あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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地図は青ヶ島語紹介のために青ヶ島役場作成の地図を参照させてもらいました。URLは青ヶ島役 場観光パンフ3ページ青ヶ島は周囲9kmと聞くと歩いて回れそうな感じがしますが、とにかく坂が多くて港から集落まで歩いたら1時間半近くかかってしまうとのことですし、タクシーもバスもありませんからやはりレンタカーがほしいところです。そして私の場合、ヘリポートに車を置いておいてくれたり、帰りにもヘリポートへ乗り捨てで良かったので助かりました。到着日にはレンタカー屋さんと顔が合わず、宿泊先の女将さんが迎えに来てくれてその車で宿に行ってしまったのですが、レンタカー屋さんも迎えに来てくれていたたそうです。 車がないと内輪山内にあるふれあいサウナや、丸山、集落と反対側にある三宝港という港を見ることができません。もちろん日程に余裕があって体力に自身のある方は歩きで島内を回った方が充実した旅はできると思います。下記に徒歩で回った人の旅行記のご紹介をしますが、お読みになられてこれなら私にもできそうだと言う方は挑戦してみてください。 島の周囲には道があるのですが、島の西側にある三宝港へ行く道は崖が崩落して通行止めになっていました。また島の東側にある今は使われていない大千代港への道も崩落のため通行止めでした。レンタカー屋さんは一軒ですが、たぶんいつでも借りられると思います。一応予約はしておいた方が良いとは思いますが。 昼前に青ヶ島に着き、昼食前の時間に、島の西側を先ずは大千代港方向に回り始め、崩壊で通行止めの部分まで行き戻って三宝港まで行き昼食に戻り、その後宿でふれあいサウナ近くの地熱釜を使ったお料理用の生卵や芋魚をもらい地熱釜に卵以外を入れ、内輪山丸山を徒歩で一周。帰ってきた頃出来上がっているので食べながら卵を地熱でゆでてそれを食し、ふれあいサウナに入って、お腹を少し減らしてレンタカー屋さんに行きガソリン満タンにして、宿に戻り近くを散策そして夕食。翌朝もう1回内輪山丸山を見たくなったので朝食前にカメラを持って出かけ撮影。帰りにヘリポートと宿の間の道を確認して朝食。この後ゆっくりして、ヘリポートまで行き車を返して八丈島経由で御蔵島まで行きました。 青ヶ島では滞在時間24時間と言う身近な旅でしたが、3日間あればご覧いただく旅行記にあるような詳細な観光ができるかと思います。写真はいくつか撮りましたので明日以降ご紹介します。青ヶ島てどんなところだろうとか、行って見たいなと言う人にはお勧めのホームページです。 青ヶ島旅行記
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