配偶者間の暴力を特にDVと言っているようです。
DV法上の暴力は、現在のところ、身体的な暴力を目的としているようです。
夫が妻に振るう暴力が多いわけですが、よく見られる例は、妻が言うことを聞かないから、やるべきことをやらないから、妻が何事に対してもだらしがないから、というようなことで暴力を振るっているようです。
また、夫に逆らうことをしないように暴力を振るうこともあります。
妻に対する暴力は、通常は身体的なものだけではなく、精神的な暴力を伴っていることが多いように見受けられます。
特に、妻に対し、おまえは何も出来ない、人間として一人前ではない、おまえはだめな人間だ、と妻が信じ込まされているケースがよく見られます。
ですから、家庭内で暴力を振るわれている妻は、自分はだめな人間なんだ、何も出来ないというように思い込まされていることもあります。
しかし、人間ですから、長い年月にわたり、その様な夫の暴力が続いていますと、妻は動けなくなってしまうわけですが、あるふとしたきっかけから、夫の理不尽さに気付き、少しずつ動き出すということになるようです。
数年から10年以上も、夫の暴力を耐え忍んできた妻は、おそらく我慢をしなければならない、といような世間や親類等や社会一般の常識の見えない圧力で、生きてきたということなのでしょう。
しかし、長くなればなるほど、いつかは耐えられなくなる時期がくるということなのかもしれません。
身体的な暴力に加え、精神的な暴力もあるわけですから、動けない、動くのが怖い、という状態で動けなくなっていたわけですが、いつしかこのような生活は間違っていると気付かされるのでしょうか、やっと夫の元から逃げる、そして離婚を考える、ということになるようです。
夫のひどい暴力が続くようであれば、勇気を出して警察に相談をし、そして都道府県の婦人相談所に相談をした方が良いと思います。
また、余り話題にもなりませんが、妻から夫への暴力も例は少ないですが、あります。
身体的な暴力と精神的な暴力が当然あります。
夫が妻から暴力を受けている、ということはなかなか信じてもらえませんが、暴力を受けている夫はやはり警察に相談をし、妻の下へ帰らないでいる方法を考えてみると良いでしょう。
離婚SOS相談室
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