以前は、このKENWOOD製「
TS-711」を144MHz帯のメイン機にしていました。
のちに、「
IC-275D改」をメイン機にして、この「
TS-711」は移動用にしました。
その隣にあるアルミケースの箱は、144MHz帯の「
BPF(バンドパスフィルター)」です。
これを用いて受信帯域をシャープにし、混信を防いでいます。
これから下は、かつて使用していた無線機です。
左から、YAESU製「
FT-900」、TRIO製「
TR-9000G」、TRIOから社名変更したKENWOOD製「
TR-751」、同じくKENWOOD製「
TM-255S」です。
「
FT-900」は、アートアンテナチューナー内蔵のHF機で、主に
7MHzと
21MHzにQRVしていました。
「
TR-9000G」は、私が初めて144MHzSSBに出会った機械です。
これは車載用の無線機ですが、その後、「
TR-751」→「
TM-255S」と替えていきました。
左はYAESU製「
FT-230」、右はKENWOOD製「
TM-733GS」です。
「
FT-230」は144MHz帯の車載機で、私が開局した時に初めて電波を出した、思い出の無線機です。
その後、144MHz・430MHzのデュアルバンド機「
TM-733GS」に替えました。
もう少し物持ちが良ければいいのですが、使わない物はすぐに処分する性分なもんで...。
現在、HF帯〜430MHzまで搭載のI-COM製の車載機「IC-7000」に触手が動きかけています。