あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日は帰ってきた子供夫婦に孫と合わせて5人で天龍峡インターすぐ前の花の里で、信州大そば祭りに出かけお腹いっぱいおそばを食べてきましたが、人出が昨年の半分もいなかったようです。雨が降ったと言うこともあると思いますがなんだか静かです。足湯の方はそこそこいましたが10人程度の物です。
テレビでも、NHKの政治番組と、サンデープロジェクトがありましたが、ビデオに撮っておいて帰ってきてから見ましたが、自民党が野党で民主党の政策を批判していました。また、自民党両員総会見送りの話がまだ話題になっていましたが、どうも聞いていて迫力がありません。21日総会に変わる懇談会が開かれるようですが、ここでひと波乱もふた波乱もあり解散総選挙へと突入するのでしょうか。嵐の前の静けさとはこういう事を言うのかななどと思いビデオを見ていました。
町の様子も静かな物で、一昨日は3軒夕食をどこでするか回って見たのですが、1軒だけは宴会があるようで満員御礼。他の2軒はお店に誰もいません。結局中華料理のお店が良いかと生ビールの大ジョッキと中華料理をお腹いっぱい食べて帰ることができ、昨晩は最初は私達家族だけでっしたがそのうちに3人ぐらいが来てここも静かなものでした。底冷えがしているのかなあなどと思いながら帰ってきましたが、我家の息子夫婦も含めて先行きが不安でのんびりお酒など飲んでいる場合じゃあないよと言うことでしょうか。
天龍峡花の里信州大そば祭りは、次は秋にありますので、また天龍峡温泉観光協会から宣伝が出たらお知らせしますので皆様お出かけください。息子もこのそばは上手いと喜んで食べていました。孫も手を器に突っ込んですくい上げては美味しそうに食べていていて来て良かったと思いました。このおそばは普段は龍峡亭という宿でしか食べられないようです。5月の連休中の春祭りと、春秋のそば祭りの3回しか食べることができませんので貴重な機会なのです。
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