あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
aozora0639.jpg18作っているブログの一つに、大鹿村でどんな野菜があるのと言うコメントを頂きまして、あおぞら市の責任者の方にお聞きしたところ下記のような回答を頂きました。全文そのまま掲載いたします。

なお、大鹿村観光情報によりますと、10月22日頃から紅葉の見頃が始まる予想で、あおぞら市は23日に開かれますので、両方を兼ねてお出かけ下さい。また23日には、浜松市と、飯田市の国取り合戦が南信濃の兵越え峠で10:30〜12時過ぎまでありそれを見た後大鹿村に来てお買い物をして帰られても良いかと思います。

以下ご回答です。
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お問い合わせのあおぞら市で売っているものについて、ご説明いたします。

大鹿村あおぞら市は、大鹿村民で、村内で採れたもの、村内で作ったものであれば、
誰でも、何でも出店可能としています。
内容は、大鹿村特産のブルーベリーや、ナス、キュウリ、カボチャといった、おいちゃ
んおばちゃんが普通に作った普通の野菜、最近若い人たちが村外から移ってきて作っ
ている無農薬野菜、切り花、山野草、草木染めや蔓編みのカゴ手ぬぐいなどの民芸品、
とさまざまです。また、食品についても露天商、食品製造、仕出しなど許可を得てい
る人に出店してもらっていますし、ヤギの乳搾り体験もやったりして、お客様を飽き
させないためにはどうするか、検討しながらここまでやって来ました。
なにぶん今年から始めたばかりですので、今のところ出店者、出店物の確保に精いっ
ぱいで、まだ、売り物の品質について吟味しようという、レベルには達していません。
もちろん農薬を使ったものもあるでしょうし、無農薬、有機栽培、低農薬など基準の
厳しいものについても、主催者からはいっさい干渉はせず、出店者自身の責任におい
て表示し、出店してもらっています。
ただ、大鹿産ということだけは絶対条件にしています。
今後安定的に開催できる体制が整えば、大鹿村あおぞら市ならではの特色を色濃く出
し、品質についても研究していけると思いますが、現状ではまだまだ先のことです。

あおぞら市責任者
南信州大鹿村塩の里
 鹿塩温泉 塩湯荘
  あるじ 熊谷 英俊
TEL/FAX 0265-39-2316
    Home Page
E-mail shioyuso@osk.janis.or.jp

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なお、明日10月21日から23日まで、親戚でお葬式がありお休みします。24日の朝から投稿しますのでよろしくお願いします。
2005 10/21 03:18:48 | none | Comment(0)
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