行ってきましたNHK。
お友達に誘われて、
「Top Runner」という番組のスタジオ観覧です。
今回のゲストは、ギター奏者の
村治奏一。
とにかく若かった。
3歳でデビューして、芸暦(笑)19年ですって!
いや、つれられて行っただけで、全然知らないんで…。
これ以上何をコメントしたらいいのか、皆目見当もつきません。(^^;)
とりあえず初めてまともにクラシックギターを聴きましたが、主旋律と伴奏を同時に行えるということを初めて知りました!
凄いですね〜、片手で両方を同時に爪弾けるなんて!
ちょっと感動でした。
さて、観覧の状況はというと…
とりあえず12:15にNHK内玄関集合。
←入場ステッカーを太いあんよにぺたっ!として、いざスタジオへ!
まずスタジオにて演奏を3曲聴いて一旦解散。
45分後に再び集合し、改めてトーク収録。
…ということだったのですが、再集合のあと、延々30分以上も狭い階段で待ちぼうけ〜…セットの移設が間に合わなかったみたいでした。
トーク収録は2時間くらい。
…これを40分以下にまで縮めるんですから、ディレクターさんも大変ですね〜。
それにしても…所々で、「そんなに固まらず、ちょっとリラックスしてください〜!」と観客に向けて言ってくれるんですけど…
椅子が狭くて身動ぎもできない状況でどうしろとっ?! ええ、直径20cmくらいの低い丸椅子で、しかも
ほとんど隙間無く並べた状態で、かつ
一人一脚ずつ詰めて座らされているというこの状況で、どうやったら固まらずにいられるのでしょうか。
隣の人と肩がぶつかってしまうため、真正面を向くことすらできず、でも足は正面にしか置けないというのに…
是非とも教えていただきたいものですっ!!(>_<;)
椅子の高さも20cmくらいだったでしょうか…中途半端な高さで、上半身のひねりと併せて、かなり腰にキました。
まあ要は拍手要員ですから、文句言うなってことなんでしょうけど…
席はきゅうきゅう、トイレも外で済ませて来い。
なんかこう〜…
見せてやってるんだ、有難く思え!的な高ビーさが見え隠れしていてちょっとイヤンな感じ〜??
大学時代に、TBSの
緑山スタジオに、観客のアルバイトに行った事がありますが、もっと待遇良かったですよ〜。飲み物とかも出してくれたし。
…まあ、この場合はアルバイトだったから比較条件が一緒じゃありませんが。
実際は、他局でも観覧者はこんな扱いなんでしょうかね?
とりあえず、あのちゃちいスタジオセットが、画面上では素晴らしく見えるんですから、映像というのは不思議です。
ところで、今回の村治奏一。
はてなダイアリーでの説明が、
「村治佳織の弟。」という一言だけ。
……哀れ…。