関西では毎週日曜日に「ミナミの帝王」をテレビで放送しています。
先日録画していたものを本日観ました。
あらためてお金の力、怖さ、大切さについて考えさせられました。
ところでサンプラザ中野さんのブログを毎日拝見しています。
サンプラザ中野さんを身近に感じるようになりました。
中野さんも「ミナミの帝王」に出演しないかな〜
それはさておき、9月30日から保有していたNZドルを
一旦手じまいしました。
これは自分のテクニカル分析で下降トレンドに入ったと思われる売りサインが出たことによる決断です。
具体的にはMACDがデッドクロスしました。
決済後、少し値上がりしていますが気にしても仕方がありません。
「頭としっぽはくれてやれ」という格言があります。
株をやっていたときからの習慣です。
決算損益はプラスの169175円となりました。
マネックス・ビーンズ証券に支払った

手数料は1万円です。
この取引に必要であった証拠金は25万円ですから
25万円が1ヶ月で約41万円になって戻ってきた計算です。
あと残っているポジションは米ドルが8万5千通貨です。
米ドルの方は120円まで上昇すると考えていますが
適当なところで手じまいするかもしれません。
現在の含み益は約25万円です。
今回は約1ヶ月という長期トレードでしたが
今後はもう少し短期のトレードもやってみようと思っています。
そのため、本日、手数料の安い
オリックス証券
の口座開設を申し込みました。
郵送されてきた書類には、既に住所や名前がネット上で入力したとおり印字されているので簡単でした。
このブログの読者の方から
オリックス証券
はシステムの安定性とトレードソフトの使い勝手がイマイチとの御報告をちょうだいしておりましたが、10月31日からソフトがバージョンアップされたそうです。
その後の使用感などについてご存じの方がいらっしゃいましたらどうか教えてください。
オリックス証券
の魅力は、
手数料の安さ(1万通貨300円、10万通貨2000円)
レバレッジが20倍まで
の2点です。
マネックス・ビーンズ証券
も本当に使いやすい会社です。
長期保有には引き続き利用していきます。
年明け以降の不良会社一掃後は
セントラル短資オンライントレード
も利用します。
投資家には資産形成ステージにいる人と、資産運用ステージにいる人の2種類があるそうです。
資産形成ステージにいる人はハイリスクハイリターンを、
資産運用ステージにいる人はローリスクローリターンをねらうべきだそうです。
私はまだ、資産形成ステージの最初の一歩を踏み出そうとしているところですので、当面、レバレッジを効かせてスイングトレードで資産を形成していこうと考えています。
ある程度の資産を形成できた暁には、逆相関を使ったキャリートレードでローリスクを探っていきたいです。