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結婚をし、夫婦となり、そして夫の親と妻の親との関係もそれぞれ起こってきます。

今もかもしれませんが、昔は、嫁と姑・舅問題がよく話題に上っていました。

20代、30代のご夫婦を見ていますと、嫁と姑・舅の問題ということだけではなく、夫と妻の両親、妻と夫の両親の問題が結婚多く見受けられます。

もちろん40代のご夫婦にも見られるのですが、若い世代の20代、30代のご夫婦に多く生じているようでうす。

夫も両親も、妻の両親も、それぞれが結婚をした子の心配をしているのか、頻繁に訪れたり、頻繁に電話やその他の手段で連絡を取ろうとしたりする親が結構いるようです。

子は両親の気遣いに安心をしたり頼ったりするようになってしまうようになるようです。

もちろん、その様なご夫婦ばかりではなく、親にあまり口出しをさせないご夫婦も結構存在していますが、他方で自分の両親に頼ってしまうご夫婦あるいは配偶者がまま見られます。

自分の親は大切なことは間違いありません。大事にしていくことも必要でしょう。

しかし、だからといって、自分の配偶者をわきにおき、自分の親を大切にするとしたら、非常に問題であろうと想像できます。

親は子よりも先に老いて行きます。その様な観点から親を心配し大事にするのであれば問題はありませんが、配偶者よりもいつも自分の親を優先して大切にしていましたら、そのご夫婦は仲が良くなくなるのは避けられないでしょう。

それぞれの配偶者の親との付き合いは、特別に考える必要は無く、一般的な人間関係の問題であると考えた方が無難で、気が楽でしょう。

自分の配偶者の親と自分が愛称が良くないのであれば、無理をして会わなくても良いと思います。このような場合、会えばお互いに嫌な思いをするでしょうから。
2005 03/04 20:52:27 | 離婚 夫婦問題 | Comment(0)
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昨年(2004年)後半の日経新聞に、主要国の離婚件数が出ていました。

それによりますと、結婚100組当たりの離婚件数(離婚割合)は、

1.英国(イギリス)52.7%
2.米国(アメリカ合衆国)50.6%
3.ドイツ44.3%
4.フランス40.9%
5.デンマーク37.5%
6.韓国35.9%
7.日本33.1%
8.イタリア12.5%

となっております。〔(注)日本・デンマーク・韓国は2000年、英国・ドイツ・イタリア・フランスは1999年、米国は1998年〕

これを見て以外なのは、英国の離婚率が一番高いということと、儒教信仰があついと言われている韓国が、日本よりも離婚率が高いということです。

日本の離婚率は33.1%ですから、約3組に1組が離婚をするということになります。

日本の離婚割合も3組に1組ですから、対岸の火事ではなくなったと言っても良いでしょう。

結婚をしたら人生の最後まで夫婦として生きていけたら良いのでしょうが、離婚は他人事ではない時代になったということができましょう。

しかしだからといって離婚を怖がっていたのでは、原則として子孫を残せないし、生きる喜びも半減してしまうかもしれません。

結婚をしたくないと思っている人は、結婚をしなくても生きる喜びを味わえるでしょう。

でも、結婚をしたいのに何かを怖がって結婚をしない人の場合には、人生の喜びは半分しか得られないかもしれません。

今生きている時代がどのようなものであっても、大抵の人は幸せに暮らせることを願っているに違いありません。

もし離婚に到った場合には、夫も妻もひどく精神的に損害を受けましょうが、結婚があれば当然離婚も有り得るんだ、ということを素直に認めておくことも大切かと思います。
2005 03/03 18:11:08 | 離婚 夫婦問題 | Comment(0)
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昨今、配偶者に対する暴力が注目を集めていますが、家庭内で行われる暴力というのが、案外、仕方がないと正当化する人が多いように思えます。

夫が妻に暴力を振るう例が多いのですが、少ないけれども妻が夫に罵声を浴びせ侮辱したり暴力をするったりする場合もあります。このことは余り注目されませんが、気をつけていただきたいところです。

特に暴力を振るう夫の場合、妻を蔑(さげす)み、侮辱をしたり、虐待したりすることが多いようです。

多くの場合、暴力、虐待、侮辱はセットになっていると考えても間違いがないでしょう。

暴力を振るう人は、「あいつが悪いから」、「あいつが何も出来ないから」と言うように、配偶者に責任があると主張しがちです。

しかし、もし自分の配偶者に落ち度があったとしても、暴力を振るってよいのかどうか、大変問題です。

例えば、家族や身内以外の人、例えば、会社の人やその他の人に暴力を振るいましたら、大変なことになるでしょう。
暴力を振るわれた人が警察に被害届けや告訴をすれば、犯罪者になるかもしれません。

そのような重大なことを、家庭内ではいとも間単に行ってしまうところが、非常に怖いところです。

また、月に1〜2回程度、頬を殴られているとした場合、殴った方は「月に1〜2回程度しかしていない」といい、殴られた方は「月に1〜2回も殴られている」となることが多いようです。

さらに、殴った方は「力を入れて殴っていない」とか「あの程度は暴力にはならない」とか言いますが、殴られた方は「頬が赤くなるほど強い力で殴られた」とか「恐怖で気を失いそうになった」とかいう場合もあります。

暴力、虐待、侮辱というものは、すべてその相手の肉体と精神を痛めつけるものですが、他の人がこの程度と言うことがあっても、受けた人がどのように感じるのかは受けた人しか分かりませんので、受けた人にとりましては、ものすごい暴力、虐待、侮辱を受けたと感じることもあります。

暴力、虐待、侮辱といいますとある程度は法律的な問題も絡んできますが、その前に、社会生活で許されないことがどうして家庭内で許されるのか、そうではないでしょう、ということに気が付いてもらいたいと思ってしまいます。

人がどのように痛みを感じるかは、それぞれの人のより異なります。

だからこそ自分の痛みを感じることが出来、そして他人の痛みも感じることが出来るように修行を積んでいくしかないでしょう。

DV法が出来たからといって、配偶者に対する暴力がなくなったわけでありません。

暴力を振るわれ続けている配偶者がいるのであれば、その解決策は一つしかありません。それは、暴力を振るう配偶者から離れ、二度と会わないようにすることです。
2005 03/02 17:17:30 | 離婚 夫婦問題 | Comment(0)
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離婚の際、結婚をしてから夫婦が協力をしてなした財産は、その名義がどちらであれ、原則として財産分与の対象になります。

但し、結婚前からの預貯金や嫁入り道具、相続財産は、各自固有の財産(特有財産)になりますので、原則として財産分与の対象にはなりません。

最近では、一般的な勤め人(日本人の90%近くの人々)であれば、財産分与は、夫と妻とで半々に分けることが多くなってきています。

なにをどのようにして分けるかは、夫婦の話し合いである程度はは自由に決められます。

話し合いがつかなく、家裁の調停でもまとまらない場合には、裁判で決着をつけることになります。

離婚をする夫婦がプラス財産だけしかないのであれば、それをおおよそ半々に分ければよいでしょう。

もし、住宅ローンのようなマイナスがある場合は、理論どおりに考えれば、夫婦がそのマイナス分を財産分与として分け、それぞれが半分ずつ返済をしていくことになりますが、通常は夫の方が収入が多く、専業主婦や働いていても収入の少ない妻が、マイナス分を負うことは出来ないでしょう。

そのような場合には、夫がその不動産を持ち、そのまま夫が一人で返済をしていくということになることが多いでしょう。

離婚の際の財産分与は、夫婦が結婚期間にに築いた財産を、夫と妻で公平に清算をする、という意味合いが強いものだと言われています。

ですから、離婚責任があろうが無かろうが、財産分与は正当に主張できると言うことになります。
離婚責任があるほうは、他方に慰謝料を支払えばよいわけです。

また、ある程度の収入があったとしても、工夫や節約等をしていませんと、分けるべき財産があまりないということにもなりますので、注意されてください。
2005 03/01 18:39:44 | 離婚 夫婦問題 | Comment(0)
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日本の場合、現状では、子が小さいうちは離婚後、妻(母)が子を引き取り育てることが多いようです。

離婚は様々な理由で行われるわけですが、夫婦の両方ともに法的に責任がないと思われる性格の不一致や価値観の相違で別れるような場合と、夫婦のどちらかが不貞のような法的に重い離婚責任で別れるような場合とがあります。

価値観の相違や性格の不一致でも離婚をするときはお互いに苦しむわけですが、子との面接を約束したとしても、離婚後会わせてもらえなくなることもあるようです。

それに対し、ひどい暴力を振るうという場合を除き、例えば夫が不貞をして離婚に到ったという場合で妻が夫を憎んでいるのにもかかわらず、離婚後約束どおり何年にもわたり、子と別れた夫との面接交渉を継続しているということもあります。

離婚後の子との面接交渉の問題は、多くは子を引き取り育てている親の考え次第だと言うことが出来ましょう。

※ここでは、子の希望や子の気持ちを除いて述べていますことに注意をされて下さい。
2005 02/28 18:45:11 | 離婚 夫婦問題 | Comment(0)
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夫婦の問題でとりわけ厄介なのが、配偶者の一方にサディズム的傾向やマゾヒズム的な傾向がある場合です。

サディズム、あるいはサディストと聞くと、一般的には、その該当人物がいかにも暴力的で怖い人間であると考えることが多いようです。

実は、サディズム的な傾向のある人は、一般の社会の中で生活しているときは、出来るだけその様な傾向を隠そうとしますので、意外と優しい人とかおとなしい人とか、いわれる場合の方が多いようです。

現在の一般的に受け入れられている社会生活を考えていただければ分かると思いますが、もしサディスト的な傾向があると思われてしまえば、職を失うであろうし、生活が出来なくなってしまいますので、出来るだけ本性は隠すということになります。

しかし、社会一般からよく見えない場所、例えば家庭内とかある種のサークルとかということになれば、そのような傾向を出したとしてもなかなか分からないということになります。

一般的にDVと言われているものの中には、サディスト的な傾向のあるものが配偶者や子に対し、サディスト的な傾向をあらわにしていると思われるものもあります。

ただ気をつけていただきたいのは、暴力を振るうからサディスト的な傾向にあるとは言えないことです。

サディスト的な傾向のある人は、相手を支配しようとします。しかし、理由は別の理由をつけることが多いものです。
例えば、お前がしっかりしないからとか、お前はだめな人間だとか、何らかの相手の人間性を否定することも多いようです。

ともかく、サディスト的な傾向のある人は、自分が支配できる人間が必要です。それが妻であろうが子であろうが構いません。
そしてただ単に支配するということだけではなく、その様な存在を必要とする点で、単に暴力的な人とは異なります。

サディスト的な配偶者が他方の配偶者を暴力で支配するとは限りません。精神的に支配しようとすることの方がどちらかと言えば多いような気がします。

もちろん、サディズムやマゾヒズムは性的な関係に現れるようですが、そればかりではないので注意が必要です。

サディズム的な傾向のある人は、支配する人間が必要なのですが、それはその様な人間がいないと自分が生きていけないからだと言われています。つまり、支配する人間に依存をしていると言うことになります。決して、独立した人格を持つ強い存在の人間ではありません。

もっとも、夫がサディズム的な傾向のある人間であり、妻はマゾヒズム的な傾向のある人間であれば、それはそれで上手くいく可能性があります。

しかし、どちらかだけにサディズム的な傾向やマゾヒズム的な傾向がある場合には、ある意味で正常な方の配偶者は、大変苦しむことになりましょう。

一般の社会生活上におきましては、あの人はサディズム的だとかマゾヒズム的だとかは言うことは出来ません。それは、人権の侵害や名誉毀損になりうるでしょう。

また、もしその様な傾向のある人が病院で診察してもらいましても、サディズムだとかマゾヒズムだとかいう言葉は出てこないでしょう。

もし家庭の中で、自分自身が配偶者からがんじがらめに支配されていると感じ、自分は支配されるのが嫌だと思うときは、その配偶者から離れてしまった方が良い場合もあると考えられます。

このような判断は誰もしてくれません。ご自分で判断をされるしかないでしょう。

私が相談を受ける中で、相談者の配偶者がサディズム的な傾向やマゾヒズム的な傾向があると思ったときでも、その様な言葉を使わずに、別の言葉で相談者にお答えしています。

人を信じることは非常に大切です。特に配偶者を信じることはこの上もなく大切でしょう。

しかし、どうしてもおかしい、苦しい、動けない、人格を否定されるというようなことが長年続くのであれば、尋常でないと思っても良いかもしれません。
2005 02/27 17:07:42 | 離婚 夫婦問題 | Comment(0)
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個々人には、風邪を引いたりおなかをこわしたり、怪我をしたり、精神的に悩んだり精神的に病んだりすることがあります。

風邪で熱が出ても、歯が痛くても、そのときはそれらばかりではなく精神的にも元気がなくなります。

家庭においても、夫婦関係においても、子との関係においても、風邪にたとえられるものや怪我にたとえられるものが生じることがありましょう。

家庭や夫婦関係等にそのような症状が出ましたら、出来るだけ早く治療をしたり、その原因を取り去るようにするかしなければならないでしょう。

我慢をするのも良いけれど、風邪でもこじらせればひどくなるのと同様に、家庭や夫婦関係の病の症状が出ましたら、出来るだけ早く直すようにした方が良いと思います。

どの個々人も、100%健康というわけにはいかないでしょうが、健康だと思える程度であれば、より良いと考えられます。

家庭や夫婦関係における健康や不健康は、その症状が一般的な病気のように解明されていなく、その様な専門書もありませんので、家庭や夫婦関係等が”健康”かそれとも”不健康”かという単純なものでよいですから、気が付くようにしておくと、案外役に立つかもしれません。
2005 02/26 21:11:14 | 離婚 夫婦問題 | Comment(0)
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結婚をして数ヶ月も経たないうちから、そして結婚をして数年あるいは何年も経ってから、家庭が面白くないと感じることが出てくる場合もあります。

そのような場合の原因というものはいくつか重なり合い、面白くないというような症状が出てくるようです。

なにが原因かを探してみるのも良いでしょうが、配偶者に期待しすぎていないか、子がいれば、子に期待しすぎていないかを確かめてみると良いと思います。

家庭の中にも様々なことが起こりますが、やはり家庭は平穏に暮らせるようにしておく方が賢明でしょう。

家庭は様々な意味で毎日の疲労を癒すところです。

”平穏”という言葉を好まない人が多いのかもしれませんが、平穏な家庭は最高の癒しだと思います。
2005 02/25 22:47:32 | 離婚 夫婦問題 | Comment(0)
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夫婦は、何でも分かり合える間柄である、という幻想があります。

毎日顔を合わせるのが普通でしょうから、どうしても基本的な言葉が少なくなるようです。

100%ではありませんが、70%〜80%近くまでは、人間関係において、相手を誉めたり、相手にありがとうというと、案外人間関係がスムースに運ぶようになります。

夫婦の間であっても、些細なことでもよいですから配偶者を誉めたり、配偶者にちょっとしたことでも”ありがとう”とさりげなく言ったりすれば、お互いに幸福感を味わえる可能性が高くなるような気がします。

”誉める”ことの大切さを理解し、そして「ありがとう」と言うささやかな感謝の気持ちを配偶者に与えてみてはいかがでしょうか。
2005 02/24 20:34:24 | 離婚 夫婦問題 | Comment(0)
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最近は、”個性を伸ばす”ことが、教育界を初めその他の多くの方面で叫ばれているようです。

個性は何かというと非常に厄介ですが、学校であろうが職場であろうが社会のどの場所であろうが、一人一人の顔の形や身体の特徴が違うことはすぐわかりますね。
つまりその人であることが、すぐに分かるということです。

これが個性の基本ではないのでしょうか。

特に個性を伸ばせと言わなくても、一人一人がそれぞれの顔を含む身体を持ち合わせているのですから、個性は誰にでもあると思うのですが・・・・

もし、今よく言われている個性と言うのが、何か新しい仕事の内容ややり方を生み出すとか、自然科学の分野でなにか先端的な仕事をするということであれば、それは個性と言うよりも、その個人個人の能力等をさすのではないのでしょうか。

個性的ということが他の人と違っていることであるとすれば、一目見れば個性はあることが分かります。

しかし、顔を含めた身体的な部分を見ないで個性と言うことを言っているのであれば、それは大変危険なことではないかと思います。

もし、身体的な部分を見ないであの人はとても個性的だというのであれば、すべてとは言いませんが、多くの場合、変わった人、困った人、社会に溶け込まない人等を意味する可能性のほうが高いのかもしれません。

余りにも個性的であれば、何らかの病院に入れられてしまうか、刑務所に行ってしまうかも知れません。

自分の配偶者や子を含めた家族が、それぞれがそれなりに自分らしく生きていくことができれば、それはそれで幸せなことではないかと思います。

配偶者が余りにも”個性的”であると、手におえなく、家庭崩壊につながるかもしれません。
2005 02/23 16:36:46 | 離婚 夫婦問題 | Comment(0)
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