あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日の歌碑からほぼ水平に前進すると左手に伊那山脈、その向こうには中央アルプスがそびえ、一回目に通った時は夕方と言うこともあり、怖くなってきて、地図では道があるもののナビゲータでは道がこの先で途切れていて、君子危うきに近寄らずだよと言うわけで引き返してしまいました。家に帰りもう一回地図を広げて見ましたらやはりどの地図を見てもアルプスの中を道が通っています。数週間後に、実際自分で通ったことの無い道をご紹介するのは危険だと行ってきました。今度は天気の良い日の午前中だったので道はよく見え伊那山脈も中央アルプスもくっきり見えまさに天空の道だと気持ちよく前進しました。途中しらびそなどが見られました。 昨日大鹿村中央構造線博物館学芸員の方から頂いたメールに、大鹿村は「 日本で最も美しい村」連合に認められたと言うことが書いてありました。なるほどと納得できる村です。インターネットで「日本で最も美しい村」と検索するとたくさん出てきますので是非見てください。
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