先週末は、ちょっとだけ頑張っていろんな雑用みたいなことをやったので、今週末は長い文章とか書こうと思ったら、うだうだしてるうちに終わっちまった。まあいいや。ゆっくりしたということで。　
　課題としては、料理が好きというのと、つい休日ということでスーパーでまとめ買いしてしまうということがある。そのため食材を使うために料理に励む。結果時間がなくなる、というパターンをなんとかせねばいけない。作りがいのある料理を１つ、レシピなどの形で用意して、食材もキッチリ買って、それを週日に作ることで、週末は料理から解放されるとか。いや、すると週末は何を食べるべきなのか？大量にたまっているレトルト食品の消費に精を出す？

★朝は６時に目を覚まし、６時２０分頃にふとんから出て、着替え、食事、整髪、歯磨き、トイレを済ませたあと、７時すぎに家を出る。Ａ駅発が７時１４分か７時２３分の電車に乗る。するとＯ駅かその手前の駅で７時３８分になる。そこでアラームがバイブで鳴るようにしてある。Ｏ駅で乗り換えてＢ駅へ。それが８時ちょっと前。駅前で今日使う書類を確認や書き込みなどしてると、１０分ぐらいすぐ過ぎてしまう。８時１０分すぎには駅を発つ。そんな毎日。夕方は、予定どおり終わって、どこにも寄り道せずに帰れたとしたら、夕方６時１０分すぎぐらいに帰れることもあるが、そんなにうまくいくことはあまりなく、ちょっと１つ用事があったりすれば、帰宅時間は７時をすぎる。

どうも先週１週間ぶんが抜けたようだが、まあいい。
先週は、月曜が成人の日で休みだったが、でも研修のために出なくてはいけなくてけっきょくふだんと同じ２連休だった。

そしてこの週末は、やろうと思った主なこと３つをいずれもやった。１つは実家に送るＣＤを作成して実際に送ること。それから、携帯からＰＣにデータを送るソフトをインストールすること。それから本のレビューサイトにＩＤを作ること。この３つともできた。但し、携帯ＰＣソフトはまだ充分に使っているとはいえないが、これは週日にちょっとずつ形を整えて、ちゃんと保存する形にしていこう。

雨が降っている。この週末の２日は、わりとのんびりしながら、予め予定していたことをちょっとずつちょっとずつこなしていったという感じで、焦りがないのはよかった。そのかわり、文章などをゆっくり書く暇がとれなかった。
僕は今、本を２冊同時並行して読んでいる。どちらも読んだらもっと読みたい本があるなあ。

１月１０日（土）記す
・５日（月）に仕事始めだが、それまでは帰省していた。久しぶりにゆっくりしていたので、１２時間以上寝てたりして、自分でもこんな体質が残っていたなんて知らなかったのでびっくりした。そうすると、普段見ないような輪郭のハッキリした夢を次々に見て面白かった。
　読書も、むずかしめのものを読んでいたこともあって、ぜんぶで３０ページぐらいしか読まなかった。寝る前に読んで、難しいので頭が疲れてすぐ眠った、という感じだった。
　きのうから歯痛。神経が冷たい水にしみる。右上の奥歯。それから右下も少し。これが虫歯なのか、あるいはまた疲れているためか。昔、難しい本を読んでいた時、歯医者に行ったら、疲れてたからばい菌が入った、と言って、歯が悪いんじゃないので、抗生物質をくれたことがあったが、今回もそうなのかな、どうかな、とわからない。

　仕事については、数ヶ月ごとに環境や立場が変わっている。僕の上にいた人がいなくなって、そのかわり僕の下に人がいるようになった。そうすると、なぜ上にいた人が僕にあんな態度をとったのか、ということについて、初めて思い当たることが多くなった。「ああ、あの人はこういう気持ちでこうしたのかもな」という具合に。新しい、仕事の全体や、そこで期待されていることが正確につかめていない人、自分の思惑とその環境の思惑がズレている人について、それをどう誘導していくかということについて、それを口で説明したら、その人は、その具体的な説明に誘導されてしまう。つまり、「この空気を読むように」と言っても、抽象的すぎる指摘になる。そこで、「Ａをしなさい」「Ｂをするな」みたいなことを言えば、Ａに執拗にこだわるようになる。単にＢをしなければそれでよい、という態度になる。空気を読めてない人は、具体的に注意すれば必ずこうなるだろう。なので、口に出さずに、態度で誘導しようとするようになる。すると、僕が上にいた人と同じ態度を僕が気がつけばしているようになる。
　僕は、以前から真面目に、すきのない態度を心がけてやっていたけど、下に人が来てから、もっと真面目になった。但し、隙を作らない、という態度については、緩んだような気分だ。たとえば昼食から戻る時間についても、以前は遅れそうになると走って戻ったりしたが、今は、まあ１、２分はいいや、みたいに思うようになっている。そのかわり、態度はもっとビシッとなった。これは、下にいる人に怠けられたり、彼のだらっとしたペースを持ち込まれてそのペースにされたらたまらない、という頭がある。そういうのを、口で説明すると具体的になって全体が示せないので、何も言わずに態度で示すようになっているということだ。

　このように、環境が変わって下に人がいるようになったことで、僕は自分のとった態度を、あとで「なぜ自分はこういう態度をとったんだろう？」と考えるということがこの頃多い。