あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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日本のバブルが弾けたのは1990年でしたがそれ以前の1980年代アメリカとの貿易摩擦が一向に改善されず、最後に日本の経済構造を根本的に変えようということになり、各種の対策が採られ、グローバル化戦力としてアメリカナイズした経済構造が図られそれらが今日まで日本に影を落としているということのようです。 しかしこのところは難しく、皆様本を購入されるか図書館で借りて研究してみてください。今後私なりに解釈したところをご紹介していきたいと思います。 橋本政権以降、小泉政権も含めて相当長期間にわたりアメリカの年次要望書に沿ってやってきたことですから、元に戻すと言っても大変な時間がかかると思いますし、普天間基地問題をとっても最終的にはアメリカの要望通りにしか決着できなかった民主党政権で経済対策も結局アメリカの言いなりになってしまうのではないかと心配です。
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