かつて題名のなかったBLOG
さてさて、8月例会のレポートを行います。

参加者は文月さん、しょーせーさん、鰤さん、辻さん
ヤーロウの5人です。

事情により、予定していたメインの企画が
行えなくなってしまったので、
とりあえず1時間ほどはフリバ。

その後、しょーせーさんの持って来た
右脳系の問題集から何問か厳選して出題。

1抜け3P、2抜け2P、3抜け1Pまでで
解答打ち切りというルールでポイントを争いましたが、
詳細は音声に残っていないので不明ですw

一応、最後の問題の直前で鰤さんと私が同点で並び、
最終問題で私が先に抜けたので私が優勝でしたw


ここで、文月さんがちょっと思いついた
という企画をやることに。

早押しボードですが、
早押しは2着までありです。
そして、全員が目隠しをして、
耳だけで問題を聞いて答えます。

そのため、早押しが誰がボタンを点けているか、
また誰が1着で誰が2着かは
一切分からない状態となります。

司会者がボタンの状態を確認してリセット後、
「はい」と言ったら、全員顔を上げて
ボードに解答を始めます。

ポイントはボタンを押したかどうか、
1着か2着か、正解か不正解で変わります。

・ボタンを押さなかった人は
 ⇒正解:+1 不正解:0
・1着しか押した人がいない場合
 ⇒正解:+2 不正解:−1

1着、2着がいる場合で‥‥
・1着2着ともに正解
 ⇒1着:+2 2着:+2
・1着は正解、2着は不正解
 ⇒1着:+4 2着:−2
・1着は不正解、2着は正解
 ⇒1着:−2 2着:+3
・1着2着ともに不正解
 ⇒1着:−3 2着:±0

こんなポイントが入ります。
(音声にはっきり残ってなかったので
間違ってるかもしれないw)

押さなかった場合はともかく、
押した場合は、自分が1着なのか2着なのか、
誰が押しているかを推測して、
場合によってはわざとボケて
1着をつぶすっていうのもありですねww

さて、ゲームの行方ですが、
そもそも自分も目をつぶってしまっているので
状況が分かりにくい上、
音声でもはっきりとボードの正解・不正解が
分からないため、詳しい展開は割愛しますw

最近、こんなのばっかりですなwww


まあ、思いつきでパッとやった企画だっただけに、
問題の難易度調整やポイント増減のバランスが
ちょっと微妙だったりして、
あれこれ変えつつ15問×2セットやりましたが、
これも本企画に昇格するときはあるのでしょうか。

ちなみに2セットとも優勝は
いつもどおり鰤さんでした。
私は、いつもどおりの地蔵プレイで
最下位でございましたwww


その後はまたフリバ。
私が10月の遠足のウォーミングアップということで
問題集を読ませていただいたりしました。


この後は、しょーせーさんの企画。

以前のクイズの扉のときに用意はしたけれど
時間的な問題でやらなかった企画だそうです。

で、その前準備として、
まずは以前にもやったことがある
「チップ奪い取りクイズ」を実行。

誤答すると手持ちチップの半分をプールに出し、
次に正解した人が総取りする形式のクイズです。

前回は鰤さんが誤答を複数回、
しかも問題終了直前にしたおかげで
4位に沈んだんですが、

今回は1度しかせず、しかもそれは
自分で後に連答して取り返すという展開で、
以下のように断トツでの優勝となりました。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

鰤:50枚
辻:14枚
ヤ:10枚
文:0枚

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このチップの枚数を得点に換算後、
さらにチップに換算しなおして
(すみません、このへん音声に残っていないので
どういう計算が行われたのか分かりませんがw)、

メインの方の企画。
「変則式早押しボード」と呼んでいましたが
正式タイトルは不明ww

全員が輪になって座ります。
早押しの権利があるのは
「仮親」になっている1人だけで、
好きなところでボタンを押して
問い読みをストップさせることができます。

ここで、全員がこの問題の解答権を賭けて
チップをベットしていきます。

まず仮親の右隣の人(以下、SBと表記)、
そのさらに右隣の人(以下、2Bと表記)は
強制的に決められた枚数をベットします。

そのさらに右隣の人からは、
前のベット枚数に対し、
降りるか、コールするか、レイズするかします。

これを右回りで続けていき、
解答権が確定したら解答権を得た人のみが
ボードに解答を書き、
正解者は場に出ているチップを
正解者の人数で均等に割った枚数だけ
貰うことができます。

これを1問ごと、仮親が右回りに
1つずつズレながら繰り返して行き、
最後にチップが一番多い人が優勝となります。


最初の問題は辻さんが仮親で
たまたま座った位置的な都合にて
辻→文月→鰤→ヤーロウの順番でベットになります。
SBは10枚、2Bは20枚が強制ベットです。

辻さんが問題の途中でボタンを押し、
私は20枚でコール、辻さんが30枚にレイズ。
文月さんはコール、鰤さんは降りました。
2巡目で私も降りたので、
文月さんと辻さんが30枚ずつのベットで成立。

両者とも正解したため、場に出ている90枚が
45枚ずつ両者に分配されました。

このように進んで行きます。


これは親のときの駆け引きがすごく重要ですね。
もし、問題が分からなくても
確定ポイントっぽいところでポーンと押して、
大きくベットして、他全員を降ろしてしまえば
自分の一人勝ちになり、
正解しなくてもチップがもらえるのです。

が、万が一、子が降りずについて来て、
正解でもされた日にゃ、えらい事になりますw

逆に子のときは、親の一人勝ちをさせないように
行くのか降りるのかを見極めないといけません。


正直、チップの流れを追うのがすごくメンドクサイので、
詳細なゲーム展開は省かせていただきますがw

どんどん強制ベットのチップ枚数が増えていき、
途中からはアンティも要求されるなど
全体的な単価がどんどんインフレしていきますが、
なかなか一人勝ちのような状況にはなりません。

いや、自分が親のときに限って
あんまり勝負をかけられる問題が来ないんですよねw
他の人が絶対分からなさそうな
青い問題が出てきたら、分からなくても
他人を下ろすための勝負押しを
しようかとも思っていたんですがww

結局ジリ貧のまま文月さんと私が同時に飛び、
辻さんと鰤さんの一騎打ち。

はたして勝負の行方は…!?

ってところで、今回も音声が終わっておりましたw
でも、たっぷり6時間半は録れてたので止む無しかなw


企画の内容としては、
駆け引き重視のようにも見えますが、
結局は問題に正解しないと
ものすごく痛い目にあうので
まっとうな実力重視となっており、
なかなか面白い企画だと思いました。

ただ、本人もおっしゃってましたが
これをクイズの扉という短時間の時間制限で
やり切るのは、やっぱりムチャがあるなとw


ってな感じで、短くてすみませんが終わりです。
非常にまったりとした例会でありましたw
ま、たまにはね。

次回は9月です。
お楽しみに!
2013 12/10 17:10:12 | クイズ | Comment(0)
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