あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日久しぶりにRSSで気になっているブログを見ていたところ白川勝彦氏のブログに横須賀市では自民・公明・民主党推薦の2期目の市長候補に対して若い無所属の新人候補が勝ったと言う記事がありました。それに加えて小泉元首相のお膝元で小泉さんも一生懸命応援したのにもかかわらず打ち負かしてしまったとのことです。ひょっとすると今度の衆議院総選挙で小泉さんの息子さんも危ないかもしれません。そうなって欲しいものですが。2007年の参議院選挙以降流れが変わりつつあるようです。 白川勝彦氏ブログ6月29日記事より引用------6月28日投開票された横須賀市長選で、若い無所属の新人が自民・公明・民主党推薦の2期目に挑戦する現職候補を破って当選したことに私は興味をそそられる。2期目に挑戦する現職市長というのは、選挙的にはいちばん強い候補といわれている。小泉元首相も一生懸命に応援したという。当選した候補者は元市会議員というが、これは明らかに“異変”だ。300の小選挙区でこのような“異変”を起こすのが民衆革命なのである。 また記事の中には、都議選は中選挙区制で戦うので、民主党が圧倒的得票を得たとしても候補者数が自民党と同じしか立てていないので1位ではなくても議席は確保でき、それに公明党の議席数を加えれば過半数は確保できる可能性が高く、それで麻生首相も与党合わせて過半数が勝敗を決定すると言うことを言っているのだと言うことで、なんとしても公明党を叩き落す必要があります。 どうすれば公明党を叩けるかと言う記事を探したところ、鋭く研究している人がいるもので、投票率を上げることが一番公明党候補落選に効くと言う記事がありました。過去の選挙結果を数値に基づき分析しているのでこれは確かだと思います。都議選で自民党・公明党が過半数割れに陥ると、創価学会は宗教法人として認められなくなる可能性があり、また総選挙でも負けたとなると国会で公明党・創価学会幹部の国会招致が実現してそれこそ公明党が断固としていた池田大作氏の国会招致が実現し公明党・創価学会は大混乱に陥ることになるでしょう。その結果もはや自民党の補強勢力としての力も無くなり以後の選挙で自民党を補強すると言うことも無くなっていくのではないかと思うわけです。 ともかく後数日後の都議選の投票率をぐっと上げることが必要ですので、アンチ自民党・公明党の皆様には、東京都に住んでいるお友達・親戚の皆様に投票行動を呼びかけて欲しいものです。 頼むよ東京都民 創価学会を考える資料
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