あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
北朝鮮の核問題で日本政府は盛んに北朝鮮を非難していますが、この前辰野の87歳になる母に聞いたところ、日本がアメリカと核問題で密約を結んでいて実際には日本に核があるということは当然視されているのだから、あの凄腕の北朝鮮が知らないはずは無く、「何とでもほざいていろ」と全く意に介さないのだと思うと言うことでした。

自民党内の河野太郎衆議院外務委員長でさえ驚いて過去の外務事務次官に聞き取り調査をして密約の存在は明らかだと確信したとのこと。

このような事態で、いくら日本政府が北朝鮮に核の廃絶をうたっても、むなしい遠吠えでしかないと思います。民主党は政権交代したときにはこの外交文書を明にするとしていますので、議論して、北朝鮮に核の廃絶を求める必要があるとなったときには、先ず日本がアメリカとの密約を解除して、日本国内のアメリカ軍の基地を全面的に点検し核の無いことを確認した上で北朝鮮に日本にとって脅威である核の全面的廃絶を要求すると言うことをする必要があると思います。

日本の観光業界にとてっも、政府が嘘を言っているような国と言うことでは安心してきていただくということに対する損失につながると思います。

核持ち込み密約 なぜ真実を明かさない」と言う中国新聞社説

2009 07/22 11:50:49 | none | Comment(0)
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