あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日は仕事をしながら、衆議院インターネット審議中継を聞いていたのですが途中からアクセスが集中したらしく、一旦切ったら繋がらなくなってしまいました。こんなことは初めてです。それほど国民の関心が高かったと言うことだと思いますが、民主党や社民党などは審議に応じないで戦ったといっていますが、これでは損だなと思いました。数の差はいかんともし方がないことですから、この場合清々と自説を多くの国民の前で宣伝出来るばと考えて討論に応ずるべきではなかったかと思うのです。
参議院選挙で逆転勝利し、自民党の牙城といわれる山口県2区でも自民党公明党と一騎打ちをして勝利したのですから、流れは確実に変化しているわけです。後はこの流れをより確かなものにする必要がありますから、国民の目が向く国会論戦は最重要なことではないでしょうか。
この点共産党はたいしたものであると感じました。
それにしましても、福田政権はこの法案を通したことによって更に支持率を低下させると思いますし、逆に民主党に譲歩すれば、これもまた民主党を利するばかりで、こうなってしまっては、自民党の集票マシンである土建業界のために働いておかないとと言うことで強行せざるを得なかったのだと思います。動きが取れなくなりつつあるようです。
もう一つおかしなことは、自動車重量税についてインターネット上以外ほとんどのマスコミデ取り上げられていなかったように思います。どうだったんでしょうか。マスコミが創価学会・公明とにおもんばかって報道しなかったとしたらことは重大です。
しかし情報戦では、数年前と違いインターネットの力も無視できないほどになってきましたので、これからの選挙はこのインターネットをいかに上手く使えるかと言うことも勝敗に響いてくるかと思いますので楽しみですね。
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