先日の日曜日のことです。
伊都多神社 において、大湊地区の
合同防災訓練 が開催されました。
主に消防署の職員が主体となって進行しますが、私も消防団員としてお手伝いをしました。
消化器を使っての消火訓練 や、
ロープワーク 、
けが人の応急処置 や
救命救急法 などを
3班に分かれて実施しました。
テントでは炊き出しや豚汁なども作られ、本番さながらです。
子ども達も、消防車で楽しそう♪
一通り行程が終わったら、防災会の方たちが作ってくれたおにぎりと豚汁をいただきました。
この豚汁がまた美味しい!!
おにぎりも、飛ぶような人気です。
ここ30年内に起こると言われている、
南海大地震 ...。
高知県の海岸沿いは、津波の危険区域でもあります。
いざ地震が起きてみると、パニックになったり落ち着いて対処できない場合が多いと思います。
また、若い者が弱者やお年寄りを助けたりしないといけません。
そういった状況時には、こうしたシミュレーションを経験しているとそうでないとでは、大きな差が
できると思います。
今まではそれぞれの地区に小規模な防災組織がありました。
近々、大湊小学校校区に合同の新しい防災組織が誕生する予定です。
これからも気を緩めることなく、防災意識を高めていきたいですね!
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