チリ鉱山の数ヶ月にも及ぶ救助作戦で注目を集めた作業員33人が、今ものすごい注目を集めています。

私も当時救助されることを祈っていましたが、救助後の作業員らの愛人問題で興醒めしたのが印象に残っています。

そんな彼らは世界各地で引っ張りだこで、テーマパークにも招待されているそうです。

救助のラストは奥さんと抱擁ってのが理想の構図だったんだけどね〜。

でも本当に無事に救助されて良かったですよね。精神面でもかなり辛かったと思いますし、彼らが英雄として扱われるのは当然だと思いました。

学校は学ぶ場であり、教師という大人が子供にメンタルサービスを施す施設ではない。

一時期モンスターペアレントという親の行動が目立ったがここ最近はニュースに取り上げられなくなりましたね。

それに反するかのように、学生が傷害事件を引き起こす事件が多くなったような気がします。

8日、川崎市の中学校で、注意をした教諭に対し、骨折などの傷害を負わせた14歳の生徒らが書類送検されたそうです。

この生徒らは事情聴取で一切反省の様子がないという。

よく思うのですが、こういう生徒が律儀に学校に通うのが不思議でしょうがない。つまらなければ行かなければいいわけだし（どうせ行っても勉強しないわけだし）、正直優秀な生徒の育成の妨げにしかならないと思う。

社会人になれば競争の波に飲まれ淘汰される。生徒もそういうシステムで教育すればいいわけで、学校が非行な少年らの更正施設ではないことは親にも認知させ、非行が納まるまで学校に入校させないシステムを作っても問題ないと思います。

正直まじめに勉強している子供にとって、非行少年はただの邪魔なだけ。教師にとっても同様であり、犯罪を防ぐために非行を排除する動きは当然の行いだと思うのですがね・・・。

日本では出産後企業復帰しても授乳のために一時帰宅は難しい。時間内にできればいいのだが、会社の近所に住んでいなければ不可能なことです。

スペインでは有給授乳休暇というものがあり、子供が生後9ヶ月までの場合、1日に2回、計1時間程度の外出が認められるという案があるそうです。これは女性対象だったのですが、この度、男女平等という現状から男性にも認められたことが発表されました。

男女平等、一時は女性が不利とまで言われましたが、男性も不利なことって結構あったんですよね。

日本もこういう制度を積極的に取り入れてほしいものです。

珊瑚礁は再生が困難で絶滅した地域はますばかり。保護活動をしている地域もありますが、非常にデリケートなため思うようにいかないのが現状だと言われています。

そんな珊瑚礁をもぎとったという事実が明らかになりました。その輩はフジテレビの映画制作スタッフ4人で、三宅島に生息する珊瑚を採取していたという。映画のテーマは噴火と家族の絆。儲けを追いすぎたための暴挙なのだろうか・・・。

三宅島側は違法性はないというが、それなら一般人でももぎ取って良いと言っているもの。テレビ局からなんらかを得ていたのかな・・・。今回は19塊の採取だったそうだが、19塊なら違法ではないということなのか？

しかし珊瑚礁保護についての難しさについてフジテレビでも放送したことがあるだろうに、なんでこんなことをしたのだろうか・・・。

自身らへむけた道徳映画でも作って見たらいいのにね・・・。

アメリカのJFK空港でトラブルがないのに突然緊急脱出スライドが開いたとして問題となりました。

事の詳細によると男性客室乗務員が客と口論になり、仕事や客に対して暴言を撒き散らした後、緊急脱出スライドを身勝手に作動させ、緊急脱出したというｗ

なんとも自己中心的な行動ですが、この問題で場合によってはスライドによって地上職員が死亡していた可能性もあるとされ、結果逮捕となったようです。

同機に乗り合わせていた他の乗客のブログによると、「私を口汚くののしった乗客へ。この仕事を２８年間やってきたが、もううんざりだ」と言って逃走したようです・・・。

不況になるとこういう人って増えますよね・・・。

本の量なら神保町という話を聞き、昨日は神保町へ行ってきました。驚いたのは古本屋の多さ。辞書や古典などの本が大量に売られているようでしたが、新刊を探すのにはちょっと苦労しました。

その途中、喫茶店に入ってお茶をしたのですが、そこの店員の女の子の笑顔のかわいい事。接客については評判のいい店舗だったのですが、改めてその企業のマナー教育には恐れ入りました。

たまに家電とか行くと、不機嫌な店員がいますが、あれらは見習ってほしいですね。

本探しについてなんですが、なかなか良い本が見つからなかったので、結局はなにも買わずに帰宅。秋葉原の方が知っていたので秋葉原に行けばよかったかな。

メキシコで起こった原油の大規模な流出事故は未だ解決のめどは立っていません。現在蓋作戦により、1日の流出分の3分の1を回収することができたと管理する会社は満足しているようですが、未だ毎日流出しているという事実に落胆する人も多いと思います。

この問題であまり生態への影響が取り上げられませんが、やはりそれなりの影響は既に出ているようです。

現在、原油まみれになったペリカンの救助するために保護施設が作られ、既に200羽のペリカンが死亡しているのが確認されたそうです。

ということは海に生息する生物はそれ以上の以外であり、事態は深刻であることは間違いありません。

問題を起こした企業がとろいのかはわかりませんが、3分の1とめただけで満足しちゃっており、解決までには8月ころになると釈明していることから、今後も被害は増えてしまう予感がします・・・。

GOOGLEはストリートビューに掲載する情報を収集する一環として、各地の無線LANにただ乗りし、個人情報を収集していたことを明らかにしました・・・・。

ストリートビューについては、高級住宅街などから犯罪の幇助をしていると抗議がありましたが、ついに無線にただ乗りしてしまいましたか・・・。


ちなみに無線LANにただ乗りすることは犯罪で、日本では他人のネット契約を利用し、インターネットを使っていたという事件で逮捕者も出ています。

無線LAN使う人はセキュリティがしていなかった、ということになりますが、利用している企業はセキュリティーについての説明は一切していないのだろうか・・・。

無線は手軽ということをアピールし過ぎて大事なことを利用者に伝わっていないような気がする。

先日から報じられているアイスランドの火山により、現地では経済的な損失が発生していることも明らかになりました。

そんな中、多国から入国できないという現実に、輸入先が変更し、恩恵を受けている国もあるそうなんです。

こうした災害となると客を奪われた国はどうすることもできないですね。しかし、まだ火山が続くと思われるけど、待っているだけでは事態は変わらないんだよね。

さて、政府は子供手当て支給の条件についていろいろ話し合っているようだが、その条件にちょっと首を傾げてしまうものもある。

問題は日本国内にいれば日本国籍を持たない子供も対象になるようなんだ。

また、両親が海外にいて、子供だけが国内にいる場合には支給されない。

日本国内に祖父らがいれば祖父に支給とされたようなんだ。また、海外に子供がいても親が日本国内にいれば支給・・・。

？ちょっと待って・・・。子供手当てって子供に対しての支給じゃなかったっけ？確かにこうした条件を作らなければばら撒き状態になってしまうのだろうが、これなら正直に育児手当って名前にすればいいのにと思ってしまう。

しかし現在、子供が子供を産み犯罪も増えているのに、これに拍車を賭けてしまっているようにしか見えないんだけどね。