あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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夕立神パノラマ公園を出て余裕のある方はその奥まで行ってみてください。私は行ったことがないので、どうだったかぜひこのブログに書き込んでいただけると幸いです。今日は戻ります。下ってきて信濃宮から来た道とぶつかりますのでそこを右に曲がり道なりに行きますと、右手上方向に天に栄える姿の美しい松が見えます。大鹿村に伝わる民話では、南北朝時代、南朝の宗良親王がこの地に住まわれることになった時、城主香坂高宗の計らいでつけた女性が赤ちゃんを産んだのですが、夜泣きがひどくこの松の葉を枕元に置くと夜泣きがとまり、その後この地方の夜泣きのひどい子供の枕元にこの松の葉を置くようになったそうです。 長野県下伊那地方事務所商工雇用課様作成ホームページにより詳細にまた美しい写真がありましたのでご紹介します。 夜泣き松のご紹介
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