フィリピン全景
アジア旅行は、その物価の安さから大雑把に二つの旅行計画を選択出来るでしょう。
・物価が安いんだから、思い切り贅沢したいわ!
贅沢と言っても実際には先進諸国への渡航に比べれば、痛くも痒くもない出費です
余裕があるのならば、こちらのほうが気持ちのいい旅になるかも知れませんね。ツアー意外の渡航には、現地人ガイドを付けるのも手です。
犯罪にも遭いづらいし、現地ガイドが値段の交渉をしてくれるので詐欺にも遭いづらいです。
お金に余裕があるなら、こういうサービスを利用しない手はないです。
運転手付きのタクシーを借りて街を流してショッピングを満喫し
ガイドと現地の観光スポットを回り。
ホテルのプライベートビーチでハロハロを食べ、泳ぎ着かれたら韓国式マッサージで疲れを癒す、といったような
物価の違いを利用したバケーションタイプです。
サービスの選択さえ間違いなければ、安心して渡航できるので比較的簡単ですね。旅行会社や、宿泊するホテルの提供するサービスをチェックしてみましょう。
・物価が安いんだから、破格の激安旅行をしたい!
渡航者の能力次第ですが、別に無理をしなくても
日本-マニラ-マクタン島-セブ島-マニラ-日本
8万円コースで12日間(航空券込み)
とか管理人はいけましたね。
マニラに3日・セブ島に6日・マクタン島に3日
目的地を決めずに適当に行きたい所に行って居心地が良かったら滞在。
タクシーを使いまくって島から島へは飛行機で移動し毎日ビールを飲んで出費はこんなものでした
ここでは、主にこの「管理人のケチな旅行」の視点で紹介しつつも、お金を使う所では使うというスタンスです。
自分の旅行計画と照らし合わせて参考にしていただければ良いと思います。また、誰もが管理人のような旅を良しとは思わないでしょうし、犯罪に巻き込まれるケースも多いのであまり楽観せずしっかりと計画するのも必要です。