キャプテン兄です。
なんだか本で面白かった本ばかり紹介しているのだが、
そうでもない本も入れておかないと備忘録にならない。
そういう1冊が本書。
おもしろいか、おもしろくないかで言えば、おもしろいと思う。
しかし、この本が、ここ数週間に渡って私の読書量を
いちじるしく減量したの事実である。
そして本当の所、読破を一旦諦め、他の本に手をつけてしまった。
理系の人間がいかに日本において、浮かばれていないかを
様々な統計と、各分野の理系の人のインタビューによって
説明している。
難しいなと思うのは、この本新聞に連載された特集をまとめたもので、
個々のテーマは面白いのだが、主眼がネガティブな内容であり、
インタビューは多くの不満で構成される為、読んでてこっちまで
つらくなる。
私も理系の大学を卒業した関係上、くくりとしては理系であり、
当然理系の友人が多い。
私の場合、理系なんだか、文系なんだか、一体なんなのか、みたいな
感じで便宜上理系になった。
そのせいか、理系とは回りから思われず、浮かばれない人間の
足は引っ張っても、理系ってことで個人的に損をすることは
あまりないように思う。
ところが、生粋の理系の人って確かに浮かばれないなと思う。
細かいことはさておき、いわゆる世渡り下手が多い。
「これっきゃやんない。やる気ない」
みたいな人が多いのである。要は好き嫌いが激しいような気がするのである。
そういう人でないと、発見やよい研究ができないのであろう。
最終章の文理融合というテーマは、理系なのか?文系なのか?
という人間である私としては非常に興味深い。
次この本を手に取る時は、是非たどり着きたい。
↓ランキング参加中。クリックください。
