祝日だった11日のこと、やっとで
オオクワガタ の
越冬準備 を終えました。
国産の
オオクワガタ は、越冬して数年生きることができます。
越冬の方法も、暖かいところでエサを食べさせて飼育するよりも、より自然に近いように
冬眠 を
させた方が長生きします。
暖冬とはいえ、昨年末から繰り越しになっていた作業を、やっとで行いました。
この日は比較的暖かかったので、庭での作業です。
まずは、2階から
オオクワガタ のケースを下ろしてきて...。
マットもあらかじめ準備をしてあります。
これで全部ではないのですが、少しずつ作業をしないと場所をとって大変になります。
Van も手伝ってくれるのかな?!
この日も、次男坊が手伝ってくれました♪
一人での作業よりも、遙かにはかどって助かります。
昨年の夏の選手権が終わるまでは高校野球が忙しく、休みの日も練習や試合で家にいなかった
のですが、今は家で過ごす時間も増えました。
ケースを洗って少し加水した
マット を多めに入れます。
ゼリー や足場になる
樹皮 も入れて、
オオクワガタ を元に戻せば出来上がり!
後は、気温が10℃以下に下がる場所へ置くだけです。
ケースは、今は使っていない車庫の中の温室に入れました。
この温室、以前はヒーターを入れて幼虫を管理したり、外国産のクワカブを飼っていました。
ですが、母屋の温度がエアコンを入れない一番寒い時でも18℃を割らないので、いつの間にか
余った飼育ケースの保管場所になっていました。
これで、三月の下旬から四月の上旬まで置いて...。
この初夏は、たくさんの幼虫を産んでもらうように...
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