あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日は天気が良く非常に暑いけれども本を1冊読む計画になっていたので、自宅で読んでいると厭きがきてしまうし、窓を開ければ赤蜂がブンブン飛び込んでくるしと言うわけで図書館やあちらこちらの公園の直射日光の当たらない場所を選んで本を読んできました。図書館に行ったついでに日本農業新聞を見たのですが、農業委員会と言う組織があり、2010年までに、男女共同参画計画の一環として女性委員の割合を3割まで引き上げると言う計画に対して、計画達成は0.4%の8自治体しかなく、その中に青ヶ島と御蔵島が入っていました。普段ならさっと読み流していたところだと思うのですが、今ブログで書いている最中でしたので、必然的に目に留まったのだと思います。
1800ある委員会のうち半分は女性0。ちなみに飯田市について調べたところ、定員34人中4名。約12%と言うところでした。この差が何を表しているのか明らかにすることは興味のあるところですがこの数字だけをとって見ますと男女平等と言うことでは遅れているのではないかと言うがいえると思います。いやいや女性はもっと違うところで活躍しているのだといことかもしれませんが。そうであって欲しいものです。
我家の経験で言えば、昔妻が車の免許を取ったばかりのころ、初めての雪道の運転でチェーンを着けていたのにかかわらずスリップしてしまい道路沿いのブロック塀にぶつけてしまったことがあるのですが、謝罪に亭主である私が来ないと言ってもめたことがあります。今ではそんなことは無いかもしれませんが。
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