あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日母を飯田病院へ連れて行き、9:00〜15:00までかかり2つの科の診察を終え遅い昼食を15:30〜16:00。薬が18:00頃までにはできると言うので、仕事の都合もあり天龍峡IC経由で阿智村の飯田街道ひな祭りを母に見せるため連れて行きました。天龍峡ICは全ての工事を終了して後は開通式を待つばかりに清掃されていました。13日15:00から通行可能とのことですので、飯田ICから新設の山本ICまで250円とのことですので初乗りしてみようと思います。
私の田舎は、貧乏であったため、阿智村の民家や商家に飾ってあるようなおひな様を持っていた家はほとんど無かったそうです。
阿智村は中馬と言う昔の道の駅で、宿場として栄えたところで町全体が裕福だったのでしょう。行った時刻が16:30くらいでしたので、薄明るいと言った雰囲気で、早い家では灯りがともっていました。もう写真を取るには薄暗く、三脚をセットして撮るにしても、18:00の薬を貰う時刻には余裕がないので見るだけで終わってしまいましたが、今年は2回も見れて、母も飯田に来たおかげで良い物を見れたと喜んでくれました。
飯田街道ひな祭りは、根羽村、平谷村、旧浪合村、阿智村、清内路村の各地でやっています。今日が今年の最後ですで、時間の許す方は是非お出かけください。上品なお顔をしたおひな様がたくさんで待っています。
南信州そば街道祭りの割引券は昨日のエントリーより印刷してください。
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