mixiの方では長嶋監督の話を中心に、プロ野球の監督について日記を書いている。

「名選手は名監督にあらず」という言葉に、もっとも合う人であるかもしれない。

話はかなりわき道にそれて、スケールは小さくなるかもしれないが、私の両親は学校の頃秀才であった。もちろんものすごい努力もする人達であった。
当然長男の私にも勉学の努力とその結果を要求した。
こちらも初めはその気になって、けっこう勉学にいそしんだものである。

ところがいつからか、それが負担になってきた。
まあ学校が上になるにつれて勉強が難しくなっていったということもあるだろう。
そしてあまり成績も伸びなかった。

高校進学で両親は中堅の私立を強く勧めたが、私は多少レベルは落ちるにせよ、公立の学校に行きたかった。
でもここは一応、両親のいうとおりに従った。

でもこの学校はいわゆる押し付け、詰め込み授業であった。
そしてそれをこなせる一部の生徒のみを大事にしたのである。

また現在いじめに加わったという教師が問題になっているが、そういった教師がいたのである。
そしてういった教師に侮辱を受けた。
またこの学校にはいじめもあり、非行化する生徒も大勢いた。

どこか間違っていると思った。
廊下などゴミは捨て放題。つまりきちんとした教育ができていないのであると思った。
てなことを考えているうちに、勉強が苦になってきて、成績もドカ落ちした。まあ理由はともあれ勉強を放棄してしまった、努力しなかったのはとても悪いことですが。

でもみなさん学校の勉強なんかできなくったって、ほれこうして私はここに一応20年以上社会人をやってます。
気にすることはありませんよ。

また勉強ができても人間的には最低の奴だっています。その学校ではそういった奴をけっこう見ましたが。
そんな奴に勉強で負けたからって卑屈になることはありません。
人間的にすぐれて、また社会へ出てから、努力して勝てばいいのです。

きょうはなんかおかしな話になってしまったかな。
2006 11/06 21:17:01 | none | Comment(0)
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