キャプテン兄です。
本来なら競馬といえば、POGな時期ですが、現在もリスト作成中に
すき公開できないので、TOPIX的なネタです。

http://www.sanspo.com/sokuho/0605sokuho029.html
http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20060605028.html

レース待機場所内での被害とのことで、できる人が超限定されている気がするが…

5月31日の事件が、今日明るみに出たってことは、限られてる関係者にはすでに内部調査をしているのだろう。

競馬関係者としては、明るみにだしたくないような事件だし、
被害届けを出したってことは内部犯行はまずないとの判断の下だと推測される。

それにしても、競馬場の内部なんてそんなに簡単に入れるものではないし、
馬券が外れたことの腹いせの泥棒ではないことは確実だと思われるw

2006 06/05 18:45:16 | 競馬 | Comment(0)
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どうも、最近になってやっと元気になってきた弟です。

ドイツ対日本について語りたいと思います。

率直な感想はこの4年間の代表戦で一番見ていてイライラしなかった、見ていて楽しい試合でした。
今までにないテンポのよいパスの繋ぎ、今までにない速攻の速さ、キッチリ2ゴールを奪った高原、内容は完璧に近かったのではないでしょうか?
必然か偶然かはわからないのですがジーコが監督になってから日本の最大の特徴ともいっていい俊敏性のあるサッカーがいい形となって出た試合だと思います。
ただ、さすがジーコジャパン!2−0から勝ち切れない辺りはらしさを発揮したかなw
2−1の場面でFWを入れかえるだけの消極的かつ意図が見えない采配はさすがですw
過去の試合では守りたい時は親善試合であっても4バック→3バックの変更で守備固めをしていたジーコだけに、一部報道されてるよう「最後まで攻めて勝つ」なんて哲学をジーコが持っているように思えない。
どうせ本番では守備固め采配をするジーコ采配が予想されるだけに、プライドを保つために2−0の状況からガムシャラに攻めてきたドイツに対して本番へ向けて「守備固め」のいいシュミレーションができたのではないでしょうか?
本番ではジーコジャパンらしさを発揮せず、評論家からも小言を言われる事のなく、後味の悪くない試合を期待したい・・・かな?
2006 06/02 02:35:36 | 日本代表 | Comment(0)
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どうも、病んでいる弟です。
兄の戦術の話に乗っかりたいと思います。

兄は前と後ろに2人づつ配置する2−2のシステムを推奨していますが、おれは真中に上下2人ならんで、左右に一人ずつのダイヤモンド型を推します。
まずはこのシステムのメリットを挙げ、次に兄が挙げたデメリットを説いていきたいと思います。

@ダイヤモンド型の場合メリット

・ポディショニングが楽!
2−2の場合は真ん中のポディションを譲り合ってしまったり、もしくは動きが被ってしまったりする事が多くなる恐れがあると思われます。
サッカーに例えるとダブルボランチってシステムがありますね。
あれって見た目以上にやると難しいんですよ。
その点、ダイヤモンド型は左右に2人、真ん中は後ろ前に2人と役割がはっきりできるのでその点は楽。

・状況によって対応しやすい
点が欲しくなったら前に3人出す、守りたい時には後ろを3人で固めるといった状況の変化に対応しやすいのもダイヤモンド型の利点ですね。

・恐らくこっちのが楽しい
後ろの人がしっかりゲームを作れれば前に3人入るという超攻撃的フットサルチームになって楽しいと思います。

以上がメリットですかね。
メリットの部分では最初に挙げたポディショニングが一番キーポイントですかね。
いつも、お馴染みの練習相手の「チーム飲んだくれ」のAさんを見てると思うのですよ。
サイドに固定してたほうが動きやすいのかなって。

次は兄の挙げたデメリットですね。

>ダイヤモンド型の場合、3人攻撃に入った瞬間インターセプトされた時、
>あっという間に、1対2、ひどい時は1対3という状況を作られ、
>決定機を返上するハメになる。

要は1対2や1対3になっても1の奴(おれ)が止めればいい!
素人ならなんとかなると思います
2006 05/26 02:14:29 | フットサル | Comment(0)
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こんばんは。TUKAです。

弟君の日記に出てくるように、世代に冠されるほど一時代を築いた「北斗の拳」が、文字通り「天に還ろう」としております。
同様に、「吉宗」などなど、一世を風靡したST機たちも同じ運命。。。
一部、「主役は銭形」や「シンドバットアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか」(なげぇw)など、再検定の処置をした台もありますが。まあ、所詮は2008年は迎えられないレベルですな。

さて、「北斗の拳2」として話題になりつつある「SE」ですが、これもすでに検定は通っているため、市場に出てからの寿命はそれほど長くはないみたい。ボーナス形式を若干いじってるみたいなので、現役機の評価を上回るのは厳しい???
一方、「吉宗」「番長」の後継機である、大都の「秘宝伝」ですが、よりお粗末なデビューを迎えそうです。なんと、メーカー側の不手際?により、部品不足だそうな。寿命を迎える「吉宗」から部品を引っこ抜いて、移植してから出荷するので、「吉宗」の命日までにデビューできるかは不明との噂。真相のほどはわかりませんが。。。

なにはともあれ、お上のご機嫌で急遽変わってしまった基準に対応するのは大変みたいですね。パチンコのリミッターも解除されるまで3年?くらいかかったし、スロット業界もしばらくは我慢ですか。

しかし、ホールは「北斗」と「吉宗」のおかげで、何回の新台入れ替えをやったんだろう???現役4号機が真の寿命を迎えて、5号機の時代になったとき、何軒のスロ屋が生き残れるのか、見ものですねぇw
2006 05/24 22:10:31 | スロット | Comment(0)
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また、忘れた「4TEEN」はキャプテン兄の投稿です。

今週は大会に出場ということで、少し予習でもしとかなと
いろいろ検索してみたところ、以下が結構わかりやすし。

http://futsal.sskamo.co.jp/tech/technique.html
http://shunkoh.blog2.fc2.com/blog-category-2.html


特にKAMOの方が疲れたリーマンの頭でもそこそこ読める。
とはいえ、さすがに結構フットサルやってきたので、
少しは持論を垂れ流してみたい。


フットサルのフォーメーションは真中に上下2人ならんで、
左右に一人ずつのダイヤモンド型と、
前後に左右二人ず並ぶボックス型の2つのフォーメーションが、
わりとスタンダードなようだ。

素人チームはどちらを選択すべきかで言うと、圧倒的に後者である。
これは、約2年くらい他のチームの大会の試合なども見ていると顕著である。

素人集団及び、フィットネス主眼のチームの最大の欠点は、
上がった選手が守備に戻れないことにある。
ダイヤモンド型の場合、3人攻撃に入った瞬間インターセプトされた時、
あっという間に、1対2、ひどい時は1対3という状況を作られ、
決定機を返上するハメになる。

人間不思議なもので、上がるときは元気に上がれるのに、
戻る時はへばって戻れないのである。
同じ距離なのに不思議な話だが、「戻る」という行為には
鋼のような肉体と、強靭な精神力が必要なのだ。
大げさだが、ウソではない。

逆にボックス型の利点は、相手がダイヤモンド型に3人で攻めてきた際、
インターセプトした瞬間、2対1を作れる。
同じ技量の素人チームだと、この状況からの得点率は非常に高く、
1人取り残された選手が、キーパー共々

「もどれーーーーーー」

と奇声を上げるのがこのパターンである。

2人の攻め役と、2人の守備役を決め。
守備役の1人が前の2人をそれぞれフォローすると
素人チームはバランスが取れるように思う。

2006 05/22 22:58:04 | フットサル | Comment(0)
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石田衣良と言えば、IWGPの原作者としてあまりにも有名。
流行に乗り遅れた感があったので、これまで読まなかったのだが、
本作は知人の薦めがあったので、読んでみることにした一作。


これが面白い。
読む前までの期待感が薄かった分、ここ最近読んだなかでは、
いい意味で期待を裏切ってくれた本ベストワンである。

4人の14歳の少年が8つの物語の中で、悩み躍動する連作短篇小説である。
8作品ともそれぞれに、現代で問題とされているテーマが反映されている。
1つ1つのテーマは重く、14歳の持つ事情と想いの葛藤を際立たせている。


「びっくりプレゼント」ではかなり思い切った発想ではあるが、
難病に侵されている友に、東京の子らしいプレゼントを彼らは送る。
その際の秘密の告白を、4人のうちの一人が主人公の1人称小説でありながら、
携帯を使うことによって、その主人公がいない空間を形にしている所がうまい。

「大華火の夜に」では、この時期の少年にとって最も重いテーマ死に
ついて考えさせている。前述の難病の少年が死期を悟った62歳に対して、
「そんなこと言わないで、もっと……」
というシーンは感極まるものがある。

「ぼくたちがセックスについて話すこと」ではホモセクシャルについて
触れている。ゲイの男の子と、その子を好きになった女の子の
告白シーンは、その迫力に圧倒されるばかりである。

その他の5作品についても、「拒食症」「不倫」「家庭内暴力」
「家出」「妊娠」と、この1冊でNEWS番組でよくやっている特集の
エッセンスが詰め込まれている。


正直こんなに事件も起こらなかったし、実際は明るみには出ないん
だろうなとも思うが、そこは小説である。


いつから大人になってしまったのだろうか?
青春小説なのだが、社会の落とし穴を覗くことができる逸品。

4TEEN
石田 衣良,

新潮社
定価:¥ 500
販売価格¥ 500
中古価格¥349
2006 05/22 22:25:36 | 読書 | Comment(0)
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