上記時刻表は、屋久島観光協会様のバス時刻表の一部をコピーしたものです。全体を見られる場合は、
屋久島交通バス時刻表反対方向は、
安房港→宮之浦方向バス時刻表をご覧ください。
船で宮之浦港か飛行機で屋久島空港に着いた後、安房に行くには屋久島交通のバスを使った時には上時刻表のように宮之浦港か屋久島空港から、栗生橋、大川の滝、岩崎ホテル行きに乗ってください。次の旅行地が種子島の場合は安房港近くの私たちが泊まった「
民宿 志保」さんが安房港に最も近いので、バスの時刻表で安房港まで行く便が丁度良いときには安房港経由のバスで安房港まで行き、徒歩で「
民宿 志保」さんまで行くか、ひとつ手前の「仲医院前」で降りて徒歩で行くのが良いです。2分とかからない距離です。
バス乗車時刻に安房港経由のものがない場合は、下の地図で「警察署前」か「安房」で降りて、黄色の線に沿って安房港方向に歩いていきますと右手に「
しんじやまレンタカー」、左手に「
民宿 志保」さんが見えてきます。徒歩にして5分ぐらいだったと思います。
種子島には行かないで、山と温泉が主目的の場合は、安房バス停で降りてバス停に近い宿を探してそこから出発すれば時間の無駄は最低限ですみます。海亀の産卵地で有名な「永田のいなか浜」方面が主目的の時には、宮之浦で1泊してバスかレンタカーで回られると良いと思います。とにかく貴重な時間の有効利用が大切ですので、何を見たいかでお泊りになる場所を選ばれると良いと思います。
上図も屋久島観光協会様の安房地区の一部をコピーしたものです。地図全体を見られるには「
屋久島 安房地区地図」をクリックしてください。
宿に泊まったり、レンタカーを借りる時にはこの地図をもらえますので、説明してもらったことを地図に書き込んで回られると各地区内を無駄なく回ることが出来ると思います。
各種資料は屋久島観光協会様の
ダウンロード資料集にあり、文字化けしている場合、一つずつクリックして自分が欲しい資料を印刷して検討用に使われると重宝すると思います。
しかし旅は計画を立てる段階、旅中、帰ってきて思い出をブログに書いて整理してみるといった3段階で楽しめれていいですね。しかも、もしかしたらこれから旅に出ようという人のためにもなるかもしれませんし。
明日は安房を回ってみての思い出をご紹介したいと思います。