あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2012年 11月 の記事 (30件)
かざこしサイト 総選挙が近づくにつれ、消費税、原発、TTP、経済問題ががぜん話題となって来ていますが、根本的には経済問題だと思います。
アメリカの軍事力産業を始めとする全産業を守るために日本を犠牲にしようと言う勢力と日本を優先的に守ろうと言う勢力のせめぎ合いだと思います。
ヤフーのアンケートでは国民の生活が第一が圧倒的に優位になっているようですが当たり前の数値だと思います。
デフレ状態だと言うのに消費税を上げて日本人の消費力をガクンと下げて過剰な供給力をさらに強化しようとすれば一層のデフレが進行するのは目に見えています。
どの政党を選ぶかの基準は消費税、原発、TTP、経済問題で民主党、自民党、公明党の政策に反対しているかどうにかかっていると思います。
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かざこしサイト 長期間家を空けるに当たっては警察官、消防士さんの助言をしっかりと受け入れて対策をしておかないとまずいので、昨日は庭師さをに入ってもらい約4万円。今日は辰野に行き家の入り口にロープを張る準備、歯医者さん通いと整形外科さん通い。母が本を借りて来て欲しいと言うので図書館に行き保険証でカードを作り10冊借りだし、 旅行中母に万が一のことがあった場合に備えて、老人ホームと葬儀屋さんに対処依頼。
息子にもそのことを伝えて、情報の輻輳が起こらないように対策。
次は私たちが海外で不慮の事故で帰らぬ人となった場合に備えて、我が家のバランスシート、キャッシュフロー計算書の作成、公正証書による遺言書作成。
ちょっと海外旅行を楽しもうとなっただけでも飛ぶ鳥後を濁さずを実践しようとすれば非常に厄介です。
定年後海外旅行三昧を楽しもうと言う方は若いうちから計画的に少しづつ準備されることをお勧めします。
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かざこしサイト インターネットで海外旅行する際持って行く家電製品についての注意事項を読んでいたところ、携帯にしてもビデオカメラ、パソコンにしても日本で使っていた状態そのままで持って行っても使えない。携帯の場合はそのまま使えば帰って来て目の玉が飛び出るほどの料金請求が来ることがあるなど、心配なことばかり。
一番緊急の連絡を取り合う可能性があるのは母の様態が急変した場合。
話しも長くなって、聞き違い、勘違い、言った、言わないの水掛け論、ともかくトラブルの元になる可能性があるので老人ホームからはすべてメールでやり取りするべきと事務長さんにお願いしたところOKとのことだったのでアドレス交換のため私から空メールを打ったところいつまで経っても返信メールが来ない。気が付いたら、メール受信が一切できていない。
慌ててパソコンメーカーに電話してなんとか解決。
携帯ショップに行って海外で使う場合の注意事項をお聞きし電圧違い解消するための設備を購入。母の年金振り込み先を海外からインターネットバンキングを使い易い金融機関に変更。パソコンのコードを240V用に交換。電源プラグはヤフーオークションで安く買えそうだったのでオークションで買うことにして帰って来ました。
本当は図書館に行って母用のカードを作って借りて行こうかと思っていたのですが、時間がなくなってしまい翌日にすることにしました。
これは、一回は近くのグアムかハワイで予行演習をしておいた方が無難だなと思いました。
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かざこしサイト 昨日フィットネスクラブでニュースを見ていたら滋賀県の嘉田県知事をトップに新党結成の動きがあるとのこと。
嘉田新党とは初めて聞く話しです。
嘉田県知事が敦賀の原発反対と表明したと言う話しは聞いたことはないのですが、卒原発とのこと。
生活が第一の小沢さんも一緒にやろうとか、近くにいた公明党関係者に聞いたところすでに知っていたらしく、別に問題ないようです。
私にはどうも腑に落ちないので今後詳しく調べてみようと思います。このことについてご存知の方がいらっしゃいましたらブログにどしどし書いてください。RSSで読ませていただきます。
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かざこしサイト 以前水窪で撮影された映画、「はてぬ村のミナ」と言う映画のロードショウが上演されると言うので夫婦で見に行って来ました。
ノンフィクションの映画なのですが原発の恐ろしい一面を上手に演出しています。現在の福島を表現しているかのようです。
原発はささやかな庶民の日常的な幸せを簡単に押しつぶしてしまうと言うことをじっくり教えてくれています。
行き帰りに街の食堂で食事をしたりかぐらの湯に入ったりとのんびりして来たのですが、民宿、旅館なども多く、これから予定している日本と世界一周旅行を国内に限定して使った方が国内経済には役立つことは間違いないななどと思ったのですが、得られる知識、情報量においては比較にならないなと思い行ってくることにしました。
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かざこしサイト 昨日昼食を飯田市天竜川沿いの全景が見える日当たりの良い日溜まりのようなお店で食べたのですが、昨日は愛知県と飯田市の信金でタテコモりや強盗などがあったとのこと。
家に帰って来て新聞を読んだらあちこちで同じような不祥事。
これから年末年始にかけてお金が入り用になって来ます。
暖かいストーブも不要な日溜まりのようなお店でぬくぬくと食事を取りながら思ったのですが、もし寒風吹き荒ぶ窓の外からお金を一銭も持たない人が覗いていたら、家でひもじい思いをして待っている妻や子供、おじいちゃん、おばあちゃんに何か食べさせなければとよからぬことを考え出す恐れもないとは言えません。
仕事を与えることが必要ですが民間では不景気で無理と言うことなら、行政が仕事を与えるべきです。
地域の清掃、市民総出で無償奉仕していますがこれを失業者の方々に有償でやってもらうとか、職業訓練として親方制度のようなものを活用して、定年退職した人々の家でなにがしらの勉強を教わるとか、就活の証しとして、さまざまなお店や事業所を回って、回ってきた証しにスタンプを押してもらいスタンプ10個で1万円現金支払いするとかして真面目な意志のある人々を貧困に追い込まないようにすべきだと思います。
そして一度どん底に落ちても這い上がるチャンスを与えるべきだと思います。小さなお店、事業所にしても何百人もの訪問者がいれば、一人くらいこの人はと言う人がいると言う可能性がいるかも知れません。
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かざこしサイト 妻が市役所からもらって来たらしいのですが、飯田エフエム株式会社発行の長野県南信州飯田、乗る・歩く・遊ぶ・食べる 時刻表、と言うパンフレットをもらって来たのでよく見てみたら、28ページ下にセントレアエアポートライナー時刻表が載っていて1日2便往復。大人一人道料金4500円。
私たちが以前利用した時の半額以下です。利用者が増えて来たものと思います。
これで、飯田〜中部国際空港間は乗り換えなしで2時間10分。海外ばかりでなく沖縄、九州、等々国内旅行にもフルに使えます。
このメリットは飯田、南信州の観光ばかりでなく産業誘致にも強力なパワーを発揮することでしょう。なんとか活力溢れる飯田南信州になって欲しいものです。
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かざこしサイト パスポートが届き、それに基づき、エスタ申請、無事発行完了。
アメリカはさすが頭が良い。規約を読んだ形跡がないと規約を認めるボタンにチェックを入れても次に進めない。二人分発行申請するのに数時間かかってしまいました。
無事発行申請完了。翌朝メールを確認したら発行されていて、これで、アメリカへの渡航はいつでも出来ることになりました。
アラスカの前に、グアムかハワイかタヒチで予行演習をしておきたい気持ちです。
まあ、その前にやっておかなければならないことが山のようにあるのですが。
なんと言っても母に関することが一番多いのですが、こればかりは母が何から何まで一人ではてきないのでしかたがありません。
若い元気な時には、私達夫婦に対して、歳を取ってもお前たちの世話にはならないなどと言っていたことが嘘のようです。
いくら今元気でも歳を取ったら子供たちの世話にならざるを得なくなると言うことを身にしみて感じます。
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かざこしサイト 11月21日の南信州新聞に飯田市に危険廃屋585軒と出ていました。
いよいよ飯田市でも危険廃屋が問題になってきました。
我が故郷辰野の家も時間の問題だと思われます。
市ではこれらの危険廃屋についてさまざまな対策を取る予定とのことです。
撤去の場合その費用がたいへんなので、補助金を出すとか代執行なども検討しているのではないかと思われるのですが、危険廃屋になると言うことは、築後100年以上は経っていると思われますから、中にはその親族が何処に行ってしまったか不明と言うこともあり、代執行分の請求を何処に出せばよいかわからないと言ったこともあると思います。
我が家の場合では一級建築士さんに見積もってもらったところ、600万円はかかるとのことでしたが、我々がしっかりしている間は我々が家を撤去するか、指摘された個所を補修して延命させるか、相続放棄して行政にお願いするか、我々の子供や孫が600万円を捻出すると言うことは不可能に近いと思われますから、相続放棄すると言うことが現実的な方法だと思います。 少子高齢化が叫ばれる昨今、日本中で問題になってくるのではないかと思われます。
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沖縄で米兵がまたもや不祥事とのこと。前は婦女暴行、大儀がない上に青春時代の良い時期に日本に侵略していて何時最前線に追いやられて死ぬのかわからない。
ストレスが溜まれば、NHKの看板アナウンサーの森本さんでさえも狂ってしまったのです。
沖縄の人たちをアメリカ兵の暴行から守るためにはアメリカの軍事基地を撤去させる以外にありません。
アメリカが日本を守ってくれたことがあったでしょうか。
北方領土の問題、竹島の問題、尖閣諸島の問題、戦後ほとんど日本のために働いてくれた記憶はありません。
沖縄はアメリカがアジア地域に飛び出すために極めて都合が良かっただけです。
今話題の人となっている鳩山さんが腰砕けにならず、踏ん張るべきだったのです。
鳩山、管、野田の3代続いた腰砕け総理大臣に今回の総選挙はお別れをする絶好の機会だと思います。
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かざこしサイト NHKの看板アナウンサー森本さんが痴漢で逮捕されたとのことですが、NHKの不祥事で思い出されるのは、NHK日曜討論でお馴染みであった影山日出夫さんが局内のトイレで自殺したこと。
影山さんがなぜ自殺しなければならなかったかは知る由もありませんが、あの当時影山さんの司会を見ていた限りでは個人的理由で自殺したとは思われませんでした。
そうしたら、今度は大物アナウンサーの痴漢事件。
相当なストレスがあったであろうと推測されます。
これらから考えらられるのはNHKの中にはさまざまな矛盾、もっと言えば伏魔殿のような嵐が吹きまくっているのではないかと思ってしまいます。
あと数人が自殺したり、ストレスによると思われる不祥事を起こせばNHK内部には無視できない問題があると断定してかかる必要があると思います。
まあ、日本の大本営発表大政翼賛報道の頂点を行くと批判されている面もありますから要注意だと思われます。
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かざこしサイト 柔道で有名なやわらちゃんこと、谷亮子、(国民の生活が第一)の総選挙における活動の一端が今朝の中日新聞に出ていましたが、柔道一直線のようなこの人も民主党と袂を分かち活動しています。
武道家は大嘘付きの人たちとは一緒に活動できないと言うことでしょう。
なんとかして、こういったまともな人たちを今回の総選挙で勝ち上がらせてやりたいものです。
なお、谷さんは参議院議員なので今回は応援で活動しています。
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かざこしサイト 民主党の福田枝里子さんの離党が報道されていますがこういう清純可憐な人が離党してくれるのはすがすがしさを一層引き立てます。
入党した当時と民主党が変わってしまったようだとコメントしていますがマニュフェスト完全無視に近いのですから良心的議員さんにしてみたら我慢ならない状況だと思います。
長野県第5区の民主党議員は民主党を離党し「生活が第一」に入りましたが、こういったまともな人には政策は支持できなくても、人間的には支持できます。
暇を持て余す65歳の私ですが、母の介護とじわじわ押し寄せてくる自分達の老後のことを考えますと安定した年金生活の維持が難しそうで、人ごとではありません。
それはストレートに子供たちに影響を与えることになりますから、しっかり今回の総選挙で日米同盟機軸勢力の自民党と民主党勢力、自民党の補完勢力である公明党やもろもろの勢力を排除すべきであると思います。どうなることか非常に不安です。
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かざこしサイト 来月4日公示16日投票が本決まりとなったようですが、これだけの期間で16党の政策の違い、過去からの行動の評価を出来るものでしょうか。
それに今回の衆議院選挙、最高裁の指摘した憲法違反の状態のままでの選挙であることを考えると、規定を変えて総選挙をもっと先延ばしして憲法違反状態を回避してからの選挙でも良かったのではないかと思います。
この間に国民が各政党間の違いを学べるようにした方が良かったと思います。
あまり国民に考えさせる時間を与えないと言うのが狙いだったのかとも思ってしまいます。
まあ私がどう言っても始まらないので、せめて大嘘つきの集団民主党野田さんの取り巻きの方々と二枚舌の安倍さんの自民党を国会に送らないようにして欲しいものだと思います。
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かざこしサイト いよいよ今日、衆議院解散総選挙へ。今の状況下では政権与党は85議席あたりに転落が予想されるにも関わるのにです。
破れかぶれ解散と言われているのもなるほどと思います。
政権交代が起こった3年前からの日米同盟機軸勢力による民主党政権破壊工作は任期満了前に功を奏したわけです。
それにしても政権交代をもたらした小沢さんが解散直前に無罪判決が出たことはまだ日米同盟機軸勢力の思惑に杭を打つ効果があったと思います。
選挙上手な小沢さん、手勢五十数人の候補を引き連れて、まだ立候補地を決めていないとのこと。16の政党乱立の中、この手駒の候補をバーター戦力として使えるものと考えられます。
この戦略が功を奏せば、選挙後連合勢力としてまとまれば一挙に100人を超える勢力になる可能性もあります。
ともかく大嘘つき野田民主党勢力と二枚舌勢力の復活を許さないことが肝要であると思います。
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かざこしサイト 小沢さん無罪判決が出たのにマスメディアの反応は何故か冷ややかなものです。
もし有罪判決だったら、ハチの巣をつついたような大騒ぎになっていたと思います。
インターネット上では様々な見解が表明されていました。
しかし私が主張しているこの後は、国会で検察と最高裁事務局を呼び出し何故検察が2回も不起訴にせざるを得なかったのか、最高裁事務局に関わる不明朗な手続き上の諸経緯の追求。をしたらどうだろうと言う意見はありませんでした。
私はこの際、2度とこういうことが起こらないように徹底的に問題点を明らかにしておくべきだと思います。
今のままでは、再三再四、日米同盟機軸勢力に主寝ない政治家を狙い撃ちした攻撃がまかり通ってしまうのではないかと危惧するものです。
皆様のご意見はいかがなものでしょうか。
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かざこしサイト 名古屋空港発着ツアーの説明パンフレットが午前中に届き、早さにびっくり。前日午後電話で頼んでおいたのです。
早速新聞で見たアラスカ観光便と比べて見たところ、新聞の方は名古屋空港からの直行便であることと、マッキンリーの遊覧飛行がありその分約11万円高いと言うところが違います。
着目したのは料金約11万円の違い。 マッキンリーの遊覧飛行なぞ無くても良いではないか、妻も私もユングラッフヨットを見ているし、先日南アルプススーパー林道を回ったばかりだし、だいたいにおいて我々は南アルプスと中央アルプスに挟まれた飯田市に住んでいるのです。
観光遊覧飛行が高いと言うことは、八丈島〜青ヶ島の20分に過ぎないヘリコプターでも2万もかかったのです。高いのはやむ得ません。
しかし名古屋空港発着、成田乗り継ぎツアーには遊覧飛行が無いので極端に安いのです。
12万円あればギリシャ旅行が出来ます。
それに成田発着の場合は、前泊後泊のことも考慮しなければならないし、乗り継ぎの度に重い荷物を運ばなくてはいけません。 あれやこれや考えた結果名古屋空港発着ツアーを利用しようと言うことにしました。
しかし名古屋空港〜飯田直行タクシーの場合荷物の運搬は楽で、前泊後泊は考え無くても良いと言うメリットはあるものの、料金は約1万円弱します。バスなら5千円くらいで済むのではないかと思うのです。
早く飯田から名古屋空港直行のバスが出来ると良いなと思います。
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かざこしサイト 陸山会事件の裁判で小沢さんに無罪判決。フィットネスクラブからの帰り車の中で多分NHKのニュース解説だったと思ったのですが、陸山会事件で検察の2回の不起訴、裁判所の2回の無罪判決。
ここまで無罪判決に近い結果が出ているのにさらに最高裁まで持っていこうと言うのは人権の破壊に近いと言う意見もあるとのことだったのですが、これはもっともなことだと思います。
この問題、日米同盟機軸勢力が最高裁事務局を使い操作した可能性があると言うことですが、もしそうなら最高裁で争うより、国会で検察になぜ2回不起訴にせざるを得なかったのか、最高裁事務局を呼び検察審査会が2回の不起訴不当に至った様々な不透明な経緯を説明させた方が私たち国民にはぐっとわかりやすくなると思います。如何でしょうか。
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かざこしサイト 一昨日、昨日とお巡りさんが家庭巡視、消防士さんが家庭巡視に来てくれたので、これは良いチャンスだと、長期不在にする場合の管理者責任について教えてもらいました。
不在中に放火されたり、家の中に入り込まれても困りますからね。
今日から各専門業者に見積もりの依頼をしてみようと思います。
何かあった時管理者責任を問われても困ります。
一応、警察官と消防士さんに聞いておけば安心だと思います。
その他水道、深夜電力の対策をしておけば、まあ良いかなと言うところです。
それらと伴に行き先の選定をしておかなければいけないのですが、大手旅行会社は土曜日曜は休み。
旅行会社は使わない予定でしたが最初の助走期間はパックに乗ってしまった方が楽と言うこともあり、利用することにしました。今回は旅行生活開始のインフラ整備に力点をおくことにしました。
政治の方では、小沢さんの無罪判決が出そうで、無罪確定となれば日本維新の会の動向に大きな影響を与える可能性がありそうです。
どうなることか判決に注目です。
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かざこしサイト 昨日インターネットでこれはと言う名古屋空港発の企画を見つけ、近くの旅行代理店により詳細を知りたいと行ってみたところ探してみてくれたのですがありません。
代理店の方、成田発の企画ならいっぱいあるのですが何故名古屋発にこだわるのですかと言う風情です。
名古屋空港発着なら飯田から風越タクシーの直行便があり、特に帰りの時には到着が夕方とか夜になった場合飯田にその日のうちに帰って来られるし、帰りの時にはたいてい荷物が多くなっているので空港から飯田に直行で帰られると言うのはメリットが大きいのですよと言ったら店員さん知らなかったようでびっくり、風越タクシーさんがやっているんですかと言うのです。
それを聞いてピンときたのが、飯田市内外の観光地、行政組織、宿泊施設等々インターネットでホームページを持っている所がほとんどですから、アクセス方法説明ページに名古屋空港直行タクシー便を紹介して、日本に来る場合も帰国の際にも名古屋空港発着便のご利用が便利だと紹介すれば効果は大きいのではないかと思ったのです。
なにしろ、旅行代理店の店員さんさえも知らなかったのですからね。
まずは当のタクシー会社さんさえ宣伝してないことです。
直行便ですから、早いことは間違いないですが、乗り換えがないと言うのもたくさんの荷物を抱えてホテルから高速バス停への移動、名古屋バスターミナルから名鉄乗り場への移動、名鉄から空港までの移動それらがほとんどなくなってしまうのですから外国からのお客様にとってもメリットは大きいと思います。
日本国内旅行の最後の地として飯田を宣伝してその最大のメリットは名古屋空港直行便があり疲れきった体でたくさんのお土産を抱えて帰国の途に着くには最良の地だと言うメリットを宣伝することは外国からのお客様にとっても喜ばれること間違いないところだと思うのですがいかがなものでしょうか。旅行会社への宣伝も欠かせないことは当然ですが。
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かざこしサイト 昨日ようやく来年から予定している海外旅行の準備に入りました。
まずはパスポート申請、写真が規定より小さいと撮り直し、9月に国家試験用に使った物と同じサイズなのです。標準化ができていないなとがっくり。
次は国際免許証の発行で飯田警察署へ、最短で発行するには、塩尻まで行ってくれとのこと、30分ぐらいで発行してもらえるとのこと。
ただし国際免許証と言ってもすべての国、アメリカの場合すべての州で乗れる訳ではないので各国の大使館で聞いてくれとのことで、有効期間は1年とのことでかなり厄介なものだと言うことがわかりました。
こういうことからすれば、2ヶ月おきに国内、海外と旅行するよりも海外はまとめて旅行するほうが効率が良いことになります。
次は歯医者、旅行中に歯が痛くなったら大変です。保険が効かないと思ったほうが良いですから、保険の効く日本で直しておくべきです。
その後、図書館へ行き母が読みたがっている雑誌5冊を借りて帰宅。
いよいよ人生のご褒美を楽しむ生活に入りつつあります。
実際に旅に出る前にやっておくべきことは山のようにありますから、いつものようにリストアップして漏れの無いようにしたいと思います。
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かざこしサイト 南アルプススーパー林道と鹿嶺高原で味わった体力低下を回復するためには、犬を飼って夜飲み屋を梯子するのが一番良いのだが、旅行中の世話が問題で不可能。
近くの坂や野原を歩いたり、フィットネスクラブでやるのが良いのですが、時間がもったいないとか飽きてしまう。
時間がもったいないと思わず、飽きない方法を考えたのですが、自分の好きなことをやりながら、体力も付く方法として考えられるのは都市部で開かれるセミナーや講習会に参加すると駅内や会場までの歩行が伴うので万歩計で1万歩は軽くいきます。
そう言うことから言えば、今回の場合旅行をしながら体力向上を計る。
前早稲田大学の先生の本を読んだところ、近くにエレベーター付きのビルがあったら、エレベーターで1階上がり下りる時は歩いて下りる。それが簡単に出来るようになったら、次は2階まで、最高階までこれを繰り返し、今度は上り。
1階分の上り下りを歩いて、これも難なく出来たら、2階への往復、と言うようにして最高階までチャレンジ、そうしたら、次はフィールドに出てみる。
同じ考え方で、旅行先を平坦地から万里の長城のような所まで徐々にきつくして行く。
これなら時間を無駄と思わず、飽きることも無いのではと思うのです。
まあ贅沢な悩みだと言えますが、歳を取ると共通の悩みになってくるものと思います。
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かざこしサイト 昨日、母の所にブドウと洗濯物を持って行ったついでに、来年から予定している19年間に渡る日本一周と世界一周の構想を母に話して了解を得ました。
19年間ほとんど日本を離れるわけですからまずは母の了解を得ておくことは必要です。
それに妻がやたらと老人ホームに入っている母を置いて私たちが日本や世界一周を楽しんでいて良いのかしらと心配するのでそれを払拭しておく必要もある訳です。
母は私が意識不明になり、寝たっきりになったら、その時は、一時旅行を中断して看取って欲しいとのこと。もちろんだよっと了解。
2ヶ月おきに飯田に帰ってくる予定なのでそんなに心配することはありません。
それにしても長期旅行に出ようとすると準備、連絡等しておかなければならないことが山のようにあります。
一番難しく厄介だと思っていたことがあっさりと了解してもらえたのでほっとしました。
妻にパスポート申請用紙を作成してもらって、私は辰野町に戸籍謄本を取りに。ついでに家に行き、母が愛用していたと思われる地球儀を持って来ました。
この後旅行中に何か有った場合の緊急連絡方法、万が一私たちが不慮の事故で死亡するようなことがあった場合の対策、それより前に、歯の徹底的治療、国際免許証の取得、衛星携帯と海外や飛行機や船中ホテルでインターネットを駆使する手順の習得。
多くの人が当たり前のようにやっていることなので理解してしまえばたぶんどうと言うことも無いと思います。
これからの経験は人生で初めてのことなので新たな知識をもたらし新たな知恵を生み出してくれるのではないかと大いに楽しみにしています。
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かざこしサイト 鹿嶺高原からの帰りに少し下にある南アルプス道の駅に寄って来ました。 この道の駅は退職後道の駅リポーターをしていたおり担当駅ではなかったのですが、妻と何回か来たことがあり、妻はこの駅で売っているパンがおいしいといつも買っていました。 その当時もそうでしたが、今回もパン売り場は混んでいて大したものです。 これが目玉になってついでに野菜など他の物も売れているようです。 こんな幹線道路から外れた道の駅が賑やかなのはパンがあるからだと思います。 数多くの道の駅を回って来ましたが、道の駅は地域の経済に大いに貢献しています。 地域のブランド品、ここではパンですが、平谷村では温泉、下條村ではお蕎麦。 田舎の村では大きな工場も無く農産物を買って頂けるのは道の駅に立ち寄って頂ける人たちが頼りだと思います。 懐かしかったです。
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かざこしサイト 今日の写真は鹿嶺高原展望台から北沢峠方面を見た写真です。 南アルプススーパー林道はなんとも険しい山間を走っています。 昨日の写真に続いて、撮ったものです。 ここでも思ったのは、以前行ったことのある南信州の各地です。 天龍村、根羽村、平谷村、売木村、阿智村これらの村々は林野が多く、かって木材需要が多かった頃にはいたるところに小学校とその分校が点在していました。 屋久島の山奥にも小笠原の母島にも学校跡が残されています。 木材の需要が増えるか、木材をバイオエタノール変換技術が発達して木材の切り出しが盛んになるまでは荒廃した状態は続くのだろうななどと思いました。 先進国の中で日本だけが飛び抜けて低いと言うことは政治経済の問題でもあるのではないかとも考えられるのではないでしょうか。
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鹿嶺高原展望台から南アルプス方面を撮った写真ですが、このヘンテツもないような山が戦争とか関東大震災などの後、木材の需要が一挙に増えた時には大鹿村や当時の南信濃村には映画館やパチンコ屋さんが建ち、芸子さんも50人もいたとのことで今では想像することすら難しい状態ですが、いつそのような事態が発生するのか分かりませんから大事にしておかなければなりません。 平和な現在では、通り道の駐車場では三重、長岡、湘南、豊田、等々の県外車も見えて大自然に癒やされたいと言う人たちに貢献しています。 皆さんも一度は鹿嶺高原に子供連れご夫婦、恋人同士でおにぎりやお弁当持参で風の弱い窪地や木陰で食事を楽しまれたら如何かと思います。
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かざこしサイト 昨日は先日行った北沢峠下りから見えた鹿嶺高原に行って来ました。
90歳の母の世話から自分達の楽しみ、孫の成長の糧になるもの探しまで結構忙しいです。
帰りに高遠のさくらの湯に立ち寄って入って来たのですが、食堂に入ったら懐かしい今は亡き父親の生ビールを飲んだ姿を思い出させる光景。
その昔、父が車の免許を取った時、父が運転をしてさくらの湯まで来て入浴後昼食をこの食堂でいただいたのですが、その時午後は私が運転するから大好きな生ビールを飲みなよと言って何杯か飲ませた思い出があります。
良いですね、たくさんの父との思い出があるのですが、一度でも経験してあればそのシーンに再び出っくわせば懐かしく思い出します。
今日は妻が運転をしてくれるので私がサッポロ生ビールと日本酒1合を頂き妻の運転で飯田まで帰って来ました。
なんとものんびりした1た1日でした。
如何に効率良く残された推定余命19年を生きるかが問題です。
19年と言えば、オギャアと生まれて小学校、中学校、高校、大学2年までの長い道の里です。
ぼんやり過ごしていたらあまりにももったいないことです。
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かざこしサイト 日帰り旅行の翌日、母の様子を見に行って見たのですが、母が盛んに謝るのです。
長生きをしてごめんねと言うわけです。
まあ、この不景気の時代老人がいなければ、この施設にしても、病院にしても若い人の働く場がなくなってしまうことになってしまうから大きな社会貢献をしているんだよ、それにお母さん達が若い時に貯金をしながら、私に保険を掛けるように大学を出してくれたので今度はその保険金を受けとる時期が来たと言うことだよと話しあって来ました。
90年生きてこんな生活ができるなんて最高だと言っていましたがそう言ってもらえれば息子としても最高です。
息子がいなければ数千万円の貯金をしておかなければ有料老人ホームなんて無理だし、役所を含めて各種手続きも施設入居手続きも不可能に近いですから。子供を作ることは大切だとも言えます。
不幸にして子供を作れない夫婦もいるのですが、それなりに心の準備と老後資金の準備、法的対応の準備等々とともに、貰い子、養子のことも考えておくのも一つの手だと思います。
母の介護をしてみて痛切に感じたことです。
それにしても、戦時中、戦後を必死で生きてきて日本復興に役立って来た老人をもう役は終わったと後は子供たちに見てもらえと切り捨てて、老人にこんなことを言わせるなんてひどいものです。
せめて民主党が政権を握る以前に主張していた後期高齢者医療保険の撤廃を実現して欲しいものです。
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かざこしサイト 今回の日帰り旅行で得た一番大事なことは、体力が以前に比べて極めて落ちていることに気がついたことです。
なにしろ甲府駅でバスターミナルからステーションビル2階にあるトイレ一往復しただけでその後軽い足痛を感じたのです。
そんな調子ですから広河原、北沢峠などに行っても妻がせっかく来たのだから少し歩いて見ようと言っても一人で行って来て、俺はここで待っているよと言うことになってしまいます。
こんなことでは日本一周旅行どころか世界一周旅行なんて及びもつかない話しになってしまいます。
84歳近くまで旅を続けるためには体力の増強を今後の最重点課題に切り替えて生活する必要があると言うことを思い知らされた旅であったことです。
しかしこんな単純なことがなかなか出来ないのです。
原因は近くの坂や野原を歩き廻るのが続かないのです。これを続ける良い方法は犬を飼って夜、飲み屋を梯子をしながら散歩に毎日出歩くことですが、この場合旅行中の犬の飼育が問題になります。
なかなかうまくいかないものです。 でも、ここで生活を切り替えないととうてい80歳代の海外旅行なんて肉体的に無理だと言うことは明らかだと結論しました。
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かざこしサイト 妻は仕事で出ているし、母は新しい施設で良好のようなので久しぶりにパソコンの前に座りRSSやインターネットニュースを見ていたのですが、ついでに、次に予定している鹿嶺高原を見てみました。
伊那市長谷にあるのですが、私の生活していた天竜川方向からは伊那山脈の影になり見えないのです。地図で見ると高遠美和ダムからかなり奥です。
私の車は2段切り替えのため、エンジンブレーキの効き目が弱いので下り坂が心配になり、伊那市役所の観光課に問い合わせた結果、長い下り坂になるが、今までブレーキの焼きつきによる事故は聞いたことはないし心配な場所があればレバーを1にしてエンジンブレーキの効き目を最大にして降りて来れば良いでしょうとのこと。それで行って見ることにしました。
次に海外に目を向けて第一回はどこにするか考えたのですが、息子がグアムが良いと言うので行って見るかと調べたところ確かに近いし安い。
ついでにハワイ、タヒチに足を延ばせないか調べたのですがすぐは分かりませんでした。 84歳まで2ヶ月に1回旅をするとすれば1年に6回、後20年で120回。
実際には数多くの冠婚葬祭のためもっと回数は減りますがそれでもかなりの費用になるので、安く上げるために旅行会社を利用せず、領事館をフルに利用してパスポートは自分で持って歩くようにしようと思っているので手始めには良い所ではないかと思いました。
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