また、中国戦視ました。
中国との対戦。中国はブロード攻撃多いですね。
気になったのは、日本が守備に回るとき、ネット前にセッターだけ残して、あとの5人が全員バックにまわることが多いということです。
また同じ図です。
クイック
B A D
C
結局、アタックをとめてセッターにボールを返しても、前衛にアタッカーがいないので 高いトスになります。その間に敵は体勢を立て直してくるので、かないません。作戦丸見えです。
強いサーブが注目されていますが、Aの選手とセッターが前衛に残るということが、大事だと思います。
ブロード攻撃は、出来れば右側と左側に出きるとよいと思います。
レシーバーがセッターに高いボールをまわして、その間に体勢を立て直し、セッターがフォーメーションが揃うのを待つということです。
もちろん、前衛にいるAの選手がアタックしても構いません。
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