６月２９日（日）
・週末は、金曜仕事が終わってから、港の、さらに奥へ奥へと攻めていった。仕事が終わった時、大きい川か小さい川か、それとも港の丘の上か、と３通り考えていたが、３つともやめて、そこへ行った。ちょっと道に迷いながら行った。梅雨だから雨が降ったらそのまま帰ろうか、という感じだったが、晴れていた。
　帰ってきて、洗濯とアイロンがけ。
　土曜日は、睡眠不足のはずなのにわりと早く起きて、ネットで遊んでいたが、クリーニングに出しに行って、市場で買い物をしたりした。しめじがなかったのでマシュルームを買ってパスタを作った。土曜日は、Ｑ＆Ａのサイトにひっついていた。
　日曜は、やはりダラダラと過ごすが、午後になってがぜん、流しの横のラックの中などを片付けた。部屋のかごの中身も片付けた。けっこう不要なものがあるんだなあと思った。かごが３つほど空になった。いい調子だ。
　しかし、それしかできなかった。何かまとまった文章でも書ければよかったが、そんな時間はない、という感じだ。書きたいこと、やりたいこと、調べたいことは山ほどある。情報化時代に情報が洪水のように限りないから、取捨選択をしなくてはいけないのと同じで、やりたいことも山ほどある、優先順位プラス段取りをして、少しずつこなしていくしかない。今の僕の生活に欠けているのが、この段取り。これがまた時間も工夫も必要な作業だ。週日の短い時間だと、「さて、何かやることがあったな」と思い出すところから始まって、「でも中途半端に終わらないかなあ」なんて思ったりと、効率が悪い。たとえば大きな作業があってそれをＡＢＣＤＥみたいに５段階に工程を分けて、日々の短い時間で、「今日はＡまでなら完成できるな」みたいな、そんなふうに作業にすぐとりかかれてしかも全体の中で何をやっているかという位置づけをしておけば、こういう作業も、できるんじゃないかな。週日の余暇というのは、短くて、それでいてそれ自体で完結することを要求し、独立して、物事の中心であることを要求する。他の日の完成のための従属した時間であることを受け入れない。他の日の充実ではなく、その日の充実を要求する。しかしそのためにあぶはちとらずになったりもする。
こういう工夫をしなくては、すべてが消化不良になってしまうから、普段から考えよう。

週末
・今週は火曜日に落ち込んじゃったから、しょぼ〜ん。でもいいや。メリハリだし。現実を引き受けるだし。経験だし。鍛えるだし。免疫だし。いろんな角度から物を見なきゃだし。

６月２２日（日）
・雨の週末だった。特にこれといったことはしなかったが、まあ休日とはそういうもんだし、特に急ぎの用事もなし。昔からたまっている、いつかはやらなきゃいけない用事は、けっこうあるけど、スルー。何をしたかというと、ダンボールなどを開けて、ある本を探したり、ＣＤを入れている棚から聞きたいのを見つけたりするついでに簡単に整理したり。ブログや掲示板などに文章をいくつか書いたりした。写真アップのサイトにアップもした。そんなところだ。まだ肝心の文章は書きかけだ。今週は、それをちょっとずつ完成していこう。そのあとは、加藤智大に触発されて自分の半生を振り返るような文章が、気が乗ったら書けばいいじゃん。それから、人は心の中に自分が入る用の穴を掘って、その掘るすべは、年とるごとになくなっていく、という話を書けばいいじゃん。
　やっぱり、やりたいなということが多すぎるので、そうすると、５つとか７つの中からある１つをする必然性がなかなか見つからないので、すべてやめてしまう、ということになる。そういう時は計画を立てて、「今週は、この１つだけは完成させようか」というふうにしていったら、少しずつでも片付いていくんじゃないかな。
　今週は、上に書いたような文章を完成させることを当面のすることにしよう。
６月２５日（水）
・ずっと祝日がなくて週５で仕事して土日休みということが続いているので、体がそのリズムに乗っているせいかもしれないがすべるように一週間が過ぎていく。週の５日が速く過ぎ、「あれもう休みか」という感じだし、また休みも「もうおしまいか」という感じだ。
　これが、秋とかは祝日がボチボチあるので、そういうペースが乱れるとかえってこういうすべるように時間が過ぎるということがなくなるかもしれない。
　今はどんな感覚かというと、「明日は仕事だ」という夜は、月火水木の４日なので、月火と２日過ぎると、「ああもう半分過ぎたな」という感じになる。この頃は、週日の洗濯は、水曜日にすることが多い。だから、月火は家に帰って食べて、今日みたいな水曜は、外食で済ませ、それで洗濯の時間に回す。明日、木曜も寄って行かなければいけないところがあるので、やはり外食。金曜はどこかにたいてい寄っていくのでやはり外食。と考えると、月と火だけ家に帰って食べるという感じか。
・最近は１２時ぐらいまで起きていることが多い。すると睡眠時間６時間を切ってしまう。今朝なども、体がきつくて、「今日は帰ったらすぐ寝るぞ」と思ったはずなのにまだ起きている。寝よう！

６月１５日（日）
・週末が終わり、新しい週がはじまろうとしている。
金曜は仕事が終わってから、県境を越えて北上した。
土曜は、朝９時にふとんを干し、３時にとりこむまで、押入れの整理をしたり、霜をとったり、いろんな雑用をした。
日曜は、午前中は怠惰にネットなどで過ごし、ネットでしんみりくる日記を読んだりして、午後もすすんできたところで、長文の文章を書いたりした。久々にこういうふうなのを書いた。
　今週末は、充実した週末の過ごし方の１つのパターンになると思う。つまり、金曜はどこかに出かける。土曜の昼間はふとんを干しながら部屋の片付けなどをする。日曜は文章を書いたり、しんみり読書というのもいいだろうし。
６月１７日（火）
・なんだかフワッとした気分になっている。月曜は帰り、買い物のために１つ先の駅で降りた。そこで、靴とガスボンベを買う必要があった。そして、時間の節約と思って、スーパーでおそうざいを買って、歩いて帰りながら食べた。

６月１０日（火）
・週末は８日（日）しか休めなかったので、あわただしい。但し体力的、ペース的には心配することはなかったようだ。ごく普通に適応している。
　一週間がめまぐるしく過ぎている。まだ週末に何をするのか決める時間がないまま週末に突入しているという感じだ。やはりもう今晩つまり火曜の夜あたりから今度の週末をどうするかを考えはじめて、どこかにすることをメモっておいたほうがよさそうだ。

６月１日（日）
・この週末は、金に仕事が終わったら、普段歩いたことがないほど東へ東へと歩いて、地理を学んだ。それで帰った。それで、土曜はPCの前で文章を書くのにのめり込んだりすることもあった。僕が本当に書きたい内容は書けなかったけど、それでも充実した。日曜は、野菜炒めを作ったり、PCの前でダラダラ過ごした。
まとめると、金曜、仕事が終わったあと、ちょっと遊びに出歩き、土曜に充実し、日曜に雑用、という感じで、まあこれが休日にできることだろう。これ以上は期待できないだろう。それにしてもやることはたくさんあるけど、特に急ぎのものはないけど。

６月４日（水）
・今日は朔月だったので、足もぶつけたし、部屋のドアを開ける時に右手の中指の付け根をぶつけて血まで出た。おまけに服も破けたので、家に帰って、洗濯してアイロンをかけてから縫うことにした。いつもだったら、タラタラ帰って簡単に食事をして７時半という感じだが、今日はもう６時半ぐらいに帰ってなるべく早く洗濯にとりかかった。でも、明日は雨かもしれないので乾燥機に２０分かけて乾かして、そのあとアイロンがけをして、塗っていたらもうこんな時間だ。９時半。時間がないだろうからということで帰りは歩きながらパンとかおにぎりで済ませたのに、また腹が減ったから今またカップヌードルを食べようとしている。

６月６日（金）
・まいった。明日も仕事で休めないとは。そのうちぐれてやる。