モーツァルトの曲には癒しがあり、いろんな分野で取り入れておられますね。

今回のCDはとてもユニークになってます。
タイトルは『100曲モーツァルト2=はかどる10枚3000円』

このような目的別に分かれています。

1『めざまし』
2『家事がはかどる』
3『子育て楽しく』
4『料理もはかどる』
5『お昼寝』
6『勉強がはかどる』
7『リラックス』
8『なにかとはかどる』
9『読書がはかどる』
10『おやすみ前』

ご自分の生活スタイルに合わして、ぜひ貴方もモーツァルトの音楽と共に賢く過ごしてみてはいかかでしょうか？

今日1月17日は阪神・淡路大震災から11年、あの時と同じ火曜日。

あの大混乱の悲惨な光景の面影は今はどこにも見られず、復興をしました。

心の傷が癒された人々は、徐々にあの悲惨さを忘れていきつつあるのではないでしょうか・・・。

忘れないためにも、一年に一度この日を静かに偲びたいと思います。


『レクイエム』は《死者のためのミサ曲》で死者の魂をなぐさめ、しずめるのを目的とする音楽です。

たくさんの作曲家が『レクイエム』を作曲し、有名な作品もたくさん残っています。

その中でもとりわけ有名なモーツァルトの『レクイエム』を紹介します。

>>Start
グンドゥラ・ヤノヴィッツ （ソプラノ）　
クリスタ・ルートヴィヒ （アルト）　
ペーター・シュライアー （テノール）　
ヴァルター・ベリー （バス）　
ウィーン国立歌劇場合唱団　　
ウィーン交響楽団　
指揮：カール・ベーム

　こちらがそのDVDです。
カール・ベームがウィーンフィルを指揮し、18世紀に建てられたピアリステン教会で行われたモーツァルトの「レクィエム」の模様を収録。

ロシアの歴史と共に生きた音楽家のドキュメンタリーDVD（全3巻）が1/27発売されます。

『ソヴィエト・エコーズ 』DVD
Vol.1　　Vol.2　　Vol.3



ロシアのアーカイブ職員たちが焼却命令に背いてまで守った奇跡の未公開映像や恐怖のスターリン時代を生き延び、創作を続けた音楽家たちの未公開映像などを収録したクラシックドキュメンタリー作品です。