ちょっと目が離せない映画でした。
息子の吾朗監督初の作品でも、やはり親子の血はつながっているもので、結構良い作品でしたわ。
また、しっかりとしたテーマと内容には驚きましたね。
特番で観たのですが、宮崎駿監督が試写会に突如あらわれ、途中退席して、しばらくしたら戻って来るというアクシデントがあったそうで。後ろで観ていた息子はどういう気持ちだったのかと。
何故退席したのか気になりますね。ただのトイレだったのかも…
事の真相が知りたいものですわ。
でも宮崎駿はほめたらしいですよ。一本とられたってな感じだったのでは?でも素直に観れた良い作品だと思いますわ。個人的には満足しました。