なんと言っていいのかわからない。
このブログが場所として適切なのかわからない。
ただ、書きたい、書き留めたいのは、
なんだかよくわからないけど、すごい、すごく良く出来てるってこと。
ファンやリスナーや聴くであろう、生み出される世界の人々を楽しませようと、何か伝えようと、今彼らができる、力の限りを尽くして、仕上げた作品なのだということが、わかる。
「禁じられた遊び」
そのトラックを聞き終えたところで、なんともいえない気持ちになりましたゆえ。
どんなシチュエーションで、この詩は生まれたんだろう。
なんて、勝手に浮かんできた、雰囲気のある言葉たちを繋げて、言葉の持つ雰囲気や風景や、温度、曲にあう、質感なんかを組み合わせているのかもしれないけど、
そんな想像を掻き立てられて、こちらとしては、面白いですわ。
苦しい程、切ない、狂おしい程に、もがいて、欲している、愛情みたいなものかな。
分かる気がするよ。
それに、キーの置き方、予想もしていなかったような、裏切りにあって、小気味良い。
噫、ライブ、行きたいなぁ。外れたけど。。
東京事変 大発見
