原発事故から、一年以上がたった。
今、この瞬間には、反原発の渦が巻いている。
また、財政の悪化。
誰も、そういったわけではないのに、小泉改革の頃から、
財政は、赤字ジャブジャブになってしまった。
竹島も、尖閣諸島も目の上のたんこぶとなってしまった。
子供や孫の世代に付けを回さないためにも財政を健全化させようとする動きが
盛んだ。
市中にお金を流せば、それは本来期待していた目的とは別の証券化された商品に
流れていく。
企業が破綻すれば、儲かる証券、国家が破綻すれば、儲かる証券。。。
何かが、狂っている。
少しずつ、解きほぐしていかなければならない。
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まず、将来の子供たちにとって、『核』は必要ないのか?
原子炉、
そのほとんどが、核分裂をエネルギーに変えており、太陽のような
巨大なパワー生み出す 核融合 の技術までには達していない。
本当に将来日本に、原子力空母や、原子力潜水艦、原子力宇宙船、核兵器 は、必要ではないのか。
タバコの火で、焼け死んだり、しているレベルの人間が『原子力』を安全に活用できると思いますか。
だからといって、人間は『火』を使う生活をやめましたか。
教訓から学ぶのです。より厳重な取り扱いをするようになるのです。
「広島」「長崎」「福島」という三つの高い山を越えていくのです。
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次に、公共投資。
もう、コンクリートの時代じゃないです。
大震災が迫っている。今にでも、耐震構造にしなければ。。。
などという意見を聞きますが、以下に完璧に耐震構造をやったからといって、
被害を免れるものでは、ありません。
それは、「福島」が具現化しているではありませんか。
クライシスには予測不可能なことがおき、何がおきるかわからない。
そこで、国家としての、プロジェクトを立ち上げねばなりません
それは、まず『ロボット』。
これほど明快な答えは、ありませんね。
日本の産業が空洞化しているのは、その大部分、外国の労働力が安いからなのです。
ミスの無い緻密な作業を淡々とこなす。これは、ロボットの出番ですね。
ロボットならストライキもないし、妙ないざこざも無いのです。
なぜ、これが国家プロジェクトなのか。
ちょっと、考えればわかりますね。
膨大な研究開発費が発生します。
そして何より重要なことは、『ロボット技術』を国営のものとするためです。
資本家が手を出したら大変。
何も働かない資本家ばかりが儲かり、一般の人はロボット以下の生活となってしまうからです。
一部の、スマホでは、もうこの現象が起きていますね。
企業は儲かり、ユーザは多大な利用料をたいした理由も無く、取られているのです。
スマホも、ロボットの一種です。
それも、企業が開発しているので、ユーザは搾取されます。
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戦争。
これまでのような、徴兵制などというのはなくなります。
全てロボットが(多少、自衛隊も)行います。
仕事。
日本国民であれば、日本のロボットが稼ぎ出した資金を分けてもらえます。
仕事が好きな人は、仕事に、
趣味の好きな人は、趣味に 時間をかけられます。
社会保障。
ロボットと人が協力することで、今よりも、もっともっと充実した未来を手に入れられます。
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搾取されないためにはどうしたらよいのでしょうか。
国営子会社化かな。
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グローバルマネーを食い止めろ
博打ならともかく、一国が瓦解したら儲かる商品があるとは。。。
統制経済 やむなし。
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ブログにしては、長文となっております。
間違っているとこがあるかもしれません。
気づいたら、後で編集で直します。
お熱い内に召し上がれ。