２月２２日（日）よる
　今週末は、金曜の夜にはどこにも行かず直帰。のんびりネットを見て周る。土曜は昼間から長い文章を書き始める。そうするとすぐに夜中になった。８時間ぐらい書いていたんじゃないか。翌日曜日にも残った部分をさらに数時間かけて書いた。夕方になってたように思う。
　天気は良くなかったけど、休日の時間配分としては理想的だったと思う。つまり、

金曜の夜…ゆったり。
土曜の昼間…長い文章を集中して書く。
その夜…いっぷく。
日曜の昼間…長い文章の続きを書いて完成。
その夜…時間の余裕を残してゆったり。

こういうふうにできた。ポイントは、金曜の夜と土曜の夜にゆったりしたこと。昼間は集中して何かやったこと。そして日曜の夜は余裕があったこと。
但し、他のことは一切できなかった。来週はちょっと掃除などもしなくちゃね。

週末はどこにも行かなかった。ただ土曜日の夕方に川向こうの古本屋まで出かけたぐらい。

２月１８日（水）
きのうは下弦の月だったせいか、現場は少しザワザワしていたような気がしないでもない。あるいはそういう問題ではなく、俺の不注意がそうしたのかもしれないがまあいいや。
特にないなあ。週末もたしかどこにも行かなかったし。入ってきた新人の人は、慣れてきていて、いちおうこなせるようになってきているが、周期的にくる、最もタフな時になんとか乗り切るような存在になれる日が来るような感じがどうもしない。ただ、愛想がいいので周りからはかわいがられているが、それで済む問題ではないはずで。まあでも彼の領分としてあまり期待されてないからいいや、という感じなのか。

２月９日（月）
　やっぱ疲れてるんだね。土日は、掲示板などを見回ったりしていた。ちょっとは真面目な長文を書こうと思ったら、時間が充分とれなかった、つまり掲示板めぐりばかりしていた。そして昨日は風呂に早く入り、夜にかけてちょっと長文の続きを書こうと思ったら、コロッと寝てしまった。たぶん８時ぐらいだったかもしれない。それで夜中の２時すぎに一度起きた。もう一度、３時すぎにちょっと起きたけど、そのまま眠っていつもの６時ぐらいに起きた。考えてみたら土曜の夜は５時か６時ぐらいまで起きていて、それで９時前には起きていただろうから、あんまり寝ていなかったということになるからかな。でも今週は水曜日が建国記念の日で休みだから、そこに焦点を合わせて長文の続きを今から用意しようか。

２月１２日（木）
　きのうは建国記念日だった。火曜は仕事が終わってちょっとフラフラと西へ歩いていくと、思いがけずドンキがあったのでそこで買い物をする。同じ商品が別々の棚にあって、両方とも特価品だと書いてあったが、値段が違っていた。どちらの値段で打たれるのだろうという興味からそれをカゴに入れてレジにもっていったら、安いほうの値段で打たれていたので満足した。
　火曜の夜は夜更かしして、でも朝はわりと早く起きたが、明らかに寝不足だったので昼ぐらいに眠くなったので寝ると、夕方まで寝てしまった。それで風呂に入ってから長文の続きを書き始めた。
　ここで分ったことは、この一日だけの休日というのは、夜更かしと、ダラダラ寝たり、ちょっとだけ文章書いて、それで終わったので、定式化するとこうなると思う。

休日（一日分）＝夜更かし＋ダラダラ寝＋ちょっとだけの暇

つい先週ぶんの記事を上げるのを忘れてしまった。特に何もなかったが、なぜ忘れてしまったかといえば、先週末は風邪で調子が悪かったためと思われる。先週末の課題は、とにかく月曜までに風邪をなんとか治す、ということだった。野菜をモリモリ食べてたらなんとなく治った。今週はずっと咳や痰が出たが、まあともかく。きのう金曜日は海が長い町に行った。ちょっと高台に上っていって夜景を見たりしたが、疲れたので途中で帰ったが、慣れないところだったので駅までの道を迷ったりした。
　新人の人は、自分のペースで生きている。考えてみれば、泣く子と地頭にはかなわない、などと言うが、要するに、最も視野の狭い人は、自分のペースで行動せざるを得ないところがある。広い目を持たないから、避けがたくそれはある。そうすると、だいたい地位が上のほうにある人のほうが情報をたくさん持っていて視界が広いので、常に、下のほうの人のペースで物事が運ぶことになりがちだ。普通考えれば、上のほうの人が命令して下のほうの人がそれに従う、というイメージがあるけど、実際はそれとは逆のことが起こるのが自然だ。そして、上に立つ側は、必要がない限り、それを我慢して見ていなければならない。でも、１０に１つぐらいは不都合が出てくるから、そういう時だけは、「そのやり方では駄目」なんて言わなくてはいけなくなる。あとの９つは下の人の理屈で物事がすすんでいるのだが、それを、下の人は、自分の理屈を通している、という意識を持っていない。情報の不足、視野の狭さが、それを無意識にさせている。