集えフットサルチーム
キャプテン兄です。

なんだか本で面白かった本ばかり紹介しているのだが、
そうでもない本も入れておかないと備忘録にならない。


そういう1冊が本書。
おもしろいか、おもしろくないかで言えば、おもしろいと思う。
しかし、この本が、ここ数週間に渡って私の読書量を
いちじるしく減量したの事実である。
そして本当の所、読破を一旦諦め、他の本に手をつけてしまった。


理系の人間がいかに日本において、浮かばれていないかを
様々な統計と、各分野の理系の人のインタビューによって
説明している。


難しいなと思うのは、この本新聞に連載された特集をまとめたもので、
個々のテーマは面白いのだが、主眼がネガティブな内容であり、
インタビューは多くの不満で構成される為、読んでてこっちまで
つらくなる。


私も理系の大学を卒業した関係上、くくりとしては理系であり、
当然理系の友人が多い。
私の場合、理系なんだか、文系なんだか、一体なんなのか、みたいな
感じで便宜上理系になった。
そのせいか、理系とは回りから思われず、浮かばれない人間の
足は引っ張っても、理系ってことで個人的に損をすることは
あまりないように思う。


ところが、生粋の理系の人って確かに浮かばれないなと思う。
細かいことはさておき、いわゆる世渡り下手が多い。

「これっきゃやんない。やる気ない」

みたいな人が多いのである。要は好き嫌いが激しいような気がするのである。
そういう人でないと、発見やよい研究ができないのであろう。


最終章の文理融合というテーマは、理系なのか?文系なのか?
という人間である私としては非常に興味深い。
次この本を手に取る時は、是非たどり着きたい。

理系白書 この国を静かに支える人たち
毎日新聞社科学環境部,

講談社
定価:¥ 600
販売価格¥ 600
中古価格¥500



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2006 07/17 21:57:28 | 読書 | Comment(0)
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