あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日オートメレビューを見ていたら、トヨタの次期社長が、アメリカの新車販売数が1千万台と言う記事を見て、2億5千万台の保有台数に対して1千万台しか新車が出ないと言うことは25年に1回の買い替えと言うことだから考えられないことで、じっと待っていれば回復するだろうと判断していて、張富士夫会長も同じ意見だということだが、これはとんでもない思い違いだと書いてありました。
本来買えない人々が、バブルで購入しただけで、実需はこんなものだというわけです。実需以上に車が出回っているので、買い替えとなると更に遠のくので、車の需要が上がってくるのは更に先だということで、大変な思い違いであり、日本の産業界にも同じような思考に陥っている人が多いため大変なことになるとの事です。
ブッシュ元大統領は、任期切れで止めてオバマさんに変わったのですが、トヨタの社長は自分は要職にとどまり、新社長に交代。交代するならこの土砂降りの中を凌いでから交代すればよいものを。幾多の過剰な工場の閉鎖、大量の人員削減を余儀なくされ、新社長は瑕だらけになるのは目に見えていると言うわけです。最後には経営責任を取って引退と言うことだってありうる話です。
そういう意味では、この機会に田舎がある人は田舎に帰り再起を図ると言うことも一考する価値が有るかななどと思いを更に強くしました。
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