ラオウ伝説+リン外伝
最近分離不安って言葉をよく見かけます。

家庭犬は、家族に囲まれて、家族のぬくもりを感じながら生活しています。これは犬にとって幸せであることである一方、いつでも家族に囲まれて、かわいがられ、ひとりになる時間が少ない家庭犬は、いざ、ひとりでお留守番をしようとしたときにさまざまな問題行動を起こすことがあります。これが分離不安です。

ラオウは平日毎日最低3時間はお留守番をします。
その決まった時間のお留守番はもう納得してるのか出かけるときにおやつを持つと自らサークルに入っておすわりして待ってます。おやつを食べてる間にサークルを閉じ目を合わさないようにして出て行きます。
その仕事へ行くことを理解してるのか時間で覚えてるのかその時のお留守番は消して泣きません。

だが、昨日もお休みで朝からドッグラン行ったり一緒にお買い物に行ったりとベタベタして、夜外食に出るのにお留守番をさせる為いつものようにおやつを持っても顔だけサークルに入ってもお尻をいれないのです。
なのでしかたなく無理やり入れて鍵をして出て行こうとしたらもうすごい泣き方で「ウーーーーワンワン」とご近所さんに申し訳ないような泣き声が外まで聞こえてきてます。
1時間少しくらいで急いで帰ったらやはり・・・・・・・・
トイレシートはグチャグチャ ベットは解体
毎日のお仕事行ってる間のお留守番では最近しなかったことを全てしてました

夜や休みの日家に居る間絶対だれかと肌が触れてないと嫌なようで、寝ててもわざわざ人間が動くと追いかけてきて足元に少し触れて「フゥー」と大きなため息をしてゴロリ。
また人間が動くとそれを追いかけて・・・・
なんせ私達が起きてる間こっちもじっとしてあげないとゆっくりお昼寝もできなみたいです。

一緒にお出かけしたらしたで、パパか私のどちらかがちょっと車から降りて買い物にいったりしたらもう「キャインキャイン」とすごい剣幕で泣き出します。

なんでそんなに不安になるのかなぁ〜
パパもママもババも絶対ラオウを見放したりしないよぉお〜
だからお家では安心してひとりでゆっくり寝てほしいなぁ



2006 09/11 14:20:38 | nonn | Comment(0)
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