先日のこと、仕事で 土佐郡大川村 に行きました。 大川村 と言えば、四国の水瓶である 早明浦ダム の渇水時に、旧の庁舎が湖底から現れて、 よくTVで報道される山間の小さな村です。 この 大川村 はピークには 約4,000人 の人口を数えましたが、 早明浦ダム の建設と共に 村のほとんどが水没しました。 村の主産業であった銅山の閉鎖などもあり、現在は 500人 を割って日本一人口の少ない村に なっています。 そんな小さな村ですが、大自然まっただ中! とにかく人家もなくて自然の大宝庫です♪ 早明浦ダム のダム湖も、最近また水量が減ってきました。 吉野川 の上流にあるこのダムに水が無くなれば、 香川県 や 徳島県 は死活問題です。 早明浦ダム いままでダムの近辺の 土佐町 や 本山町 までは何度か足を運んだことがあったのですが、 大川村 まで行ったのは今回が初めてのことでした。 ある意味高知では一番の秘境である 大川村 、大自然が一杯!! 是非また行ってみたいです。 ←PUSH!押してね♪←PUSH!こちらも♪
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