あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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民主党のエネルギー政策はどうなっているのか調べていたところ、民主党支持者と思われる人のブログがありました。この人のブログでは、民主党の高速道路無料化政策は単なる政策ではなく、これに伴ってCO2ガス対策が必要になり、電気自動車、バイオガソリン推進が一層必要になり、時間がかかる電気自動車開発とバイオエタノール混合ガソリン推進で過剰なコメ問題、大量の新しい雇用先の確保ができると言うようなことを書いています。私が考えているのとは違った方法のことも書いてありこれから勉強しますが、とりあえずご参考になると思いますのでご紹介します。 世界的には地球温暖化防止、日本では失業者対策、食料自給率のアップのためにバイオエタノール推進が重要だと言う点では、自民党、公明党の今までのやり方では先が見えないところでしたが、民主党が政権を取れば石油連盟とのしがらみが無いと思われますから、方向性としては大きく変えられることと期待したいと思います。 昨日図書館に言って新聞を読んだら、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、それに今朝の信毎新聞それぞれで民主党300議席をうかがうとか、320議席以上かと言う報道。何とかこのまま投票日を迎えてほしいものです。それにしましても、前回の長野県知事選での陰謀を図った保守陣営とか反小泉の植草氏は逮捕して、親小泉の高橋氏は不問い。小沢一郎秘書は逮捕して、自民党幹部の方は不問い。さまざまな暗躍が見られるのではないかと思っていたのですが、あと1週間どうなることでしょうか。心配なところです。 がんばれ民主党ブログ・・ 一部引用 高速道路を無料化にするといえば、当然排出量問題で国民、メディア、野党から突き上げられ、これを解決するためには、これから更に時間のかかる電気自動車の普及か、既に一部のJAが販売を開始している、また商社が取り扱いを始めているエタノールの普及に解決を見出す、これくらいの事は理解出来るはずである。であるならば、民主党の(高速道路無料化)と言う政策が、単なる1政策で終わるものでは無く、このワード自体が、エタノール、コメ、雇用、人口の流動性等、これからの日本を決定づける(マクロ政策)といえるのではなかろうか。
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